園児・小学生にSTEAM教育と非認知能力を育む経験の場を・・・ふじおか幼稚園×STEAMS LAB JAPANで12/3(土)に科学とディスカッション・ワークショップを織り交ぜたイベント開催
私たち認定こども園ふじおか幼稚園(〒323-1104 栃木県栃木市藤岡町藤岡342 園長 市村弘貴)は『立ち上がるチカラ』を育むことを教育目標としています。
子どもたちの「立ち上がるチカラ」を育むためには、知的能力である「認知能力」と、自制心や協調性などの潜在的能力を意味する「非認知能力」をバランス良く身につけていくことが大切です。特に「非認知能力」の重要性は、昨今の幼児教育において世界的に注目されています。
ふじおか幼稚園は、昭和55年に開園しました。以来、教育方針を研究・実践するなかで、たどり着いたのが独自の教育法「ふじおかメソッド」です。
ふじおかメソッドは、「やりぬく力」「やる氣」「自制心」「協調性」「社交性」の5つの柱を通じて、認知能力と非認知能力をバランスよく身につけられるプログラムです。職員一人ひとりがこの教育法を理解し、何をすべきかをよく突き詰めており、知識やスキルだけではなく、こどもたちが自ら考え行動することができるような「立ち上がるチカラ」が、驚くほど育つ環境をつくりあげることができています。
ITやコンピュータ技術の進化がますます進み、こどもたちを取り巻く環境も今後大きく変化していくでしょう。そんな社会を生き抜いていく子どもたちが、どんな逆境にも自らのチカラで立ち向かい解決できますように。どんな高い壁にぶつかっても自力で乗り越えられますように。そう願いながら、この楽しい幼稚園生活のなか、「立ち上がるチカラ」を育ててあげたいと思っています。
化の時代を生きていくこどもたちへ、どんな力を育てる必要があるのか。
それは、ふじおか幼稚園が大切にしている、こどもの『立ち上がるチカラ』(生き抜くチカラと言われている非認知能力)を育むことです。
ふじおか幼稚園は、これまで様々なツールを駆使し、こどもたちに「立ち上がるチカラ」を育む場所づくりに力を尽くしてきました。
そして、この度東京都目黒区にあります『STEAMS LAB JAPAN』のすばらしい教育ツールを用いて、ふじおか幼稚園が監修させて頂き、教育イベントを実施いたしました。
STEAMS LAB JAPANとは、「未来のSTEAM人材育成」に向けて、一人ひとりの好奇心や創造力を育むをコンセプトとし、海外のSTEAM教材やワクワクする体験学習の場をこどもたちに提供している企業です。21世紀を生き抜くチカラである、STEAM教育や非認知能力を伸ばす日本の子育てに貢献したいという願いが一致し、今回のイベントを開催としました。
こどもたちの興味関心を育み、仲間同士力を合わせさまざまな価値観を共有し合い、プロジェクトを行っていく内容となりました。
ふじおかメソッドとSTEAM教育の大事にしている部分を育めるようなイベントを12/3(土)にふじおか幼稚園の大ホールを使用して実施いたしました。
STEAM教育のひとつの科学あそびにフォーカスをし、今回は光る車をつくろう!をテーマに電気について学びました。
このテーマにふじおかメソッドの5つの柱にある自制心や協調性といった『非認知能力』を育む活動としてグループワークやディスカッションを取り入れることにしました。
グループワークやディスカッションを通して、ただ単に光る車を作るというゴールを経験するのではなく、他の意見を聞く、自分の意見を相手に伝えるといった活動をすることで相手の気持ちを汲みとるチカラやみんなで同じゴールに向かって進むことの楽しさや難しさを経験してほしいと考えました。
当日はSTEAMS LAB JAPANからスタッフ3名、ふじおか幼稚園から市村園長、副園長、職員1名の3名が講師として年長児~小学3年生までのこどもたち21名が参加してくれました。
STEAMS LAB JAPANの榎森さんが当日の司会進行をしてくださり、こどもたちに『自分たちが生活する中で電気を使用しているもの』をグループに分かれて意見を出し合うところからスタートしました。『テレビ』『ゲーム』『洗濯機』など自分たちの生活には電気が必要なものが多いことを再確認しました。
その後は電気を使用するもの、しないものを用意し、こどもたちがみんなで相談しながら仕分けをすることを行いました。今回のディスカッションでは他人の意見は否定しないというルールを設けました。これには、相手の意見を受け入れる、自分の気持ちを伝わるように話すといったコミュニケーション能力を育むことを目的にしました。
こどもたちが電気に興味を持ってきたところで今回のSTEAM教育の教材を使い、グループで光る車づくりを行いました。
まずは、グループでどんな車にしたいかを話し合い、車の設計図を書きました。
こども同士で意見を出し合い、どんな形にするのか、どうすれば電気が通るのか、相手の意見を聞きながらグループとしての方向をまとめていきます。
グループごとにそれぞれの思いがつまった光る車が完成!
