7月1日に日本シングルマザー支援協会とダンウェイ株式会社が連携協定を締結しました
連携協定によりシングルマザーと子どもの未来が、障がいの有無にかかわらず、明るい希望に満ち溢れた社会を目指します。
一般社団法人日本シングルマザー支援協会(本社:神奈川県横浜市、代表理事:江成 道子、以下「日本シングルマザー支援協会」)は、ダンウェイ株式会社(本社:神奈川県川崎市、代表取締役社長 高橋 陽子)と相互の信頼関係を基盤に協働していくにあたり連携協定を締結しました。
これにより、障がいのあるシングルマザーや障がいのあるシングルマザーの子ども達の支援業務を円滑に推進することや、シングルマザーと子どもの未来が、障がいの有無にかかわらず、明るい希望に満ち溢れたものとすることを目指します。
これにより、障がいのあるシングルマザーや障がいのあるシングルマザーの子ども達の支援業務を円滑に推進することや、シングルマザーと子どもの未来が、障がいの有無にかかわらず、明るい希望に満ち溢れたものとすることを目指します。
日本シングルマザー支援協会は女性の自立支援に特化した活動を行なっております。
個別相談数は毎年2000件を超えています。
その中で、障がいのあるシングルマザーや障がい児を育てているシングルマザーの相談を受けることも少なくありません。
2021年春に18歳未満の障がい児を育てる会員にアンケートを実地。
72名の方が回答しました。
将来の就労に対してのお悩みはありますか?の質問に対しては、93.1%もの方が「ある」と回答しました。
また、将来、サポートを受けたいと思っていますか?の質問に対しては生活面、就業面を合わせると約7割の方が受けたいと回答しています。
それだけ、障がい児を育てる母親は生活から就業についての悩みのサポートを探しているということがわかりました。
また、ダンウェイ株式会社は神奈川・川崎・横浜を中心に、障がいのある方々の就職(自立・就労)支援に特化した活動を行なっています。
障がい者の能力の可視化を行うことができる「シームレスバディ(特許第6831118号、特願 2019-014919)」を軸に、障がい者のトータルコンサルティングを行う独自のDanway(ダンウェイ)メソッドを確立しています。
今回の連携協定を締結により、双方の持つ得意分野における技術・資源を有効活用することで、障害のあるシングルマザーや障害のあるシングルマザーの子ども達の支援業務を円滑に推進することや、シングルマザーと子どもの未来が、障害の有無にかかわらず、明るい希望に満ち溢れた社会を目指します。
(1) 障害のあるシングルマザーの就労支援に関すること
(2) シングルマザー家庭の障害児の就労支援に関すること
(3) 障害のあるシングルマザーの教育や職業訓練に関すること
(4) シングルマザー家庭の障害児の教育や職業訓練に関すること
(5) 前各号に掲げるもののほか障害者・児の諸課題の解決に関すること
上記のことに関して、双方の利点を活かして活動をしていきます。
■日本シングルマザー支援協会について
概要:女性が子どもを育てながら働きやすい社会を目指し、2013年に設立。
就職・転職がうまくいく「年収アップ」の支援、仲間が増える「コミュニティ」、人間関係が円滑になる「コミュニケーション力」を提供しています。それを体系化し「M E S(ミーズ)」というシステムの基、女性の経済的、精神的自立を支援しています。
代表理事:江成道子
会員数:8,000 名(2021年5月時点)
事業内容:シングルマザー自立支援、女性起業支援、企業コンサルティング、各種研修事業
行政受託事業、地方移住支援
URL:https://xn--qckmb1noc2bzdv147ah7h.com/
■ダンウェイ株式会社について
事業内容:障害児者自立・就労支援、教育、ICT、障害者雇用コンサルティング 、クリエイティブ事業
行政受託事業
URL:https://www.danway.co.jp/
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