福祉用具レンタル、リネンサプライのヤマシタが東京本部を移転
~コンセプトは「EXが加速するオフィス」~
移転の背景
2021年8月、新型コロナウィルス感染症の流行による接触制限という政府方針に則り、ヤマシタは東京本部の面積を縮小し、東京本部勤務者の多くを在宅勤務、リモートワークを中心とした働き方に変更しました。リモートワークにはメリットもありますが、リアルなコミュニケーション機会の減少により、「気軽に相談ができず、一人でつい仕事を抱え込んでしまう」「誰とも会話をせず1日が終わり、会社・チームで働くやりがいが感じられない」「雑談によるアイデアの創出や課題解決ができなくなった」といった問題も発生しています。こうした問題を解消し、従業員にとってより働きやすい職場環境を提供するために、現在の三田国際ビルから品川インターシティに東京本部を移転しました。今後は新たなオフィスへの出社とリモートワークのハイブリッドでの働き方を推進します。
コンセプト
「EXが加速するオフィス」
✓従業員間の心理的な距離を縮めることで、関係性が深まり信頼関係が構築される。
✓お互いに認識の齟齬が無くなり、アウトプットの質が向上し、生産性の向上にもつながる。
✓人と人がオフィスでリアルなコミュニケーションを活性化させることで、気づきや刺激が生まれ、
相互理解、相互成長、そしてエンゲージメントが向上し、EX が加速する。
オフィスデザイン
✓エントランスはリネンをモチーフとしており、白を基調としたデザインの中に、
コーポレートカラーのソファーを配置
✓各MTG ルームは4つのバリューに連動した配色とすることで、バリューの社内浸透に貢献
✓1on1用の個室やテラスエリアを区分けすることで、コミュニケーションの目的に合わせた空間に
株式会社ヤマシタについて
1963年の創業以来「正しく生きる、豊かに生きる」を企業理念に掲げ、リネンサプライ、介護用品レンタル・販売の両事業で業界大手のポジションを確立。従業員の仕事のやりがいと顧客の体験価値を相互に高め合う好循環を強みに、2030年に850億円の売上目標を掲げている。DXにも注力しており、既存事業×テクノロジーによってサービス品質と生産性を向上させながら、周辺の事業領域や海外にも進出。業界再編と高付加価値化の実現に挑戦することで非連続な成長を成し遂げ、2050年には売上高1兆円を目指す。
(会社概要)
所在地:本社:静岡県島田市中河 737
東京本部:東京都港区港南二丁目15番3号品川インターシティC棟8階
設立:1963年3月6日
代表者:代表取締役社長 山下和洋
事業内容:福祉用具レンタル・販売、居宅介護支援事業、リネンサプライ事業等
売上高:268.0億円(2023年3月期)
従業員数:2420名(2023年3月末日時点)
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