実際に電気を通すと光るグループもあったり、最初光らずにまたみんなで意見を出し合って光るまで挑戦し続けていました。
イベントの最後にこどもたちへ『世界から電気がなくなったらどうなる?』の問いにこどもたちから『暗くなって困る』『暑かったり、寒かったりした時にエアコンなどが使えない』など問題点を発言していったり、『電気がなくなったら新しいものを考えていくのも大事』などこどもたちが一生懸命考えてくれました。
今回、STEAMS LAB JAPANの楽しい教材を使って、電気に興味を持ち科学の楽しさを学び、ディスカッションやグループワークを行い、ふじおかメソッドで大切にしている意見を聞く・話すという非認知能力を育むことを取り入れたイベント。こどもたちが真剣に学び、仲間同士で意見を伝えあう有意義な時間となりました。
『こどもたちのために・・・3代目 市村弘貴園長の考える子どもたちの未来』
私たちふじおか幼稚園は小さな寺子屋からスタートした仏教保育を軸とした幼稚園です。
1955年に創設者の市村隆弘が開園以来67年、子どもの笑顔のために歩んできました。
戦後の荒れた時代背景の中、子どもが笑顔で自分の足で歩んでいけるよう子どもの将来を見据えた接し方と教育を大事にしてきました。花まつりなどの行事を通して、仏様の教えを在園児だけでなく、地域の方々に知っていただき、命の大切さや尊さをお伝えしてきました。
開園当初から大事にしてきた仏様の教えや仏教教育、現代の多忙な社会の中で子育てする保護者の皆様の状況、現代社会のニーズなどを考慮し、保育士応援団長 3代目園長 市村弘貴が現在のふじおか幼稚園の独自の教育法『ふじおかメソッド』に辿りつきました。
現在ではこの独自の教育カリキュラムによって認知能力、非認知能力を育み、先代から大切にしている子ども将来の姿を見据え、育てていくことの重要性を説いています。
また教育だけに留まらず、現場で働く保育士が明るく保育ができる環境を作ることが、いい保育環境を作る鍵となることを信じ、保育士の支援、保育士の立場や仕事の理解などを世の中にも知ってもらうため、様々な活動を積極的に行っています。
〒323-1104 栃木県栃木市藤岡町藤岡342
TEL 0282-61-1152 FAX 0282-61-1115
開園時間 7:30~18:30
休園日 日曜・祝祭日
メールアドレス info@fuji-kids.com ホームページ http://fuji-kids.com/
ふじおか幼稚園 園紹介ムービーURL https://youtu.be/yFTp7zRiExc
しずわでら学園は 昭和30年開設以来67年間 こどもの保育、教育に力を注いで参りました。
昭和30年5月 宗教法人を立ち上げ、地域の方に教育を提供したいと、先代の住職がお寺の本堂にこどもを集め幼稚園が始まりました。
昭和53年5月 宗教法人から学校法人へ設置者変更
昭和54年10月 藤岡地域の保護者から強い要望を頂き、ふじおか幼稚園を設立。
平成8年 認可外保育所を開園し、0,1,2歳児の受け入れを開始。
平成27年4月より、認定こども園へ移行。
平成29年にふじおか幼稚園新園舎が完成
令和2年 社会福祉法人ふじおかを設立 鹿沼市にあるひなた保育園の民営化に伴い、
ふじおかメソッドひなた保育園を開園
令和3年 児童発達支援施設STEPラボを開設し、現在に至る。
子どもたちの「立ち上がるチカラ」を育むためには、知的能力である「認知能力」と、自制心や協調性などの潜在的能力を意味する「非認知能力」をバランス良く身につけていくことが大切です。特に「非認知能力」の重要性は、昨今の幼児教育において世界的に注目されています。
ふじおか幼稚園は、昭和55年に開園しました。以来、教育方針を研究・実践するなかで、たどり着いたのが独自の教育法「ふじおかメソッド」です。
ふじおかメソッドは、「やりぬく力」「やる氣」「自制心」「協調性」「社交性」の5つの柱を通じて、認知能力と非認知能力をバランスよく身につけられるプログラムです。職員一人ひとりがこの教育法を理解し、何をすべきかをよく突き詰めており、知識やスキルだけではなく、こどもたちが自ら考え行動することができるような「立ち上がるチカラ」が、驚くほど育つ環境をつくりあげることができています。
