中華航空社向けに持続可能な航空燃料(SAF)を供給開始
当社(社長:山口 敦治 以下「ENEOS」)は、CHINA AIRLINES社(社長:高星潢 以下「中華航空」)向けに、持続可能な航空燃料(Sustainable Aviation Fuel以下、「SAF」)を成田国際空港にて供給いたしましたので、お知らせいたします。
中華航空は、2050年までにCO2排出量を実質ゼロにすることを目指しています。2023年には台湾の航空会社として初めて持続可能な航空燃料(SAF)の使用を宣言しました。
ENEOSは、グループの長期ビジョンにおいて、「エネルギー・素材の安定供給」と「カーボンニュートラル社会の実現」の両立に向け挑戦することを掲げています。その一環として、SAFの原料調達から自社製造および販売に至るまでの一貫体制の構築を進めています。
以 上
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