化粧品素材分野における次世代商品の開発検討について

-日本触媒と住商コスメティクスが覚書を締結-

株式会社日本触媒(本社:大阪市中央区、代表取締役社長:五嶋祐治朗、以下「日本触媒」)と住商コスメティクス株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:秋山光、以下「住商コスメティクス」)は、このたび化粧品素材分野における次世代商品の共同開発および販売を目的とした覚書を締結し、協業を開始します。

近年、グローバル化粧品市場において求められる機能は、美白やスキンケア、アンチエイジングなど、地域やトレンドによって多様化しています。また、肌にやさしい素材を使用した化粧品を使おうという潮流「クリーン・ビューティー」が広がり、効能だけでなく素材への関心も高まっております。最近では、ウイルスやPM2.5、花粉などが地肌や髪に付着するのを防ぐ素材や抗菌性のある素材の需要が急増するなど、多様化する消費者のニーズに応える新素材の開発が求められています。

多様化する消費者のニーズに応えるべく、日本触媒と住商コスメティクスは、化粧品素材の共同開発および販売に関する検討を開始しました。バイオポリマーやアクリル系ポリマーなどの皮膜形成剤や増粘剤で検討を始めており、他のアイテムについても検討を進めてまいります。住商コスメティクスは、グローバルな顧客網を活かして市場や顧客のニーズをくみ上げ、日本触媒が、触媒技術をベースとした合成技術ならびに重合技術をはじめとする独自技術を活用した研究・開発を行うことで、多様なニーズに応える新素材を開発し海外化粧品メーカーへの販売を推進していきます。

日本触媒は2017年度にスタートした後半中期経営計画「新生日本触媒2020 NEXT」において化粧品素材分野を新規事業ターゲットの一つと定めております。ニーズに対応した素材を提供することにより、化粧品素材事業の拡大を目指します。

住商コスメティクスは、化粧品事業を専門とした住友商事株式会社の100パーセント子会社として、2019年10月に設立されました。米国、ブラジル、フランス、ドイツ、中国における化粧品素材ディストリビューター事業の基盤を活用して素材開発・販売に取り組んでいます。また、本プラットフォームを活用し、化粧品市場のボトルネックを解決すべく、グローバルの化粧品メーカーに対し、複合的なサービスを提供しています。


日本触媒について:
1941年の創業以来、自社開発の触媒技術を核に事業を拡大。酸化エチレンやアクリル酸、自動車用・工業用触媒などを世の中に送り出し、現在では紙おむつに使われる高吸水性樹脂で世界1位のシェアを誇っています。日本触媒は「テクノロジー(技術)」を通じて「アメニティ(豊かさ)」を提供する、という企業理念「TechnoAmenity」のもと、グローバルに活動する化学会社です。
https://www.shokubai.co.jp

住商コスメティクスについて:
化粧品事業を専門とした住友商事株式会社の100パーセント子会社として、2019年10月に設立されました。化粧品事業のプロフェッショナル集団として、グローバルな事業基盤を通じて新しい価値を創造し、世界中のユーザーの美しくありたいとのニーズに応えることにより、快適で心躍る暮らしの基盤づくりに貢献していきます。
https://summitcosme.com/jp
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