ITやコンピュータ技術の進化がますます進み、こどもたちを取り巻く環境も今後大きく変化していくでしょう。そんな社会を生き抜いていく子どもたちが、どんな逆境にも自らのチカラで立ち向かい解決できますように。どんな高い壁にぶつかっても自力で乗り越えられますように。そう願いながら、この楽しい幼稚園生活のなか、「立ち上がるチカラ」を育ててあげたいと思っています。
ふじおかメソッド×STEAM教育のイベントを開催
化の時代を生きていくこどもたちへ、どんな力を育てる必要があるのか。
それは、ふじおか幼稚園が大切にしている、こどもの『立ち上がるチカラ』(生き抜くチカラと言われている非認知能力)を育むことです。
ふじおか幼稚園は、これまで様々なツールを駆使し、こどもたちに「立ち上がるチカラ」を育む場所づくりに力を尽くしてきました。
そして、この度東京都目黒区にあります『STEAMS LAB JAPAN』のすばらしい教育ツールを用いて、ふじおか幼稚園が監修させて頂き、教育イベントを実施いたしました。
STEAMS LAB JAPANとは、「未来のSTEAM人材育成」に向けて、一人ひとりの好奇心や創造力を育むをコンセプトとし、海外のSTEAM教材やワクワクする体験学習の場をこどもたちに提供している企業です。21世紀を生き抜くチカラである、STEAM教育や非認知能力を伸ばす日本の子育てに貢献したいという願いが一致し、今回のイベントを開催としました。
こどもたちの興味関心を育み、仲間同士力を合わせさまざまな価値観を共有し合い、プロジェクトを行っていく内容となりました。
非認知能力を育む為に、ディベートやディスカッションも取り入れました
ふじおかメソッドとSTEAM教育の大事にしている部分を育めるようなイベントを12/3(土)にふじおか幼稚園の大ホールを使用して実施いたしました。
STEAM教育のひとつの科学あそびにフォーカスをし、今回は光る車をつくろう!をテーマに電気について学びました。
このテーマにふじおかメソッドの5つの柱にある自制心や協調性といった『非認知能力』を育む活動としてグループワークやディスカッションを取り入れることにしました。
グループワークやディスカッションを通して、ただ単に光る車を作るというゴールを経験するのではなく、他の意見を聞く、自分の意見を相手に伝えるといった活動をすることで相手の気持ちを汲みとるチカラやみんなで同じゴールに向かって進むことの楽しさや難しさを経験してほしいと考えました。
STEAMとディスカッション 科学と非認知能力を育むことを楽しく学びました
当日はSTEAMS LAB JAPANからスタッフ3名、ふじおか幼稚園から市村園長、副園長、職員1名の3名が講師として年長児~小学3年生までのこどもたち21名が参加してくれました。
STEAMS LAB JAPANの榎森さんが当日の司会進行をしてくださり、こどもたちに『自分たちが生活する中で電気を使用しているもの』をグループに分かれて意見を出し合うところからスタートしました。『テレビ』『ゲーム』『洗濯機』など自分たちの生活には電気が必要なものが多いことを再確認しました。
その後は電気を使用するもの、しないものを用意し、こどもたちがみんなで相談しながら仕分けをすることを行いました。今回のディスカッションでは他人の意見は否定しないというルールを設けました。これには、相手の意見を受け入れる、自分の気持ちを伝わるように話すといったコミュニケーション能力を育むことを目的にしました。
こどもたちが電気に興味を持ってきたところで今回のSTEAM教育の教材を使い、グループで光る車づくりを行いました。
まずは、グループでどんな車にしたいかを話し合い、車の設計図を書きました。
こども同士で意見を出し合い、どんな形にするのか、どうすれば電気が通るのか、相手の意見を聞きながらグループとしての方向をまとめていきます。
グループごとにそれぞれの思いがつまった光る車が完成!
