著名人がおすすめする絵本・児童書のカタログ15万部を全国の書店・主要保育園で無料配布!(第4回「こどものための100冊」キャンペーン)
「子どもたちの未来のために、良い本をたくさん読んでもらうきっかけをつくりたい」
昨今の生活環境の変化やSNSの普及、ゲーム時間等の拡大により、こどもたちが言葉や活字に触れる機会が減少し、国語力が著しく低下していることが、さまざまな統計により指摘されるなか、「子どもたちの未来のために、良い本をたくさん読んでもらうきっかけをつくりたい」という思いのもと、2021年度より本キャンペーンを企画・実施し、今年で4回目を迎えました。
キャンペーンでは『こどものための100冊2024』カタログを15万部制作。全国の主要保育園、書店、図書館、関連企業様のご協力を得て、無料で数多くの子育て世帯に直接お届けします。
『こどものための100冊2024』は、育児中の著名人22人※に、本のプロである書店員・図書館員から各3人を加えた計28人の皆さんが選んだ〝子どもと一緒に読みたい100冊〟のほか、教育評論家・尾木直樹氏による巻頭言「読書で創造の世界を飛び回ろう」、お笑いタレント・平野ノラ氏や絵本評論家・広松由希子氏へのインタビュー、教育学・発達心理学者の秋田喜代美氏によるコラムを収録するなど、絵本の魅力がたっぷり詰まった楽しいカタログとなっています。また、選者の皆さんから育児中のパパやママに向けた心温まるメッセージも掲載しています。
カタログは年ごとにテーマカラーを設け、毎年集める楽しさを演出します。
今年のテーマカラーは ライムグリーン!
これまでのイエロー、ブルー、ピンクに続くカラフルな表紙は、並べるとまるで本箱のなかのクレヨンボックスのように、本棚に彩りを添えます。
本カタログは主要保育園4社、並びに「赤ちゃん本舗」様のご協力により、幼児のいらっしゃるご家庭、約13万世帯にお届けするほか、キャンペーン参加書店店頭や自治体を通して配布される予定です。
全国の書店を応援したい:「プレゼント企画」の同時開催
6月17日から8月31日まで主要書店店頭で開催される「こどものための100冊」キャンペーンの期間中、全国の書店(ネット書店を含む)が発行する1,000円以上のレシートで応募できる「本屋さんで当てよう!」プレゼント企画を本年も実施いたします。
抽選で約1,500人に図書カードやこども商品券、食品、知育玩具、雑貨など魅力的な景品が当たるプレゼント企画により、本を購入する機会を促進します。
各メディアの皆さまには、本キャンペーンをご紹介いただき、「子どもたちの未来」にお力添え賜りますよう、お願い申し上げます。
【「こどものための100冊」キャンペーンHP】 https://www.kidsbooks.jp/
【X(旧Twitter)】https://twitter.com/kidsbooks100/
【Instagram】https://www.instagram.com/kidsbooks100_24/
【お問合先】株式会社文化通信社 「こどものための100冊」事務局
担当: 事業企画室 山口晃代/志垣/原
Mail: info@kidsbooks.jp / ℡:03-5217-7730(代)
「こどものための100冊」に掲載される著名人の皆さま
青木裕子(アナウンサー)、秋元さくら(「モルソー」オーナーシェフ)、石田明(漫才師)、岡崎裕子(陶芸家)、尾上菊之助(歌舞伎俳優)、嘉納治郎右衞門(菊正宗酒造社長)、木村カエラ(歌手)、☆ギャル曽根(タレント)、工藤紀子(医師・保育士)、小山進(パティシエエスコヤマ代表)、斎藤紫(薬膳インストラクター)、鈴木おさむ(スタートアップファクトリー代表)、友利新(医師)、中越典子(俳優)、☆平野ノラ(お笑いタレント)、笛木優子(俳優)、福井正一(フジッコ社長)、三倉佳奈(俳優)、三倉茉奈(俳優)、宮本笑里(ヴァイオリニスト)、横川正紀(ウェルカムグループ代表)、☆横澤夏子(お笑いタレント) (敬称略・五十音順・☆印は初参加)
「こどものための100冊」キャンペーンを応援してくださる皆様
株式会社池田書店/株式会社伊藤園/伊藤忠商事株式会社/株式会社岩崎書店/株式会社旺文社/株式会社学研ココファン・ナーサリー/株式会社河出書房新社/キユーピー株式会社/株式会社金の星社/株式会社光文社/株式会社光和コンピューター/株式会社集英社/株式会社講談社/株式会社さくらさくみらい/株式会社JPホールディングス/敷島製パン株式会社/株式会社小学館/株式会社世界文化ホールディングス/創価学会/大日本印刷株式会社/株式会社中央経済社ホールディングス/株式会社東京堂/株式会社童心社/株式会社日能研関東/株式会社ニッピコラーゲン化粧品/日本カバヤ・オハヨーホールディングス株式会社/日本紙パルプ商事株式会社/株式会社パイ インターナショナル/ハウス食品グループ本社株式会社/BL出版株式会社/ひかりのくに株式会社/株式会社ひさかたチャイルド/株式会社福音館書店/フジッコ株式会社/株式会社フレーベル館/株式会社ブロンズ新社/株式会社文英堂/株式会社ポプラ社/株式会社堀内印刷所/株式会社マガジンハウス/学校法人茂来学園 大日向小学校・大日向中学校/株式会社有斐閣/株式会社有隣堂/公益財団法人文字・活字文化推進機構/公益社団法人読書推進運動協議会/一般財団法人出版文化産業振興財団/一般財団法人全国書店再生支援財団/日本児童図書出版協会/日本書店商業組合連合会(敬称略・五十音順)
株式会社文化通信社:1946年創業。新聞業界、出版業界、電子メディアなどメディア業界の情報を専門に扱う週刊専門紙「The Bunka News」、唯一の書店向け情報紙「BookLink」を発行する。2021年より地域紙を対象にした「ふるさと新聞アワード」を開催。ほかにも出版事業やセミナー事業などを手掛けている。
【「こどものための100冊」販促物一覧】
デザインは、イラストレーター・絵本作家でもあり、1995年からNHK教育テレビ(Eテレ)で、『ハッチポッチステーション』『クインテット』『フックブックロー』『コレナンデ商会』のアートディレクションを25年以上にわたり手がける、藤枝リュウジ氏によるものです。
キャンペーンキャラクター「モーリーくん」が大活躍。
今年もキャンペーンに合わせてモーリーくんのトートバッグを販売します。
「モーリーくんオリジナルトートバッグ」 ¥2,200(税込)
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