産業システム向けのセキュリティ製品「AppGuard Industrial」を新たに販売開始
~産業用PCを堅牢化してサイバー攻撃による稼働停止を防ぐ~
株式会社 Blue Planet-works (本社:東京都渋谷区、代表取締役CEO 小林ヤンネ孝貢 以下:BPw)は、工場内の制御システムや医療システムで利用される産業用PC向けOSプロテクト型エンドポイントセキュリティ「AppGuard Industrial」の販売を2021年7月9日より開始いたします。
■AppGuard Industrialとは
AppGuard Industrialは、ポリシーによる実行制御や書き込み制御により産業用PCを堅牢化することで、既知/未知のマルウェアの実行やOS侵害を未然に阻止し、産業システム全体の可用性を高めるエンドポイントセキュリティ製品です。実行制御機能によりマルウェアは実行できず、Windows 標準ツールを悪用する攻撃に対してもレジストリや他のアプリのメモリなどOSの重要部分に対する侵害を防止することで、システムの停止やOSの再インストールが必要となるような深刻な被害から産業用PCを守ります。
■主な適用対象
工場内の制御端末、医療機器付属の端末、POS、KIOSKなど。
■特長:
1:オフライン環境でもオンライン環境でも変わらない高い防御力
2:産業用PCへの負担が少ない軽量エージェント
3:独自のポリシーの自動継承技術による柔軟で容易な運用性
■主な対応OS:
Windows 7 SP1以降
Windows 8/8.1
Windows Embedded Standard 7
Windows 10
Windows 10 IoT Enterprise
■リリースの背景:
近年、産業システムにおける制御端末がランサムウェアなどに感染する被害が後を絶たず、サイバー脅威の深刻度は増すばかりです。一方で、産業システムにおいてはネットワーク接続、産業用の端末ハードウェアリソースに制約があり、一般的なITシステムで採用されているセキュリティ対策を導入しづらい状況にあります。さらに、産業システムの担当者がセキュリティ対策の知識を備えたり、その運用に時間を割くことは難しく、システム面、人材面の両面で新しい対策が求められていました。AppGuardが実現する堅牢で運用性が高いセキュリティを製造装置付属の端末に組み込みたいというご要望にお応えして、特に製造装置に組み込まれる端末で利用が多い、Windows 10 IoT Enterpriseなどに新しく対応し、提供することといたしました。
今後はDXの加速とともにデータ収集の目的で産業システムのネットワーク接続も加速しサービスネットワーク経由の攻撃も増加することが懸念されています。将来のニーズにもこたえていく所存です。
■コンポーネント構成:
■製品ページURL:
https://www.blueplanet-works.com/solution/industrial.html
■「AppGuard」について
AppGuardは、過去の脅威情報に頼ることなくシステムの安全性を保つ、という新発想を独自の特許技術により実装を可能にし、「もう、セキュリティで悩まない。」世界を提供します。
「OS プロテクト型」エンドポイントセキュリティ製品「AppGuard」は、未知・既知を問わず、高度なサイバー攻撃によるエンドポイントの侵害を未然に防止します。この技術は20年ほど前よりアメリカ国内にて開発がすすめられ、米政府機関等での導入実績があります。2017年にBPwグループがその特許技術、知財を含むAppGuard事業を買収し、開発当初からのチームが引き続き製品の開発、改善を行っています。日本国内では2018年より販売が開始され、大手航空会社や大手旅行会社、大手法律事務所等において導入が進んでおり、7,000社※を超える企業に採用されてきました。
2021年6月現在、大手企業向けAppGuard Enterprise、中小・中堅企業向けAppGuard Small Business Edition、スタンドアローン版AppGuard Solo、サーバー向けAppGuard Server、個人向けAppGuard Home Editionのシリーズを展開しております。
■株式会社 Blue Planet-works とは
株式会社Blue Planet-worksは、革新的な「AppGuard」テクノロジ・プラットフォームをベースとしたサイバーセキュリティ製品及びサービスを提供する日本発のグローバル・サイバーセキュリティ・カンパニーです。
