【長崎・壱岐観光】半世紀の歴史を持つ名店「うにめし食堂はらほげ」が、壱岐の釣りや観光の魅力を発信する人気YouTuberとタイアップ、地元の新鮮なアジを使った新メニューを提供！

株式会社PENSEUR

2023年9月29日 14時01分

長崎県の壱岐島東部、郷土料理と海の幸が味わえる「うにめし食堂はらほげ」は、2023年７月の再オープン後の新商品として「雪衣（ゆきごろも）のアジフライ」「ごまアジ」の２品を、9月中旬より提供しております。

水揚げされる魚の種類が全国１位の長崎県。その中でも壱岐や対馬などの島々は、栄養豊かな海で大きく育った新鮮な魚が集まることで有名です。

特に「アジの聖地」と言われる壱岐島近海には、栄養豊かな海で大きく育ったアジが対馬海流に乗って回遊してきます。脂が乗り、海流にもまれて身が締まった絶品のアジを目当てに、観光客や釣り人が多く訪れるスポットとなっています。

新メニューでは、漁師・長嶋博雅氏が運営する壱岐島の観光や釣りの情報を発信する人気YouTubeチャンネル「壱岐島UP」とタイアップし、仕入れ方法まで拘った新鮮なアジを使用しています。

本来網漁で仕入れるところをあえて一本釣りで行うため、アジの身を傷めることがありません。釣りたてを即冷やし込んで体温を上げないようにし、血が固まる前に血抜きを完了するので、アジが生きている時とほぼ同じ状態をキープすることができます。

また、餌を使わずに1匹ずつ擬似餌で釣り上げ、内臓から身に匂いが移らないようにしています。

アジの新鮮さは、この幾度と繰り返す手間を確実にこなしてくれている漁師『アジガミ』こと長嶋さんのこだわりクオリティからくるものです。

地元の食材の魅力を知り尽くした50年の歴史を持つ歴史ある名店と、人気YouTuberの組み合わせから生まれた新しい壱岐名物をぜひご賞味下さい。

【新商品】「雪衣（ゆきごろも）のアジフライ」

独自の調理方法により、白い衣をまとったアジフライ。

見た目の美しさはもちろん、大きくふっくらと肉厚なアジの旨みと、口の中でほどける衣の軽い食感の美味しさをお楽しみください。

雪衣のアジフライ（単品） 980円

雪衣のアジフライ（定食） 1,480円

【新商品】「ごまアジ」

新鮮な魚が手に入らないと作れない博多の有名な郷土料理「ごまサバ」。

サバの代わりに壱岐の新鮮なアジの刺身でお作りしています。濃厚なゴマだれが絡む歯ごたえ抜群の一品は、ご飯ともお酒とも合う最高の一品です。

「ごまアジ」（単品） 680円

「ごまアジ」（定食） 1,380円

YouTubeチャンネル「壱岐島UP」について

長崎県壱岐島から「釣り」をメインに「観光」や遊びなど壱岐の魅力を発信する、登録者数1万人を超えるYouTubeチャンネル。運営する長嶋博雅氏は、アジ釣りの神様、通称「アジガミ」と呼ばれる現役漁師です。

https://www.youtube.com/channel/UCxLumuvrYz8hXuOpTcqfEz

「うにめし食堂はらほげ」は見どころが多い壱岐の中でも、外せない有名スポット「はらほげ地蔵」まで徒歩２分の便利な場所にお店があります。

お店では、長年看板メニューとなってきた「うにめし」をはじめ、他にも新鮮な海の幸を使った定食や丼、地元ならではの一品を堪能いただけます。先行して販売されている、ふわふわ食感・贅沢蜜のかき氷もご賞味いただけます。観光の際はぜひお立ち寄りください。

おすすめのメニュー

一番人気…　名物はらほげ定食　(2,400円)　

長年看板メニューとなってきた「うにめし」は壱岐島の海女さんが採った「紫ウニ」「赤ウニ」「バフンウニ」の3種類を混ぜ込んだ贅沢な炊き込みご飯。うにの香りが優しく広がる味わい深い一品です。新鮮なお刺身と一緒に、壱岐の豊かな海の幸をご賞味ください。

新鮮な海の幸を楽しめる定食や丼もおすすめです。

天ぷら刺身定食(1,600円)

壱岐海鮮丼（1,380円）

宝石海鮮丼（3,200円）

他にも様々なメニューをそろえております。

・うにめし定食（1,380円）

・生うに丼（小1,880円/中3,280円/大4,580円）

・さざえ丼（980円）

・雲丹クリームパスタ（1,380円）

新名物「かき氷」

20年以上に渡り東京目白の名店「志むら」を支えてきた、かき氷ブームの立役者の一人といっても過言ではない和菓子職人『江良保正氏』監修の進化型かき氷。メディアに出演多数のかき氷を「はらほげ」で召し上がっていただけます。自家製シロップでつくるかき氷は、甘すぎず上品な味を楽しめます。ぜひカフェ利用でもご利用ください。

【生いちごミルク】【宇治金時】【ほうじ茶ミルク】（各1,100円）