【イッタラ】オイバ・トイッカによる繊細なガラス美 「ツンドラ」
1970年発表 待望の復刻
フィスカース ジャパン株式会社(所在地:東京都千代田区、代表取締役社長:ジェフリー ダゲット)が展開する、北欧デザインのパイオニアであるイッタラは、オイバ・トイッカによるガラスコレクション、「ツンドラ」を発表します。
この冬、イッタラよりオイバ・トイッカによるガラスコレクション、「ツンドラ」が登場します。
もともと1970年にデザインされ、わずか2年間のみ生産された美しいガラスコレクションが2サイズのグラス、
プレートとボウルの計4アイテムで待望の復刻。北極圏の自然からインスピレーションを受けてデザインされた「ツンドラ」はガラスの美しさ、繊細さを引き立てる細やかで美しいパターンが特徴です。
https://www.iittala.jp/products/list.php?category_id=177
イッタラは140年以上にわたりフィンランドのガラスデザインの歴史、発展、革新性に重要な役割を果たしてきた膨大なデザインのアーカイブを作り上げてきました。オイバ・トイッカのデザインによるツンドラ は、1970年
から71年のわずか2年ほどの期間、イッタラの前身であるヌータヤルヴィ ガラス工場で作られたシリーズで、
現在もヴィンテージ市場で高い人気を誇っています。
この冬、イッタラはツンドラのガラスアイテムを復刻し、定番コレクションに加えることとしました。
北の大地からのインスピレーション
オイバ・トイッカはイッタラの人気シリーズ、カステヘルミやフルッタ、そしてアートピースの象徴バード・バイ・トイッカなど、イッタラの人気のコレクションを数多く生み出したデザイナーです。彼のデザインには独創性があり、見ていて楽しく、個性や自由さを感じられる特徴があります。トイッカは自然や生き物から多くのデザインインスピレーションを受けており、ツンドラもそのひとつでした。ツンドラはトイッカ自身のお気に入りのデザインのひとつであり、長年復刻を待ち望んでいました。
オイバ・トイッカはデザイナーとしてのキャリアの初期に、フィンランド北部のラップランドで過ごしたことが
あり、その日々は彼のデザインに大きな影響を与えました。ツンドラの細かいパターンは、ラップランドをはじめとする北の大地のツンドラ地帯(ヨーロッパ、アジア、北アメリカに広がる、樹木のない永久凍土)からインスピレーションを得ています。
ノスタルジックで手触りの良いデザインと繊細な構造
ツンドラのクリアで繊細なデザインの中には、ラップランドを覆う苔や低木、スゲや地衣類からインスピレーションを得た12種類の細かな模様が描かれています。
今回、オリジナルのデザインをベースに、現在のライフスタイルに合わせたアイテム、タンブラー2サイズとプレートとボウルの4アイテムが登場します。
タンブラーは290mlと 160mlの2つのサイズ。万能サイズの大きめのタンブラー(290㏄)は、氷を入れて飲む
ドリンクにも適した万能なサイズ。小さめのタンブラー(160ml)は、ショートドリンクやプレスジュース、お水やひとくちビールのグラスとしても適しています。
約154㎜のプレート、250㏄のボウルは朝食やティータイム、前菜やフルーツなど様々な用途に活躍します。
これら4アイテムから構成されるツンドラの繊細で美しいパターンは和食も美しく引き立てます。
イッタラの他のガラスや磁器のアイテムと組み合わせて、より華やかなテーブルセッティングを楽しんでみてはいかがでしょうか。
オイバ・トイッカ
オイバ・トイッカ(1931-2019)は、フィンランドの伝説的なガラスデザイナーのひとり。想像力豊かで、大胆、カラフルでアーティスティックなガラス作品は、シンプルでどこか静かで洗練された印象のある北欧デザインとは一線を画したスタイルが特長です。ガラスだけでなく、舞台衣装や、ファッションアイテム、インテリアアイテムなど、そのデザイン活動は多岐にわたりました。
トイッカは、1950年代からのフィンランド国内外の著名なデザイナーやアーティストとの様々なデザイン活動を通じて、国際的にも高い評価を得ました。また、カイ・ フランク・デザイン賞やプリンス・オイゲン・メダルといった名誉ある賞を数々受賞しています。1993年にはフィンランド政府よりアートプロフェッサー(芸術教授)の名誉ある称号を授与されています。
オイバ・トイッカが手掛けた多くの作品の中でも、バード・バイ・トイッカシリーズは、アーティスト、オイバ・トイッカの限りない想像力と、ガラスの特性に関する専門知識が融合した作品です。すべて手作業で作り出されるユニークでカラフルな鳥たちは、世界中のコレクターの熱狂的な支持を得ています。
