「Kandao Meeting S」180度超広角ビデオ会議カメラ、2022年度「レッドドット・デザイン賞」を受賞
ハイブリッドワークに向けて新しいコミュニケーションを提案
Kandao Technology (本社:中国深セン、代表取締役CEO:Dan Chen、以下Kandao)は、注目されている製品ビデオ会議カメラ「Kandao Meeting S」が2022年度「CES イノベーションアワード」を受賞した後、再び国際デザイン賞「レッドドット・デザイン賞」の受賞を発表しました。
「レッドドット・デザイン賞」について
「レッドドット・デザイン賞」は、ドイツのヴェストファーレンデザインセンターガ主催している国際的なデザイン賞で、アメリカの「IDEAデザイン賞」、ドイツの「iFデザイン賞」、日本の「グッドデザイン賞」と共に世界4大デザイン賞に挙げられます。「レッドドット・デザイン賞」は非常に権威ある賞なので年々その応募数は増加傾向にあり、過去2年以内に製品化されたデザインを対象として毎年50カ国以上の国や地域から10000件を超えるような応募が集まります。
「Kandao Meeting S」について
「Kandao Meeting S」が195度の超広角カメラを搭載し、全空間で180度の視野をカバーすることができます。合計8個のマイクを搭載し、半径5メートル以内の会話も集音可能です。Kandao Meeting AI 3.0アルゴリズムを搭載した 「Kandao Meeting S」が、自動的に参加者と発言者を検知してフォーカスします。HDMIケーブルでディスプレイに接続でき、ビデオ会議の準備時間を削減し、ビデオ会議の新しいあり方を提案します。
「Kandao Meeting」シリーズについて
同シリーズの「Kandao Meeting Pro」360度一体型Webカメラも昨年度の「レッドドット・デザイン賞」を受賞しました。「Kandao Meeting Pro」は、一台に高品質の360度カメラや全方向マイク、HiFiスピーカーやAndroid OSシステムを搭載した会議用の最先端のWebカメラとなります。インテリジェントなノイズ減少や高ダイナミックレンジ、露出補正や自動ホワイトバランスなどの技術で、より高画質な360°ウェブ会議カメラを実現しています。「レッドドット・デザイン賞」のほか、「Kandao Meeting Pro」は「グッドデザイン賞2021 」、「 iFデザイン賞2021」、「IDEA デザイン賞2021」など数多くの国際的なデザイン賞を連続獲得しました。
また、「Kandao Meeting」シリーズ初代のオールインワンカンファレンスカメラ「Kandao Meeting」も「 iFデザイン賞2020」、「CES イノベーションアワード2020」を受賞したことがあります。
Kandao Technologyについて
Kandao Technologyは、人工知能の時代における革新的なイメージング製品を提供しているリーディングカンパニーです。2017 年のCESデジタル映像部門における「CES Best of Innovation Award」を初めて受賞した中国系企業であり、グッドデザイン賞「GOOD DESIGN AWARD」設立以来、カメラ部門において初めて「BEST 100」を受賞した中国系企業でもあります。
Kandao Technolgyは創立以来、常に次世代映像技術の研究・開発・販売に力を入れており、最新映像製品、技術、サービスがグローバルに活用されています。Kandao Technolgyは、最先端の映像と技術を駆使し、より多くのパートナーと顧客に貢献できるように常に技術革新を推進していきます。
会社名:Kandao Technology Co.,Ltd
所在地:中国広東省深セン市南山区科文路9号中鋼大厦M7棟2D
代表者:Dan Chen
公式サイト: https://www.kandaovr.com/ja/
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※ 記載の会社名および製品、サービス等の名称は、各社の登録商標、または商標です。
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