リタイア前から株式投資で利益を得ていた方は4割以上!リタイア後のことを考えた有効な資産形成とは?
8割がリタイア前の投資で利益を得られていると回答!
「早期リタイア」「アーリーリタイア」という言葉を見聞きしたことはありませんか?
どちらも、定年退職の年齢を待たずに早期の退職、引退を表しています。
今までの日本ではあまり馴染みのない考え方でしたが、経済的自立と早期リタイアを指す「FIRE」という考え方が広まったことに合わせて、特に若い世代から注目を集めているのです。
さて、「経済的自立と早期リタイア」のためには、仕事とは別の方法で退職後のための資産を築く必要があります。
不労所得によって得た利益を生かして、老後はゆっくりと悠々自適に楽しむことができたら…と、憧れを持つ方は多いかと思いますが、実際そのように上手くできるものなのでしょうか。
そこで今回、ソーシャルレンディングサービスを提供する株式会社LENDEX(https://lendex.jp)は、早期リタイアをした方を対象に、「早期リタイアと資産形成」に関する調査を実施しました。
早期リタイアまでの年数は平均15〜20年!どれくらいの資産を持っておくべき?
はじめに、早期リタイアまでにかかった年数について伺っていきたいと思います。
「社会人として働き始めてからリタイア(もしくは独立)するまでにかかった年数を教えてください」と質問したところ、『15年~20年未満(25.8%)』と回答した方が最も多く、次いで『20年~25年未満(24.4%)』『5年~10年未満(17.5%)』と続きました。
しっかり働いた上での早期リタイアを選択している方が多いようです。
一方で、働き始めて5年〜10年未満というかなり早い段階でリタイアを決意する方も少なくないことが窺えます。
では、リタイア時にはどれくらいの資産を持っていたのでしょうか?
そこで、「リタイア時の総資産はどれくらいでしたか?」と質問したところ、『2,000万円未満(42.2%)』と回答した方が最も多く、次いで『2,000万円~2,999万円(14.6%)』『5,000万円~5,999万円(13.1%)』と続きました。
『5,000万円以上』の資産があった方は全体26.0%でした。
潤沢な資産を持つ方は上位を占めておらず、平均的な貯蓄額でリタイアを決めた方が多いことが分かります。
リタイア前の資産形成は超重要!株式投資での利益獲得が最多
リタイア時の総資産が1,000万円代だった方が多いことが分かりました。
では、リタイア前に給与以外の収入源はあったのでしょうか?
そこで、「リタイア前の給与以外の主な収入源は何でしたか?(複数回答可)」と質問したところ、『株式投資(46.3%)』と回答した方が最も多く、次いで『不動産投資(26.5%)』『副業(アルバイト、クラウドソーシングなど)(24.7%)』と続きました。
株式投資や不動産投資など、資産運用により収入を得ていた方が多いようです。
給与以外にある程度安定した収入が得られていることが、早期リタイアという選択肢に繋がっているかもしれません。
リタイア前の資産形成のやり方について、具体的に伺っていきましょう。
■リタイア前の資産形成のやり方とは
・外国債やFXなどある程度ハイリスクハイリターンのものを選択(40代/男性/埼玉県)
・無駄遣いをしない、必要な投資はする(50代/男性/東京都)
・収入の90%を資産運用に(50代/女性/東京都)
・本業と並行して、投資収入を確保するように長期間取り組んでいる(50代/男性/神奈川県)
などの回答が得られました。
リタイア前から、資産運用に対する意識を高く持っていた方が多いようです。
ただ貯蓄に回すのではなく、増やす方にシフトして資産形成を行ってきたことが分かりました。
現在も不労所得がある?リタイア後の資産形成について
先程の調査の結果、リタイア前に4割以上の方が株式投資での収入を得ていたことが分かりました。
では、現在の収入源は何なのでしょうか?