■イッタラについて
イッタラは、1881年にフィンランドにあるイッタラ村でガラス工場として誕生しました。優れたデザイナー達とクラフトマンの情熱に支えられ、陶磁器などにラインナップをひろげながら現在に至ります。北欧デザインのパイオニアとして「人々の暮らしをより豊かにする」という企業理念のもと、世界的に有名なデザイナーや建築家を多数起用し、ただ美しいだけでなく、機能性・本質を大切にした毎日使える、かつ、世代を超えて受け継ぐことのできる流行に左右されないタイムレスなデザインを追求しています。
■ 毎日をこの上ない特別な日に。フィンランド発の「フィスカース」
「フィスカース(Fiskars)」は、フィンランドの小さな村の製鉄所として1649年に設立され、373年の歴史を誇るブランドです。現在は、Fiskars、Wedgwood、Iittala、Gerberなど、世界的に有名なブランドを抱える大手消費財グループ企業に成長しました。 住空間も“クオリティー・オブ・ライフ(生活の質)”の大切な要素と考えるフィンランド発の企業らしく、象徴的な製品、強固なブランド力、世界的な志を持つフィスカースグループの使命は、家、庭、屋外での人々の生活を豊かにすることです。世界中の社員に共有されているスローガンは、“Making the everyday extraordinary(毎日をこの上ない特別な日にする)”。フィスカース ジャパン株式会社はこのスローガンを実感できるような生活を日本の消費者に提供することを目指して、2017年に発足いたしました。
もともと1970年にデザインされ、わずか2年間のみ生産された美しいガラスコレクションが2サイズのグラス、
プレートとボウルの計4アイテムで待望の復刻。北極圏の自然からインスピレーションを受けてデザインされた「ツンドラ」はガラスの美しさ、繊細さを引き立てる細やかで美しいパターンが特徴です。
https://www.iittala.jp/products/list.php?category_id=177
イッタラは140年以上にわたりフィンランドのガラスデザインの歴史、発展、革新性に重要な役割を果たしてきた膨大なデザインのアーカイブを作り上げてきました。オイバ・トイッカのデザインによるツンドラ は、1970年
から71年のわずか2年ほどの期間、イッタラの前身であるヌータヤルヴィ ガラス工場で作られたシリーズで、
現在もヴィンテージ市場で高い人気を誇っています。
この冬、イッタラはツンドラのガラスアイテムを復刻し、定番コレクションに加えることとしました。
北の大地からのインスピレーション
オイバ・トイッカはイッタラの人気シリーズ、カステヘルミやフルッタ、そしてアートピースの象徴バード・バイ・トイッカなど、イッタラの人気のコレクションを数多く生み出したデザイナーです。彼のデザインには独創性があり、見ていて楽しく、個性や自由さを感じられる特徴があります。トイッカは自然や生き物から多くのデザインインスピレーションを受けており、ツンドラもそのひとつでした。ツンドラはトイッカ自身のお気に入りのデザインのひとつであり、長年復刻を待ち望んでいました。
オイバ・トイッカはデザイナーとしてのキャリアの初期に、フィンランド北部のラップランドで過ごしたことが
あり、その日々は彼のデザインに大きな影響を与えました。ツンドラの細かいパターンは、ラップランドをはじめとする北の大地のツンドラ地帯(ヨーロッパ、アジア、北アメリカに広がる、樹木のない永久凍土)からインスピレーションを得ています。
ノスタルジックで手触りの良いデザインと繊細な構造
ツンドラのクリアで繊細なデザインの中には、ラップランドを覆う苔や低木、スゲや地衣類からインスピレーションを得た12種類の細かな模様が描かれています。
今回、オリジナルのデザインをベースに、現在のライフスタイルに合わせたアイテム、タンブラー2サイズとプレートとボウルの4アイテムが登場します。
タンブラーは290mlと 160mlの2つのサイズ。万能サイズの大きめのタンブラー(290㏄)は、氷を入れて飲む
ドリンクにも適した万能なサイズ。小さめのタンブラー(160ml)は、ショートドリンクやプレスジュース、お水やひとくちビールのグラスとしても適しています。
約154㎜のプレート、250㏄のボウルは朝食やティータイム、前菜やフルーツなど様々な用途に活躍します。
