【東京山九フェニックス】女子ラグビーチーム 東京山九フェニックスが太陽生命ウィメンズセブンズシリーズ2022の年間総合優勝!!!
女子ラグビーチーム・東京山九フェニックスが国内最大の女子7人制ラグビー大会である「太陽生命ウィメンズセブンズシリーズ」の第4戦弘前大会を制し、優勝。第4戦までの総ポイント数で年間総合優勝となった。
女子ラグビーチーム・東京山九フェニックスが国内最大の女子7人制ラグビー大会である「太陽生命ウィメンズセブンズシリーズ2022」第4戦弘前大会にて優勝した。弘前大会の優勝と同時に、年間総合優勝が決定した。
弘前大会MVPにはニア・トリバー選手が選出された。
ニア・トリバー選手は太陽生命ウィメンズセブンズシリーズ2022全試合を通して42トライをあげ、総トライ数の記録を大きく塗り替えた。
大会を通じた大会MVPには、キャプテンの岡田はるな選手が選出された。
身体を張った堅実で力強いプレーでチームを優勝へと導いた。
4月に行われた第1戦熊谷大会では準優勝。
5月の第2戦静岡エコパ大会にて優勝。
6月1週目に行われた第3戦鈴鹿大会では再び準優勝。
6月3週目に行われた第4戦弘前大会は、優勝しなければ年間総合優勝を勝ち取ることが出来ないというプレッシャーのかかる大会だった。
また、7人制日本代表フランス遠征メンバーに4人の選手が選出され、大会時には不在になるという状況。
まさに「チーム力」が試される大会となった。
〈第4戦弘前大会試合結果〉
予選プール
vs 北海道バーバリアンズディアナ 55-0 won
vs 自衛隊体育学校PTS 31-10 won
vs YOKOHAMA TKM 28-24 won
決勝トーナメント
準々決勝 vs 自衛隊体育学校PTS 36-0 won
準決勝 vs PEARLS 22-19 won
決勝 vs ながとブルーエンジェルス 21-12 won
〈年間総合順位(順位/チーム名/総合ポイント)〉
優勝/東京山九フェニックス/76ポイント
準優勝/ながとブルーエンジェルス/72ポイント
3位/YOKOHAMA TKM/64ポイント
4位/PEARLS/60ポイント
5位/日本体育大学ラグビー部女子/48ポイント
6位/ARUKAS KUMAGAYA/36ポイント
7位/追手門学院女子ラグビー部VENUS/30ポイント
8位/自衛隊体育学校PTS/28ポイント
9位/RKUグレース/24ポイント
10位/四国大学女子ラグビー部/21ポイント
11位/チャレンジチーム/20ポイント
12位/北海道バーバリアンズディアナ/6ポイント
【四宮監督より】
20周年の記念すべき年にシリーズチャンピオンになる事ができました。
フェニックスとして初のシリーズチャンピオンのタイトルを得る事が出来て感無量です。
ここまでの道のりは、本当に長かったです。色々な事がありましたが、我々を日頃から応援し、サポートしてくれる方々のお陰で、こんなに素晴らしい結果を得る事ができました。
心より感謝致します。
我々は、勝った事で見れる景色、夢を叶える事で得る事ができる自信。本当に皆様のサポートがなければここまで頑張ってこれませんでした。
少しゆっくりして、カレッジセブンス、15人制、そして来年の太陽生命ウーマンズシリーズに向けてスタートします。
更に成長した東京山九フェニックスを引き続き応援宜しくお願い致します。
【岡田はるなキャプテンより】
今回私たちは太陽生命ウィメンズセブンスシリーズ2022 第4戦弘前大会で優勝することができました。
併せて目標であった総合優勝もすることができました。
いつも応援して下さるスポンサー企業、ファンの皆様、大会を開催するにあたりご協力いただいた関係者の皆様、本当にありがとうございました。
遠方より足を運んで下さった方々、配信で応援して下さった方々の声援が私たちの力になりました。
今大会は最終戦で総合優勝がかかっていたので、プレッシャーや緊張などありましたが、どんな時もコミュニケーションを取ってシンプルに冷静に戦うことができたのが良かったと思います。
弘前大会優勝、総合優勝を皆様に報告できて今はホッとしています。
約3ヶ月間応援してくださり、本当にありがとうございました!!!
・東京山九フェニックスとは
東京山九フェニックスは2013年に設立された女子ラグビーチーム。当時は練習場所もなく、渋谷区にある小学校の校庭を借りて練習を実施していた。
現在は神奈川にあるグラウンドを使用しているが、設立当初よりチームの拠点は常に渋谷区としている。
チームメンバーは仕事や大学での勉強をしながら、ラグビーと向き合っている。
常に最先端の情報や文化を発信し続ける、ダイバーシティーの街「渋谷」。チームスピリットとして、「ダイバーシティーの街、渋谷発のデュアルラグビーチーム」として、新しい女子スポーツ文化を創造し、渋谷から世界へ女子ラグビー文化を発信していく。チームの母体は2002年に作られていて、今年で20周年を迎える。
15人制においても、7人制においても、日本代表選手を常に輩出している。
監督は元日本代表選手の四宮洋平。
2019年度より、山九株式会社がネーミングライツスポンサーとなり、「東京フェニックス」から「東京山九フェニックス」に名前を変更している。
東京山九フェニックス公式アカウント
・公式HP https://rc-phoenix.com
・公式Twitter https://twitter.com/tokyo_phoenix
・公式Facebook https://www.facebook.com/tokyophoenixrc
・公式Instagram https://www.instagram.com/tokyo_phoenixrc
・公式YouTube https://www.youtube.com/channel/UCbJjzoYJREt4DW54n6qopDw
女子ラグビーチーム・東京山九フェニックスは、女子ラグビーを通じて、ラグビーの魅力発信、地域・経済の活性化、また様々なスポーツや文化へ寄与して参ります。
東京山九フェニックス
https://rc-phoenix.com
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