【武蔵野大学】データサイエンス研究科(修士課程)が4月1日始動!2022年には博士後期課程開設予定(設置構想中)
~国際的なイノベーションを実現するデータサイエンスプロフェショナルを育成~
武蔵野大学大学院(東京都江東区 学長:西本 照真)は、13番目の研究科となるデータサイエンス研究科(修士課程)を2021年4月1日に有明キャンパス(東京都江東区)に開設しました。研究科長には清木 康が就任し、先端的データサイエンス研究・教育システムにより、時代の変化を先導する国際的なリーダーとなる人材を育成します。
有明キャンパスにデータサイエンス研究科(修士課程)開設
【本件のポイント】
- 2019年のデータサイエンス学部に引き続き、2021年4月にデータサイエンス研究科(修士課程)を開設
- 2022年には博士後期課程設置予定(設置構想中)
- 研究科長には、元・慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科委員長 清木 康 が就任
- 分野横断型研究・国際連携を行い、国際的なイノベーションを実現するデータサイエンスプロフェッショナルを育成
【本件の内容】
2019年、私立大学として初となるデータサイエンス学部開設に続き、2021年4月に武蔵野大学大学院データサイエンス研究科(修士課程)を開設しました。
学部長・研究科長には、元・慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科委員長の清木 康 教授が就任しました。「データサイエンス技術」「データサイエンス応用」「ソーシャルイノベーション」を主要3基軸とし、8つの研究プロジェクトを設定。分野横断型研究、国際的な大学・研究機関との連携を基礎として、先端的データサイエンス教育・研究を実現する新たな研究・教育システムを構築し、国際的なリーダーとなる人材を育成します。
また2022年には同研究科博士後期課程を設置構想中です。
【データサイエンス研究科(修士課程)概要】
■ 名称:データサイエンス研究科(修士課程)
■ 入学定員:10名
■ 授与する学位:修士(データサイエンス学)
■ 開設日:2021年4月1日
■ 開設場所:武蔵野大学有明キャンパス(東京都江東区有明三丁目3番3号)
【データサイエンス研究科(博士後期課程)概要 ※設置構想中】
■ 名称:データサイエンス研究科(博士後期課程)
■ 入学定員:3名
■ 授与する学位:博士(データサイエンス学)
■ 開設日:2022年4月1日
■ 開設場所:武蔵野大学有明キャンパス(東京都江東区有明三丁目3番3号)
(※博士後期課程の概要・計画等は予定であり、今後、変更になる場合があります。)
【修士課程 学びの特色・カリキュラムの特徴】
データサイエンス分野の拡がりと深みを学修し、分野横断的な方法論の形成による提言・問題解決・研究発信を行う能力を培うための、『基盤科目』と『専門科目』を設定。また、国際的な大学・研究機関と連携したインターンシップを行う『専門実践科目』と、分野横断型研究を行う『研究指導科目』を初学年より配置し、最先端の実践的研究を学ぶカリキュラム構成にしています。日本政府が掲げる「AI戦略2019」に基づき、世界で活躍するレベルの人材、特にトップクラスの人材の育成を目指します。
修士課程カリキュラム
【関連リンク】
■データサイエンス研究科HP:https://www.musashino-u.ac.jp/academics/graduate_school/course/data_science/
■データサイエンス学部HP:https://www.musashino-u.ac.jp/academics/faculty/data_science/
【武蔵野大学について】
武蔵野大学有明キャンパス1924年に仏教精神を根幹にした人格教育を理想に掲げ、武蔵野女子学院を設立。武蔵野女子大学を前身とし、2003年に武蔵野大学に改名。2004年の男女共学化以降、大学改革を推進し12学部20学科、13大学院研究科、通信教育部など学生数12,000人超の総合大学に発展。また2021年4月に日本初の「アントレプレナーシップ学部」、全学生「AI活用」「SDGs」を必修科目とした全学共通基礎課程「武蔵野INITIAL」をスタートさせるなど、2024年の創立100周年とその先の2050年の未来に向けてクリエイティブな人材を育成するため、大学改革を進めている。
武蔵野大学HP:https://www.musashino-u.ac.jp/
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