エヌ・ティ・ティ・コミュニケーションズ株式会社、「ナレッジワーク」を5,000人規模での利用に向けて導入

〜データを活用したセールスイネーブルメントの進化を目指す〜

株式会社ナレッジワーク

2023年6月21日 12時00分

「できる喜びが巡る日々を届ける」をミッションに掲げる株式会社ナレッジワーク（本社：東京都港区、CEO 麻野耕司）は、エヌ・ティ・ティ・コミュニケーションズ株式会社（代表取締役社長社長執行役員：丸岡亨）が、「みんなが売れる営業になる」セールスイネーブルメントクラウド「ナレッジワーク」を導入したことを発表いたします。

「ナレッジワーク」はセールスイネーブルメントの様々な要素を一つのツールで実現し、企業の営業生産性を向上させるクラウドサービスです。「ナレッジワーク」の導入により、営業資料や営業ノウハウがすぐに見つかり、使えるようになります。これにより、商談準備の時間を減らすとともに、商談の効果を高めることが可能です。

この度、エヌ・ティ・ティ・コミュニケーションズ株式会社では営業生産性の向上のため、5,000人規模での利用に向けて、「ナレッジワーク」を導入いただきました。従前より取り組まれている組織的な営業力強化に向けた活動の柱の1つ、「セールスイネーブルメント」について、データ活用等によるさらに高いレベルの実現に向け、協力してまいります。

具体的には、SFA/CRMに「ナレッジワーク」を連携することによる、商談に合わせた営業資料や営業ノウハウの発見・管理、「ナレッジワーク」上での利用状況の分析による、営業資料や営業ノウハウの作成におけるPDCAの高度化など、法人営業におけるセールスイネーブルメントの新しい取り組みに挑戦します。

導入にあたってのコメントーエヌ・ティ・ティ・コミュニケーションズ株式会社徳田泰幸氏

「セールスイネーブルメントを推進するにあたり、DXにより営業現場が実際にメリットを肌で感じることは非常に大事な要素となると認識しています。これまでのナレッジマネジメントとは異なり、SFA/CRM等と連動することにより蓄積されたデータを元に様々なインサイトを営業現場に提供することができる仕組みは非常に魅力的な要素と感じています。引き続き、生成AIの活用等でも連携し、セールス/マーケティングに係る企業内データの流通を加速し、更なるイネーブルメントの進化に一緒に取り組んでいけたらと考えています。」

エヌ・ティ・ティ・コミュニケーションズ株式会社

OPEN HUB for Smart World Director / Senior Catalyst

徳田泰幸氏