【抄訳】Box、電子署名サービス「Box Sign」をグローバルに提供開始
新しいセキュリティと管理機能を追加、多言語にも対応
コンテンツクラウドをリードするBox, Inc.（以下、Box）は、米国時間11月9日、電子署名サービス「Box Sign」を日本を含む全世界の顧客向けに提供を開始しました。Boxの全てのお客様は追加コスト無しでBox Signをご利用いただけます。このサービスは、今年10月に米国およびカナダの顧客に先行リリースしたBox Signをベースに、よりセキュリティを強化、きめ細かな管理機能を追加し、多言語にも対応したものです。Box Signにより、デジタル化した契約の管理を容易に実行し、高度なセキュリティやガバナンスへの対応と共に、コンテンツを中心にした業務環境を拡張することができます。
2021年11月9日 午前11時00分（米国東部標準時）（ビジネスワイヤ：https://www.businesswire.com/news/home/20211109005898/en/Box-Expands-Availability-of-Box-Sign-to-Customers-Around-the-World）の抄訳
Box Signは、お客様がすでに利用しているBox上で、数量無制限の任意のドキュメントに電子署名を行うことができます。また、業界をリードするBoxのセキュリティとガバナンス機能を活用することで、ITコストの削減やコンテンツのサイロ化を排除し、法規制の遵守を促進します。さらに、Salesforceとの統合と強力なAPIにより、顧客はSalesforce内から直接トランザクションを生成・実行することができ、開発者はBox Signを他のアプリケーションと簡単に連携することができます。
Box Signを今年2月に発表して以来、Boxは米調査会社IDCが提供する 「MarketScape Worldwide eSignature Software 2021 Vendor Assessment」でメジャープレイヤーに選ばれました。
今回、全世界向けにリリースしたBox Signの機能は以下の通りとなります。
● Box上で署名リクエストを作成、署名実施、署名後にフォルダ格納の全プロセスを網羅
● SMSベースの2要素認証により、署名者の身元を確認し、地域や業界特有の規制に対応
● 署名のために送信された文書にパスワード保護機能を追加
● リアルタイム追跡によるステータス確認、電子メールによるリマインダー、締め切り通知などの機能を実装
● 高いセキュリティ、各種規制・法令に対応する電子署名とコンテンツ管理基盤を包括的に提供
● API連携により、サードパーティアプリ、カスタムアプリにもBox Signを拡張して利用可能
● Salesforceコネクタにより、SalesforceインターフェースからBox Signの利用が可能
● Box Signのユーザーインターフェースは、英語、フランス語、ドイツ語、日本語、中国語、スペイン語など、20以上の言語に対応
● 管理者レポートでは、署名のために送信された文書を、送信者ごとに、また日付の範囲ごとに、企業全体で可視化が可能
BoxのチーフプロダクトオフィサーであるDiego Dugatkin（ディエゴ・デュガトキン）は以下のように述べております。「何百人ものお客様と話をした結果、彼らの一番の要望は、Boxにネイティブ電子署名を追加することでした。ドキュメント数無制限と共に、Box Signを世界中のお客様にお届けできることを嬉しく思います。Box Signは、Boxのコンテンツクラウドのビジョンを拡張し、デジタルトランザクションを含むコンテンツのライフサイクル全体を管理するための1つのプラットフォームをお客様に提供します」
管理機能やセキュリティ機能を含むBox Signは、すべてのお客様向けに、本日より追加費用なしで提供されています。詳細については、こちら（https://www.box.com/ja-jp/esignature）とBoxブログ（https://blog.box.com/e-signatures-unleashed-box-sign-now-available-worldwide）をご覧ください。
Boxについて
