ウシオ、ブラックラムズ東京と「オフィシャルヘルスケアパートナー」契約を締結
ウシオ電機株式会社(本社:東京都、代表取締役社長 内藤 宏治 、以下 ウシオ)とジャパンラグビーリーグワンに所属する株式会社リコー保有のラグビーチーム「ブラックラムズ東京」(代表取締役社長 山下 良則)は3月29日付で「オフィシャルヘルスケアパートナー契約」を締結しましたのでお知らせいたします。
「未来は光でおもしろくなる」をコーポレートスローガンとするウシオは、ライフサイエンス分野において現在、抗ウイルス・除菌用紫外線技術「Care222®」をはじめとした光環境衛生事業に注力しており、スポーツ業界においては、プロ野球球団である横浜DeNAベイスターズとのスタジアムヘルスケアパートナー契約やフィットネスクラブへの製品導入など、光による「安心・安全」なソリューションを提供しています。今回のブラックラムズ東京とのオフィシャルヘルスケアパートナー契約はその一環であり、本契約締結によりブラックラムズ東京のチームビジョンである「Be a Movement」の実現に寄与できるものと考えております。
ウシオは今後も、スポーツ施設をはじめとした公共施設などへのCare222®の導入を進め、衛生環境向上、ウイルス対策による「安心・安全」な社会の実現に貢献していきます。
■オフィシャルヘルスケアパートナーとしての取り組み(一部)
ブラックラムズ東京のクラブハウス等へウシオの抗ウイルス・除菌用紫外線照射装置「Care222® iシリーズ」を設置
■ブラックラムズ東京
リコーラグビー部は、株式会社リコーの企業スポーツとして活動し1953年発足をし、 今年で「創部68年目」をむかえます。
創部10年目の1963年より黒衣のジャージとなり、創部20年の1972年に初めての日本一に輝き、日本選手権で2度優勝、全国社会人大会では優勝3度、準優勝2度の成績を残し、現在に至ります。
チーム名称の「ブラックラムズ東京」はチームのシンボルであるジャージの黒、そして常に相手に立ち向かっていく選手たちの姿が勇猛果敢なファイティングスピリッツを持つ雄羊(ラム)を連想させることに由来しています。
■ウシオ電機株式会社(本社:東京都、東証6925)
1964年設立。紫外から可視、赤外域にわたるランプやレーザー、LEDなどの各種光源および、それらを組み込んだ光学・映像装置を製造販売しています。半導体、フラットパネルディスプレイ、電子部品製造などのエレクトロニクス分野や、デジタルプロジェクターや照明などのビジュアルイメージング分野で高シェア製品を数多く有しており、近年は医療や環境などのライフサイエンス分野にも事業展開しています。
https://www.ushio.co.jp
■ウシオの抗ウイルス・除菌用紫外線技術「Care222®」
波長222nmをピークに持つエキシマランプに特殊な光学フィルタを組み合わせることで、ヒトに悪影響を及ぼす230nm以上の波長をカットした、抗ウイルス・除菌技術です。現在、本技術を搭載した製品であるCare222®ユニットは国内医療機関等を中心に数千台出荷されており、今後公共施設や教育機関などへの展開も予定しております。
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