これら4アイテムから構成されるツンドラの繊細で美しいパターンは和食も美しく引き立てます。
イッタラの他のガラスや磁器のアイテムと組み合わせて、より華やかなテーブルセッティングを楽しんでみてはいかがでしょうか。
オイバ・トイッカ
オイバ・トイッカ(1931-2019)は、フィンランドの伝説的なガラスデザイナーのひとり。想像力豊かで、大胆、カラフルでアーティスティックなガラス作品は、シンプルでどこか静かで洗練された印象のある北欧デザインとは一線を画したスタイルが特長です。ガラスだけでなく、舞台衣装や、ファッションアイテム、インテリアアイテムなど、そのデザイン活動は多岐にわたりました。
トイッカは、1950年代からのフィンランド国内外の著名なデザイナーやアーティストとの様々なデザイン活動を通じて、国際的にも高い評価を得ました。また、カイ・ フランク・デザイン賞やプリンス・オイゲン・メダルといった名誉ある賞を数々受賞しています。1993年にはフィンランド政府よりアートプロフェッサー(芸術教授)の名誉ある称号を授与されています。
オイバ・トイッカが手掛けた多くの作品の中でも、バード・バイ・トイッカシリーズは、アーティスト、オイバ・トイッカの限りない想像力と、ガラスの特性に関する専門知識が融合した作品です。すべて手作業で作り出されるユニークでカラフルな鳥たちは、世界中のコレクターの熱狂的な支持を得ています。
https://www.iittala.jp/products/detail.php?product_id=1607
https://www.iittala.jp/products/detail.php?product_id=1608
https://www.iittala.jp/products/detail.php?product_id=1609
https://www.iittala.jp/products/detail.php?product_id=1610
イッタラショップ、公式オンラインショップにて12月7日から発売
全国のイッタラお取り扱いショップでは2023年1月12日より販売予定
商品名 | サイズ | 金額(税込) |
ツンドラ タンブラー 290ml | 290ml | 2,750 円 |
ツンドラ タンブラー 160ml | 160ml | 2,200 円 |
ツンドラ プレート15.4cm | 15.4cm | 3,850 円 |
ツンドラ ボウル 250ml | 250ml | 3,850 円 |
お求めは、全国のイッタラ ショップ、および公式オンラインショップにて。
◆イッタラ公式オンラインショップ https://www.iittala.jp/products/list.php?category_id=177
◆全国のイッタラショップ https://www.iittala.jp/shoplist/
■イッタラについて
イッタラは、1881年にフィンランドにあるイッタラ村でガラス工場として誕生しました。優れたデザイナー達とクラフトマンの情熱に支えられ、陶磁器などにラインナップをひろげながら現在に至ります。北欧デザインのパイオニアとして「人々の暮らしをより豊かにする」という企業理念のもと、世界的に有名なデザイナーや建築家を多数起用し、ただ美しいだけでなく、機能性・本質を大切にした毎日使える、かつ、世代を超えて受け継ぐことのできる流行に左右されないタイムレスなデザインを追求しています。
■ 毎日をこの上ない特別な日に。フィンランド発の「フィスカース」
「フィスカース(Fiskars)」は、フィンランドの小さな村の製鉄所として1649年に設立され、373年の歴史を誇るブランドです。現在は、Fiskars、Wedgwood、Iittala、Gerberなど、世界的に有名なブランドを抱える大手消費財グループ企業に成長しました。 住空間も“クオリティー・オブ・ライフ(生活の質)”の大切な要素と考えるフィンランド発の企業らしく、象徴的な製品、強固なブランド力、世界的な志を持つフィスカースグループの使命は、家、庭、屋外での人々の生活を豊かにすることです。世界中の社員に共有されているスローガンは、“Making the everyday extraordinary(毎日をこの上ない特別な日にする)”。フィスカース ジャパン株式会社はこのスローガンを実感できるような生活を日本の消費者に提供することを目指して、2017年に発足いたしました。
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