実際に電気を通すと光るグループもあったり、最初光らずにまたみんなで意見を出し合って光るまで挑戦し続けていました。
イベントの最後にこどもたちへ『世界から電気がなくなったらどうなる?』の問いにこどもたちから『暗くなって困る』『暑かったり、寒かったりした時にエアコンなどが使えない』など問題点を発言していったり、『電気がなくなったら新しいものを考えていくのも大事』などこどもたちが一生懸命考えてくれました。
今回、STEAMS LAB JAPANの楽しい教材を使って、電気に興味を持ち科学の楽しさを学び、ディスカッションやグループワークを行い、ふじおかメソッドで大切にしている意見を聞く・話すという非認知能力を育むことを取り入れたイベント。こどもたちが真剣に学び、仲間同士で意見を伝えあう有意義な時間となりました。
『こどもたちのために・・・3代目 市村弘貴園長の考える子どもたちの未来』
私たちふじおか幼稚園は小さな寺子屋からスタートした仏教保育を軸とした幼稚園です。
1955年に創設者の市村隆弘が開園以来67年、子どもの笑顔のために歩んできました。
戦後の荒れた時代背景の中、子どもが笑顔で自分の足で歩んでいけるよう子どもの将来を見据えた接し方と教育を大事にしてきました。花まつりなどの行事を通して、仏様の教えを在園児だけでなく、地域の方々に知っていただき、命の大切さや尊さをお伝えしてきました。
開園当初から大事にしてきた仏様の教えや仏教教育、現代の多忙な社会の中で子育てする保護者の皆様の状況、現代社会のニーズなどを考慮し、保育士応援団長 3代目園長 市村弘貴が現在のふじおか幼稚園の独自の教育法『ふじおかメソッド』に辿りつきました。
現在ではこの独自の教育カリキュラムによって認知能力、非認知能力を育み、先代から大切にしている子ども将来の姿を見据え、育てていくことの重要性を説いています。
また教育だけに留まらず、現場で働く保育士が明るく保育ができる環境を作ることが、いい保育環境を作る鍵となることを信じ、保育士の支援、保育士の立場や仕事の理解などを世の中にも知ってもらうため、様々な活動を積極的に行っています。
園長 市村 弘貴
〒323-1104 栃木県栃木市藤岡町藤岡342
TEL 0282-61-1152 FAX 0282-61-1115
開園時間 7:30~18:30
休園日 日曜・祝祭日
メールアドレス info@fuji-kids.com ホームページ http://fuji-kids.com/
ふじおか幼稚園 園紹介ムービーURL https://youtu.be/yFTp7zRiExc
しずわでら学園は 昭和30年開設以来67年間 こどもの保育、教育に力を注いで参りました。
昭和30年5月 宗教法人を立ち上げ、地域の方に教育を提供したいと、先代の住職がお寺の本堂にこどもを集め幼稚園が始まりました。
昭和53年5月 宗教法人から学校法人へ設置者変更
昭和54年10月 藤岡地域の保護者から強い要望を頂き、ふじおか幼稚園を設立。
平成8年 認可外保育所を開園し、0,1,2歳児の受け入れを開始。
平成27年4月より、認定こども園へ移行。
平成29年にふじおか幼稚園新園舎が完成
令和2年 社会福祉法人ふじおかを設立 鹿沼市にあるひなた保育園の民営化に伴い、
ふじおかメソッドひなた保育園を開園
令和3年 児童発達支援施設STEPラボを開設し、現在に至る。
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