【クルマのサイバーセキュリティー対策】NHKにも取り上げられた日本ベンチャー発のAI特許が、第3回スタ★アトピッチJapan 東京ブロック大会にてオーディエンス賞、りそな銀行賞、三菱地所賞を同時受賞
株式会社クリエイターズネクスト(本社:東京都港区、代表取締役:窪田望)による自社のAI特許を活用した自動運転車のためのサイバーセキュリティ事業が、株式会社日本経済新聞社が主催する第3回スタ★アトピッチJapanにてオーディエンス賞、りそな銀行賞、三菱地所賞を同時受賞し、2/11(金・祝)に開催される決勝大会に進出いたしました。本特許は2021年12月にPoCにてGoogleの実験結果を精度・頑健性 双方で上回り、世界一を達成しています。
- スタ★アトピッチJapan とは
ブロック大会には書類選考・審査を通過した105社の企業が参加。ピッチラン動画によるバーチャル・ピッチランを行い、弊社は審査員評価によって決勝大会の進出企業に選出されました。読者投票では、東京ブロック候補企業の中で最も多くの票をいただき、オーディエンス賞を受賞させていただきました。また、りそな銀行賞、三菱地所賞も受賞させていただいております。
▼株式会社クリエイターズネクストのピッチランは下記URLよりご覧いただけます
https://staatpitch.nikkei.co.jp/single-vol03.php?id=b04_09#singleMv
決勝大会は2月11日(金・祝)にLIVE配信(無料)にて開催されます。
- 弊社のAI特許技術は、他のピッチコンテストでの受賞やメディアでの掲載実績がございます
2021年12月開催『東京ベンチャー企業選手権大会2021』にて 審査員特別賞
2021年12月開催『X-Tech Innovation 沖縄地区大会』にて NTTドコモ 協賛企業賞
1月5日放送のNHKおはよう日本にて車への不正アクセスを防止する技術としてご紹介いただきました
https://onl.la/ajUvUZa
- 自動運転技術はサイバー攻撃への対応に課題あり。PoCにてGoogleの実験結果を上回ったAI特許技術を活用した、セキュリティー事業
自動運転車の普及によって、渋滞や交通事故の減少、交通弱者の救済などが期待されていますが、その実現には大きな課題があります。それは、サイバー攻撃への対応です。敵対的な攻撃によって自動車の自律走行システムを簡単に騙し、「停止」の道路標識を「時速60km制限」と誤認させる攻撃手法が実在しています。クリエイターズネクストはこの課題を解決するために、強いAIの特許を取得(特許6774129『教師あり・教師なしの前処理・モデル・ハイパーパラメーター最適化』)。本特許技術のPoC(概念実証)をCIFAR-10にて実施したところ、Googleの実験結果を精度と頑健性 両方の数値において上回り、世界一のセキュリティー防御技術を達成しました。今後はサイバー防御に特化した集積回路を開発し、自動車メーカーに販売。その後は最新の攻撃に対応するためのセキュアなプラットフォームをサブスクリプションで提供することを計画しています。
【株式会社 クリエイターズネクストについて】
2004年創業。AIによってWEBサイトの売上向上や目的達成を支援するための解析ツール『KOBIT』の提供や、デジタルマーケティング領域におけるコンサルティング事業の一方で、AIフロンティア領域における特許技術を活用したAI事業を開始している。
代表者:窪田 望
所在地:東京都港区東京都港区港南1丁目9番36号 NTTデータ品川ビル13階
設立年月日:2004年10月19日 URL:https://cnxt.jp/
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