クラウド・コンテンツ・マネジメントプラットフォームをリードするBox (NYSE: BOX)は、ベスト・オブ・ブリード型アプローチで提供されるITスタックにより、企業のビジネスプロセス加速、業務におけるコラボレーション強化、さらに企業が保有する情報の保護を支援します。2005年に設立され、アストラゼネカ、ゼネラル・エレクトリック、JLL、Nationwideなどを含むFortune 500企業に選ばれている企業の67%を、また日本における約10,000社の企業を支援しています。Boxは、カリフォルニア州レッドウッドに本社を置き、米国、ヨーロッパ、アジアに拠点を持っています。
Boxについて詳しくは、https://www.box.com/ja-jp/homeをご覧ください。株式会社Box JapanはBox Inc.の日本法人です。
Box Signは、お客様がすでに利用しているBox上で、数量無制限の任意のドキュメントに電子署名を行うことができます。また、業界をリードするBoxのセキュリティとガバナンス機能を活用することで、ITコストの削減やコンテンツのサイロ化を排除し、法規制の遵守を促進します。さらに、Salesforceとの統合と強力なAPIにより、顧客はSalesforce内から直接トランザクションを生成・実行することができ、開発者はBox Signを他のアプリケーションと簡単に連携することができます。
Box Signを今年2月に発表して以来、Boxは米調査会社IDCが提供する 「MarketScape Worldwide eSignature Software 2021 Vendor Assessment」でメジャープレイヤーに選ばれました。
今回、全世界向けにリリースしたBox Signの機能は以下の通りとなります。
● Box上で署名リクエストを作成、署名実施、署名後にフォルダ格納の全プロセスを網羅
● SMSベースの2要素認証により、署名者の身元を確認し、地域や業界特有の規制に対応
● 署名のために送信された文書にパスワード保護機能を追加
● リアルタイム追跡によるステータス確認、電子メールによるリマインダー、締め切り通知などの機能を実装
● 高いセキュリティ、各種規制・法令に対応する電子署名とコンテンツ管理基盤を包括的に提供
● API連携により、サードパーティアプリ、カスタムアプリにもBox Signを拡張して利用可能
● Salesforceコネクタにより、SalesforceインターフェースからBox Signの利用が可能
● Box Signのユーザーインターフェースは、英語、フランス語、ドイツ語、日本語、中国語、スペイン語など、20以上の言語に対応
● 管理者レポートでは、署名のために送信された文書を、送信者ごとに、また日付の範囲ごとに、企業全体で可視化が可能
BoxのチーフプロダクトオフィサーであるDiego Dugatkin（ディエゴ・デュガトキン）は以下のように述べております。「何百人ものお客様と話をした結果、彼らの一番の要望は、Boxにネイティブ電子署名を追加することでした。ドキュメント数無制限と共に、Box Signを世界中のお客様にお届けできることを嬉しく思います。Box Signは、Boxのコンテンツクラウドのビジョンを拡張し、デジタルトランザクションを含むコンテンツのライフサイクル全体を管理するための1つのプラットフォームをお客様に提供します」
管理機能やセキュリティ機能を含むBox Signは、すべてのお客様向けに、本日より追加費用なしで提供されています。詳細については、こちら（https://www.box.com/ja-jp/esignature）とBoxブログ（https://blog.box.com/e-signatures-unleashed-box-sign-now-available-worldwide）をご覧ください。
Boxについて
クラウド・コンテンツ・マネジメントプラットフォームをリードするBox (NYSE: BOX)は、ベスト・オブ・ブリード型アプローチで提供されるITスタックにより、企業のビジネスプロセス加速、業務におけるコラボレーション強化、さらに企業が保有する情報の保護を支援します。2005年に設立され、アストラゼネカ、ゼネラル・エレクトリック、JLL、Nationwideなどを含むFortune 500企業に選ばれている企業の67%を、また日本における約10,000社の企業を支援しています。Boxは、カリフォルニア州レッドウッドに本社を置き、米国、ヨーロッパ、アジアに拠点を持っています。
Boxについて詳しくは、https://www.box.com/ja-jp/homeをご覧ください。株式会社Box JapanはBox Inc.の日本法人です。
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