令和5年2月25日(土)13:00より未来の先生フォーラム マンスリーイベント「学校アップデート-小学校の事例から探る学校アップデートに必要なこと-」を開催!
オンライン開催・参加費無料
<概要>
新型コロナウイルスによる社会変化は私たちの生活にデジタル化をもたらし、学校においてはGIGAスクールによって学校教育のデジタル化が進んでいます。「アップデート」は「更新」という意味ですが、学校を「アップデート」する必要性が日々増しています。「アップデート」にデジタルの力は不可欠です。
私たちの未来の生活、そして学校教育もより一層のデジタル化・効率化は必須だと言えるでしょう。
では、学校を「アップデート」するのに必要なものは、どのようなものなのでしょうか?本プログラムでは、学校を「アップデート」するために必要な事例を小学校の先生をお招きして探ります。
<協賛>
株式会社サテライトオフィス
<スケジュール>
・13:00-13:30
特別招待講演①「GIGAFULNESS-授業と働き方にシナジーを-」
坂本良晶 先生(京都府公立小学校教諭)
・13:30-14:00
特別招待講演②「児童自ら創り出す”学び”-授業の本質論-」
葛原祥太 先生(兵庫県公立小学校教諭)
・14:10-14:40
特別招待講演③「習慣化が自分を変える、学校が変わる」
二川佳祐 先生(東京都公立小学校教諭)
・14:40-15:00
講演「先生の働き方改革(職員室のDX化) とクラウドを活用した新しい授業について」
熊崎悠一 様(株式会社サテライトオフィス クラウド事業部 エデュケーション担当)
・15:10-15:50
鼎談:学校アップデート-小学校の事例から探る学校アップデートに必要なこと-
坂本良晶 先生 × 葛原祥太 先生 × 二川佳祐 先生
・16:00-16:20
参加者振り返り会 ※有料です。
<特別招待講演者紹介>
・坂本良晶 先生(京都府公立小学校教諭)
東証一部上場企業の飲食チェーンで売上日本一の店長というキャリアから、教員免許取得・教員採用試験を経て教員へ。勤務校では研究主任やICT主任を務め、学校外ではマイクロソフト認定教育イノベーターとしてICTを活用した授業デザインや働き方等についてTwitterをはじめVoicy、Instagram、YouTube等で幅広く発信、多数のイベントやワークショプにも登壇。著書『全部やろうはバカやろう』は異例のベストセラーに。
・葛原祥太 先生(兵庫県公立小学校教諭)
兵庫県の公立小学校教員。1987年、大阪府生まれ。同志社大学を卒業後、兵庫教育大学大学院を修了し、現職に就く。2019年に刊行した『「けテぶれ」宿題革命!』(学陽書房)は、発売後即重版。教師向け教育書としては異例の2万部を売り上げ、今なお重版がかかり続けている。2020年には朝の情報番組「ノンストップ!」で取り上げられ、話題になる。全国で「けテぶれ」に取り組む学校が急増しており、ボトムアップでの教育改革に取り組んでいる。
・二川佳祐 先生(東京都公立小学校教諭)
東京学芸大学卒業。教壇に上がる傍ら、「教育と社会の垣根をなくす」をビジョンとするコミュニティー「BeYondLabo」や、地域に根ざしたGoogleの教育者グループの「GEG Nerima」を主宰。そのほか、夏休みを利用して「先生インターン」のプロジェクトにも参画。2021年9月に新著『いちばんやさしいGoogle for Educationの教本』(インプレス社)を出版。習慣化のマニアで、朝の早起きを6年以上継続中。これまで4年間、教員だけではなく様々な職種の大人の習慣化の伴走をする『BeYond Labo マイチャレンジサロン』を運営している。
<お申込み>
・参加無料(振り返り会のみ1,000円。未来の先生フォーラムMEMBERS会員は無料)
お申込み⇒https://school-update.peatix.com/
【「未来の先生フォーラム」】
Facebook: https://www.facebook.com/sensei.mirai/
Twitter : https://twitter.com/sensei_mirai
HP : https://www.mirai-sensei.org/
【「未来の先生フォーラム」とは】
未来の先生フォーラムは、社会の動向を理解し、自ら学び、専門性を向上させたいと願う先生たちをはじめ、教育業界の関係者が来場し、相互に学び合う日本最大級の教育イベントです。未来の先生展として2017年に初めて開催し、2日間でのべ約3,000人が参加する国内最大級の教育イベントです。本イベントでは、学校教育から生涯教育まで多彩な領域の教育について学べます。2日間のイベントは、「つながる・ひろがる・うまれる」というキャッチフレーズを据えています。本イベントを通して、来場者同士が、“つながり”、その”つながり”から知識や視点が“広がり”、新たな取り組みや知識が“生まれる”場、教育のイノベーションの場でありたいという願いが込められています。
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