9/12(土) 東京~重陽の節句を愉しむ~着物でお出かけイベント開催予定
9月9日に近い休日に「着せ綿」作りを行い、菊をあしらったお食事と菊花酒で、菊を頂きながらお互いの長寿を願う宴をご一緒いたしましょう。
9月9日は、五節句のひとつ「重陽の節句」(菊の節句)
- 重陽の節句とは
五節句とは、縁起の良い陽数(奇数)が重なる日で、人日(正月7日)、 上巳 (3月3日)、 端午 (5月5日)、 七夕 (7月7日)、 重陽 (9月9日)(1月だけは1日を別格とし、7日の人日(じんじつ)と呼ばれる)
中でも9月9日は、縁起の良い陽数(奇数)のうち、もっとも大きな数字9が重なるとてもおめでたい日です。
「菊の節句」とも呼ばれるのは、中国では、菊の花が不老長寿の薬草とされ、その菊の花が咲き誇るこの時期のこの日に、お酒に菊の花を浮かべた「菊酒」を飲んで邪気を払う風習があったためとされます。
延命長寿の霊草と信じられていた菊の花。その菊を浮かべたお酒を酌み交わしてお互いの長寿と無病息災を祈り、前夜に菊の花に真綿を被せておき(着せ綿)、露や香を移した真綿で肌をぬぐうと、長寿を保ち、若返る、老いを捨てるなど、菊の力を心身に取り入れるならわしがあります。
- 重陽の節句を、着物でお祝いする会を開催
京都 きもの京小町は、9月9日に近い休日の、9月12日(土)に重陽の節句を、着物でお祝いする会を開催する。
当日は、まず最初に菊の花に真綿を被せおく(着せ綿)を作る。
菊の花と真綿は各自で持ち帰れる。
そしてお食事。
今回は、水天宮のロイヤルパークホテル 日本料理「源氏香」で「重陽の節句・特別料理」を用意してもらった。メニューの一部を紹介すると、菊の花を浮かべた菊酒から始まり、満月を見立てたお椀、「茱萸嚢」と呼ばれる匂袋をあしらった口取り等を楽しんだ後、最後は、栗ご飯で栗の節句。聞いているだけでも、秋を満喫できる特別料理である。
菊の花を浮かべた菊酒
しかも着物でお出かけ。
でも着物をきることができないし、着物で外出って少し勇気がいる。と思ってしまうが、着物を持参すると3,500円で着付けをしてくれて、一緒に同行してくれる。
なので、着崩れや着物で困ったことや疑問が生じても、色々と相談にのってくれるので安心。
ぜひ、気分をリフレッシュするためにも、非日常を味わってみるのはいかがだろうか?
- イベント詳細について
日時 9月12日(土)
11:50集合
14:00頃解散予定
集合場所 ロイヤルパークホテル
水天宮 ロビー
参加料 8000 円
定員 8名 残席わずか
※定員になり次第締め切ります
お食事 ロイヤルパークホテル水天宮の日本料理「源氏香」菊をあしらった重陽の節句のための特別メニュー 菊花酒付き
着付け 3500円(要予約・きもの京小町東京店にて)
- お申し込みについて
メール・電話・LINEにて 「重陽の節句参加」と
お名前・お電話番号・をお知らせください
LINE
お友達登録後メッセージを
https://line.me/R/ti/p/%40kyokomachi
MAIL tokyo@kimono-kyokomachi.com
TEL 03-6661-7879
【株式会社マルヒサ 京都 きもの京小町について】
京都 きもの京小町は「Enjoy!! KIMONO」を理念とし、日本はもちろん世界中の着物ファンの皆様に着物の楽しさを提供してまいります。
自社ホームページ:http://kyoto-maruhisa.com/
ネットショップ:https://www.rakuten.ne.jp/gold/kimono-kyoukomati/
【会社概要】
会社名 :株式会社マルヒサ
代表者名 :代表取締役 村井洋仁
所在地 :600-8427 京都市下京区松原通室町東入る玉津島町296
URL :http://kyoto-maruhisa.com/
【本件に関するお問い合わせ先】
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