そこで、「現在の主な収入源を教えてください(複数回答可)」と質問したところ、『株式投資(50.4%)』と回答した方が最も多く、次いで『不動産投資(32.4%)』『FX(17.1%)』と続きました。
リタイア後も、資産運用を行いながら生計を立てている方が多いようです。
現在の収入源や資産形成のやり方について、詳しく聞いてみました。
■現在の収入源や資産形成のやり方
・マンション経営(40代/男性/北海道)
・コツコツやってきた株を真剣に取り組んでいる(50代/男性/東京都)
・株主配当が多い銘柄を多数保有(50代/男性/大阪府)
・キャピタルゲインを狙った投資(50代/男性/福岡県)
などの回答が得られました。
株式投資や不動産投資で生計を立てているようで、正しいビジョンを持って取り組めば会社を辞めてもある程度の収入は得られるようです。
リタイア前の投資、その後はどう活用する?
先程の調査の結果、半数の方が現在も株式投資で収入を得ていることが分かりました。
では、リタイア前の資産はどうしているのでしょうか?
そこで、「リタイア前に投資していた資産は現在どうしていますか?(複数回答可)」と質問したところ、『引き続き保有しており、しばらく売却する予定はない(34.3%)』と回答した方が最も多く、次いで『既に売却し、新たな投資のために活用した(22.3%)』『既に売却し、貯蓄している(21.6%)』と続きました。
当面は売却する予定がなく保有している方が最も多かった一方で、既に売却を済ませている方が続く結果となりました。
その理由について、詳しく聞いてみました。
■リタイア前の資産の活用について
【引き続き保有しており、しばらく売却する予定はない】
・資産価値が上がっているから(50代/男性/大阪府)
・運用益で生活できるから(50代/女性/東京都)
【既に売却し、新たな投資のために活用した】
・割高感があったから(40代/男性/東京都)
・次の購入する株のため(50代/男性/大阪府)
などの回答が得られました。
利益を最優先に考え、手元に残しておいたり売却して次の投資へと活用したりしているようです。
リタイア後の大切な収入源だからこそ、しっかり考えて判断していることが窺えます。
早期リタイア経験者が持つ投資のための資産、最も多いのは国内株式!
3割以上の方がリタイア前の資金を現在も保有しており、売却の予定もないことが分かりました。
では、現在保有している資産は何があるのでしょうか?
そこで、「現在所有している資産を教えてください(複数回答可)」と質問したところ、『国内株式(60.2%)』と回答した方が最も多く、次いで『投資信託(41.9%)』『外国株式(38.4%)』と続きました。
国内の株式が6割を占めており、リタイア後の資産として人気を集めていることが分かります。
さらに、投資信託や外国株式なども人気があり、資産を上手く運用していくために様々な手段が取られているようです。
では、リタイア前に投資していた資金で利益は得られたのでしょうか?
続いて、「リタイア前に投資していた資産によって、リタイア後に利益は得られましたか?」と質問したところ、8割の方が『はい(80.3%)』と回答しました。
多くの方が得られたと回答されており、資産運用が上手くいっていることが分かります。
実際に老後まで安心できるような潤沢な資産を持っていなくても、正しく判断できる能力さえあれば、リタイア前の資金だけでも利益を得られていることが窺えます。
早期リタイアを考えていても不安を感じている方にとっては、一つの判断材料となるのではないでしょうか。
【まとめ】投資を上手く活用することで早期リタイアも夢じゃない!
早期リタイアに至るまでの資産形成と現状を調査してみると、8割の方がリタイア後にも利益を得られていることが分かりました。
リタイア後には、国内株式や投資信託、外国株式などが上位を占めており、ある程度の知識を持つ方であれば、上手く資産運用ができているようです。
不労所得によって得た利益を活かしてゆっくり過ごしたいとの憧れを実現するためには、様々な資産形成の可能性を広げていくことがカギになるかもしれません。
現在の資産を上手く運用していくことはもちろんのこと、老後まで生活に困らない毎日を過ごせるよう様々な可能性を考えてみてはいかがでしょうか。
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調査概要:「早期リタイアと資産形成」に関する調査
【調査期間】2022年5月27日(金)~2022年5月28日(土)
【調査方法】インターネット調査
【調査人数】1,019人
【調査対象】早期リタイアをした方
【モニター提供元】ゼネラルリサーチ
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