分散型インフラストラクチャーの利用に焦点を当てたWeb3特化型ハッカソン『Fracton Hackathon Vol.1』が1/29よりキックオフ
〜Web3開発者を支援し、Web3開発者エコシステムに貢献〜
- Fracton Hackathon Vol.1について
本ハッカソンでは、DAppsの基礎部分である分散型インフラストラクチャーを多くの開発者に使用してもらうことに焦点を当てています。そのため、The Graph, IPFS, Arweave, Livepeerといった分散型インフラストラクチャーとして成立しているプロトコルを基礎技術に使用し開発を行ったプロトコル/プロダクトであるということが前提となります。また、提出プロダクトはDeFi, NFT, GameFi, Walletといった特定ジャンルの縛りは一切なく、提出自由度が高いハッカソンとなります。
昨今、国内の多くの優秀な開発者・起業家の方々が、海外のハッカソンで多くの賞を受賞している状況を受け、Fracton Venturesは、国内の開発者エコシステム強化を目標とし本ハッカソンを企画いたしました。また、4月には日本で初めてETHGlobal主催の開発者カンファレンス「ETHGlobal Tokyo」の開催が予定されており、世界中から日本の開発者エコシステムへの期待の高まりを受け、更なるエコシステムの拡大にも貢献していきたいと思っております。
- ETHGlobal Tokyoに向けて:
- スケジュール:
2022年12月29日(木) 応募受付開始
2023年1月29日(日) プログラム・キックオフ
2023年2月12日(日) プロダクト提出〆切
2023年2月20日(月) ファイナリスト発表(中間審査発表)
2023年2月26日(月) DEMODAYによる最終発表
特設サイト:https://fracton-hackathon.studio.site/
ハッカソン参加応募フォーム:https://forms.gle/CNymyx9p9Zcka3fZ9
1/29 Kick-Off Event参加応募フォーム:https://forms.gle/63CHc1ZJAKgVWLAb6
※ハッカソン参加者以外もご参加頂けます
- プログラムを支えるサポーター
アワードスポンサーとして株式会社電通、オフィシャルスポンサーとしてビットバンク株式会社に務めて頂く形で、Fracton Hakathon Vol.1が運営されることが決定しました。ハッカソンのファイナリストにはFracton Awardの他に、dentsu Awardを用意させて頂きます。
グローバルにCrypto/Web3業界で活動実績のあるメンバーをコアチームに抱えており、NFT〜DeFi、DAOなど幅広いドメインについて専門性を有するFracton Venturesをはじめ、Web3エンジニアコミュニティを運営する「shiftbase」、東京Web3ハッカソンを成功させたハッカソンプロトコル「AKINDO」などのキーマンをサポーターとして迎えさせて頂きました。
- Fracton Ventures株式会社について
■Fracton Ventures(フラクトン ベンチャーズ)
Fracton Venturesは、日本で唯一のWeb3インキュベーターです。創業の年である2021年はInsureDAOを含む9つのプロトコル、プロジェクトを育成した実績を残した他、DAOSquareをはじめとしたアジアを中心としたグローバルなWeb3インキュベーターやWeb3プロトコルとパートナーシップを締結しています。
法人名 :Fracton Ventures株式会社
本社所在地:〒141-0033 東京都品川区西品川1丁目1−1住友不動産大崎ガーデンタワー9F TUNNEL TOKYO内
代表者 :鈴木 雄大、亀井 聡彦、赤澤 直樹
設立 :2021年1月28日
事業内容 :Web3.0のエコシステム構築事業
URL :https://fracton.ventures/
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