富士通様 SAP S/4HANA先行導入に「テックタッチ®」を採用
様々なWebシステムをリアルタイムナビゲーションする「テックタッチ®」(https://techtouch.jp/)を開発・提供するテックタッチ株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:井無田 仲、以下、当社)は、富士通株式会社様(本社:東京都港区、代表取締役社長:時田 隆仁、以下、富士通)に「テックタッチ®」を採用・導入いただきました。
■導入概要
富士通様は、全社DXプロジェクト「フジトラ(Fujitsu Transformation)」において、経営のリーダーシップと全社横断の実行体制にて、IT企業からDX企業への変革を進めています。その一環として、グローバル/グループ全体の経営・業務プロセス・データ・ITを標準化・統合することで、データ駆動による未来予測型へと経営を進化させるOne ERP+プロジェクトに取り組んでいます。このプロジェクトの先行と位置づけて、富士通様が創業2020年4月のRidgelinez(リッジラインズ)株式会社様にSAP S/4HANA®を導入・稼働させた際、新システムの習熟・活用推進を目的に「テックタッチ®」を採用、2021年4月のシステム稼働時から利用いただいており、代行入力の役割を担う外部委託先の利用ユーザーからは「ガイド(ナビゲーション)があるおかげで習熟が早い」「迷う時間を無くせる」「習慣的にガイドを使うことで生産性が上げられる」と評価いただいています。
■富士通株式会社 執行役員常務 CIO兼CDXO補佐 福田 譲様のコメント
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テックタッチを活用することで、世の中の標準的な製品・サービスをできる限りそのまま導入し、システム自体を改修することなく、利用ユーザーの使い勝手と習熟スピードの向上を両立することができます。また、変化の激しい時代に、今後も継続して機能や操作性が変わり続けるクラウドの特長を生かしたまま、最小限の工数で利用ユーザーの高いエクスペリエンスを実現できることも評価しています。
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(ご利用例)
当社では、システム画面上でリアルタイムにナビゲーションを表示・作成するSaaSサービス「テックタッチ®」を2019年より提供しています。画面上でリアルタイムに業務内容を案内し、多数ある入力項目のうち必要箇所のみをハイライトする等、従業員の業務システム習熟・高度活用につなげていただいております。
今後さらにシステム利用分析等の機能拡張を行い、各企業様をご支援してまいります。
※SAP、SAPロゴ、記載されているすべてのSAP製品およびサービス名はドイツにあるSAP SEやその他世界各国における登録商標または商標です。
※その他記載されている製品名などの固有名詞は、各社の商標または登録商標です。
■「テックタッチ®」について
「テックタッチ®」(https://techtouch.jp/)は、様々な業務システムをリアルタイムにナビゲーションするサービスです。DX推進の重要課題であるシステム習熟や高度活用を支援することができます。2019年の提供開始より大企業中心に導入いただき、累計ユーザー数は36万人にのぼります。
(導入事例)
https://techtouch.jp/cases
(メディアURL)
https://techtouch.jp/media/
■ニュースリリースに関するお問い合わせ
<サービス導入に関するお問い合わせ>
テックタッチ株式会社 広報担当:中出
URL:https://techtouch.jp/contact
<取材のお問い合わせ>
テックタッチ株式会社 広報担当:奧田
pr@techtouch.co.jp
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- DXSAP S/4HANA®
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