ScanX(スキャン・エックス)が、令和6年度NETIS推奨技術に選定されました
ローカスブルー株式会社は、当社の製品「ScanX(スキャン・エックス)」が、国土交通省の新技術情報提供システム(NETIS)において、令和6年度の推奨技術に選定されたことを発表いたします。これにより、公共工事の入札時における総合評価方式で最大3点の加点が見込めます。
NETISは、国土交通省が推奨する新技術の情報を広く共有し、公共工事の発注者や技術者が新技術を活用できるようにするための情報基盤です。今回の選定により、ローカスブルーの「ScanX(スキャン・エックス)」技術は、公共事業への適用が推奨され、多くのプロジェクトでの利用が期待されます。
「ScanX(スキャン・エックス)」技術の特長
-
高精度なデータ取得: 従来に比べ、点群のフィルタリング作業にかかる工数を約3分の1に削減。
-
使いやすさ: インターネットとブラウザがあれば、どこでも利用可能。
-
コストパフォーマンス: サブスクリプション型で高スペックPCが不要。初期導入費用は従来の約10分の1。
詳細資料の請求はこちらからどうぞ↓
NETIS推奨技術認定のメリット
NETISに登録された技術を活用することで、施工者は以下のメリットを受けることができます。
-
入札時の加点: 総合評価方式で加点対象となり、技術評価点が向上。
-
総合評価落札方式の優位性: NETIS登録技術を採用した技術提案により、技術評価点の向上が期待されます。
-
工事成績評定点の向上: NETIS登録技術を使用した施工により、工事成績評価の加点対象となり、次回入札で有利な評価につながります。
NETIS推奨技術について
国土交通省は、NETISに登録された新技術の中から、外部有識者の審査を経て、画期的な新技術を「推奨技術」として選定しています。
-
推奨技術: 公共工事等の技術水準を一層高めるために選定された画期的な新技術。
-
準推奨技術: 推奨技術に準じる新技術で、さらなる発展が期待されるもの。
-
評価促進技術: 公共工事等の技術水準向上が見込まれる技術。
国土交通省 報道発表ページ
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像