公式Webサイト:https://www.blueplanet-works.com/
※:2021年4月末時点での国内における有効契約社数
■AppGuard Industrialとは
AppGuard Industrialは、ポリシーによる実行制御や書き込み制御により産業用PCを堅牢化することで、既知/未知のマルウェアの実行やOS侵害を未然に阻止し、産業システム全体の可用性を高めるエンドポイントセキュリティ製品です。実行制御機能によりマルウェアは実行できず、Windows 標準ツールを悪用する攻撃に対してもレジストリや他のアプリのメモリなどOSの重要部分に対する侵害を防止することで、システムの停止やOSの再インストールが必要となるような深刻な被害から産業用PCを守ります。
■主な適用対象
工場内の制御端末、医療機器付属の端末、POS、KIOSKなど。
■特長:
1:オフライン環境でもオンライン環境でも変わらない高い防御力
2:産業用PCへの負担が少ない軽量エージェント
3:独自のポリシーの自動継承技術による柔軟で容易な運用性
■主な対応OS:
Windows 7 SP1以降
Windows 8/8.1
Windows Embedded Standard 7
Windows 10
Windows 10 IoT Enterprise
■リリースの背景:
近年、産業システムにおける制御端末がランサムウェアなどに感染する被害が後を絶たず、サイバー脅威の深刻度は増すばかりです。一方で、産業システムにおいてはネットワーク接続、産業用の端末ハードウェアリソースに制約があり、一般的なITシステムで採用されているセキュリティ対策を導入しづらい状況にあります。さらに、産業システムの担当者がセキュリティ対策の知識を備えたり、その運用に時間を割くことは難しく、システム面、人材面の両面で新しい対策が求められていました。AppGuardが実現する堅牢で運用性が高いセキュリティを製造装置付属の端末に組み込みたいというご要望にお応えして、特に製造装置に組み込まれる端末で利用が多い、Windows 10 IoT Enterpriseなどに新しく対応し、提供することといたしました。
今後はDXの加速とともにデータ収集の目的で産業システムのネットワーク接続も加速しサービスネットワーク経由の攻撃も増加することが懸念されています。将来のニーズにもこたえていく所存です。
■コンポーネント構成:
■製品ページURL:
https://www.blueplanet-works.com/solution/industrial.html
■「AppGuard」について
AppGuardは、過去の脅威情報に頼ることなくシステムの安全性を保つ、という新発想を独自の特許技術により実装を可能にし、「もう、セキュリティで悩まない。」世界を提供します。
「OS プロテクト型」エンドポイントセキュリティ製品「AppGuard」は、未知・既知を問わず、高度なサイバー攻撃によるエンドポイントの侵害を未然に防止します。この技術は20年ほど前よりアメリカ国内にて開発がすすめられ、米政府機関等での導入実績があります。2017年にBPwグループがその特許技術、知財を含むAppGuard事業を買収し、開発当初からのチームが引き続き製品の開発、改善を行っています。日本国内では2018年より販売が開始され、大手航空会社や大手旅行会社、大手法律事務所等において導入が進んでおり、7,000社※を超える企業に採用されてきました。
2021年6月現在、大手企業向けAppGuard Enterprise、中小・中堅企業向けAppGuard Small Business Edition、スタンドアローン版AppGuard Solo、サーバー向けAppGuard Server、個人向けAppGuard Home Editionのシリーズを展開しております。
■株式会社 Blue Planet-works とは
株式会社Blue Planet-worksは、革新的な「AppGuard」テクノロジ・プラットフォームをベースとしたサイバーセキュリティ製品及びサービスを提供する日本発のグローバル・サイバーセキュリティ・カンパニーです。
公式Webサイト:https://www.blueplanet-works.com/
※:2021年4月末時点での国内における有効契約社数
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