【千葉県習志野市】旧鴇田家住宅(千葉県指定有形文化財)にて、落語会・お月見の会を開催します!(9月13日開催)
指定有形文化財
中秋の名月の日に、千葉県指定有形文化財「旧鴇田家住宅」で落語会とお月見の会を開催します。
どちらかのみの参加も可能です。
なお、お月見の会は、解説等は行いません。
どちらかのみの参加も可能です。
なお、お月見の会は、解説等は行いません。
■イベント情報
日 時:令和元年9月13日(金)第1部 落語会 午後4時40分~6時(午後4時開場)
出演 月の家 小圓鏡
第2部 お月見の会 午後6時~7時15分(午後7時まで入場可)
※雨天または雲間がない場合、第2部お月見の会のみ中止。
中止の場合は、当日午後0時30分に市ホームページ(下記URL参照)にてお知らせします。
場 所:旧鴇田家住宅(実籾2-24-1 実籾本郷公園内)
主 催:習志野市教育委員会
定 員:第1部 落語会 40名(9月2日から受け付け開始)
第2部 お月見の会 申し込み不要
<申し込み先>
習志野市教育委員会 社会教育課 047-451-1151(内線462)
その他:敷地内での飲食・火気厳禁です。
自家用車でのご来場は極力ご遠慮ください。
イベントについて:http://www.city.narashino.lg.jp/event/event/rakugo-otuskimi.html
■旧鴇田家住宅とは?
旧鴇田家住宅は、享保12年(1727)から翌13年にかけて東金(御成)街道沿いに建築され、江戸時代に実籾村の名主をつとめた鴇田家の住居として、平成3年(1991)まで使用されていました。平成12年10月にほぼ建築当初の姿で移築復原され、同年11月に開館しました。L字型に曲がった主屋は、かつて東北地方に多く分布していた「曲屋」であり、南関東ではきわめて珍しい建築様式です。また、この住宅は、身分の高い人が来訪した時に使う「ゲンカン(玄関)」や、その供の者が待機した「トモマチベヤ(供待ち部屋)」、江戸時代の民家としては貴重な客便所など、名主の家にふさわしい特色を伝えています。千葉県指定有形文化財(平成17年3月29日指定)。
旧鴇田家住宅の詳細:http://www.city.narashino.lg.jp/shisetu/koenshiseki/kyutokitake.html(市HP)
■旧鴇田家住宅についての問い合わせ
習志野市教育委員会生涯学習部
社会教育課 047-451-1151(内線462)
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