不動産ビッグデータを搭載したクラウド型SaaSプロダクト『R.E.DATA Plus』の機能を大幅にアップデートしました
不動産ビッグデータを搭載したクラウド型SaaSプロダクト『R.E.DATA Plus』が『不動産登記簿謄本/図面の取得機能』等を大幅にアップデートしました。
<SaaSプロダクト「R.E.DATA Plus」とは>
「R.E.DATA Plus(読み:リデータ プラス)」は、クラウド型SaaSプロダクトです。
TRUSTARTが保有する不動産ビッグデータとセグメンテーション(情報抽出のための条件設定)の専門知識を駆使し、ユーザーが直面する課題を解決するための重要なデータをシームレスに提供することを目指す不動産ビッグデータプラットフォームです。
サービスサイトURL: https://lp.redata-plus.com/
<SaaSプロダクト「R.E.DATA Plus」の機能リリース>
「不動産登記簿謄本/図面の取得機能」について
この機能は、不動産の「相続・売買」などの異動情報に基づき、全部事項証明書や所有者事項証明書などの不動産登記簿謄本、電子公図や建物図面などの不動産図面を取得可能です。
この機能を通じて、サービスユーザーは不動産登記簿謄本や図面を簡単に請求可能となります。
これにより、不動産業界のデータアクセスと活用がさらにスムーズになることが期待されます。
1,不動産の異動情報に基づく一括取得: 最大1,000件までの不動産登記簿謄本/図面を一括で請求可能です。異動情報をもとに、効率的にデータを取得し、権利異動のあった不動産オーナーへ迅速にアプローチできます。
2,任意の不動産の指定による一括取得: 画面上の選択やCSVファイルのアップロードを用いて、特定の不動産の登記簿謄本/図面を一括で請求が可能です。
3,「最寄駅および最寄駅からの徒歩距離」のデータ付与及び検索機能: 不動産登記情報に基づき、町丁字の中心座標から最寄駅と徒歩距離を特定し、任意の条件での検索が可能です。
4,「マンション名・築年月」のデータ付与及び検索機能: 建物(区分建物)の不動産登記情報にマンション名と築年月を紐付け、条件に合わせた検索が可能です。
5,不動産登記情報更新時のメール通知機能: 指定エリアの不動産登記情報が更新されると、メールで通知を受け取り、迅速なデータ活用が可能です。
今後も、保有する不動産ビッグデータの閲覧範囲を拡大し、新たな不動産関連データの搭載や新機能の開発を進め、不動産、金融、インフラ業界のユーザーにTRUSTARTのプロダクトを効果的にご活用いただけるよう努めてまいります。
【R.E.DATA Plusに関するお問い合わせ】
R.E.DATA Plusに関する資料のご請求や、サービス説明をご希望の方は、以下URLよりお気軽にご連絡ください。
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