新型コロナウイルス感染症の抗体IgG/IgM検査キットを優先的にお届けするデジタル寄付サービス『ALLEX』をリリース

ベンチャーキャピタル事業およびSTO事業を展開するスタンダードキャピタル株式会社(代表取締役社長:山口大世)は、新型コロナウイルス感染症(COVID−19)対策の一環として、抗体検査キットを優先的にお届けする、デジタル寄付サービス『ALLEX』の提供を開始いたします。

◾️デジタル寄付サービス『ALLEX』提供の背景

現在、世界各国で猛威を振るう新型コロナウイルス感染症(COVID−19)は、発症や診断が比較的簡単な病気でなく、無症状の人が大半を占め無症状が故に予見できない感染源となっています。

このような背景を受け、当社の持つデジタルソリューションの知見を活かし開発したアプリ『ALLEX』は、新型コロナウイルス感染症の抗体IgG/IgM検査キットの優先的な配送と、感染予防につながる情報配信に加え、透明性の高いオンライン寄付を実現します。

 

 

◾️『ALLEX』が感染拡大防止に貢献できること

デジタルツールを駆使し、検査キットのスムーズな配送を実現。さらに検査後、アプリにて14日後に再検査の推奨をリマインドし、手洗いの推奨や最新情報を配信します。寄付ができる人と寄付を必要とする人を結びつけ、寄付した金額と同額のデジタルポイントを発行し抗体検査キットをお届けする他、提携会社サービスでのポイント利用が可能です。

『ALLEX』のサービスを利用して検査を受けた方の医師による診断結果を最大限に社会へ活かすことを目指し、検査精度の向上に貢献。将来的に診療のオンライン予約や遠隔診療のキッカケ作りにも貢献します。

 

 

◾️『ALLEX』使用の流れ

アプリをダウンロードし、サービス機能から「寄付」を選択。寄付した金額と同額のポイントが発行されます。アカウント情報(eKYC)を登録し、審査通過後にポイントの交換が可能となります。寄付されたポイントは抗体検査キット他、ALLEX独自サービスでの利用と提携会社サービスで利用できます。


 

■新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の感染拡大防止に向けたデジタル寄付サービス『ALLEX』概要

アプリ配信時期 : 2020年6月下旬

主な機能 : デジタルツールによる透明性の高い寄付サービス、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の抗体IgG/IgM検査キットの優先的な配送、感染予防につながる最新情報の配信

 

 

■スタンダードキャピタル社について

資金調達市場の流動性向上に向けて、STO(セキュリティ・トークン・オファリング)事業を展開。不動産STOシステム「J-FTA」、フィリピンの経済特区であるCEZA(Cagayan Economic Zone Authority)においてセキュリティトークン取引所「ALLEX」を2020年1月に開設。

チリやインドネシアにおいて新たな証券取引所としてセキュリティトークン取引所を視野に入れ、開設準備に取り掛かっており、南米及びアジア諸国の金融市場のセンターとして今後の発展に寄与すべく法規制について将来を見据え整備に取り掛かっています。また、一般社団法人日本セキュリティートークン事業者協会の自主規制案策定のためのリーガルサポート及び国内STO案件の法務サービスの提供を実施しました。

代表者名:山口 大世

所在地 :〒150-0002 東京都渋谷区渋谷2-17-3 渋谷アイビスビル203

設立 :2018 年 11 月 資本金等:343,900千円

URL:https://standardcapital.co.jp/

 

 

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会社概要

URL
https://standardcapital.co.jp/
業種
金融・保険業
本社所在地
東京都中央区銀座1丁目8−19 キラリトギンザ 11階
電話番号
03-6805-1517
代表者名
山口大世
上場
未上場
資本金
6億4190万円
設立
2018年11月