2001年にホーム転落者救助に身を捧げた韓国人留学生 李秀賢(イ・スヒョン)氏の想いを継いだ25年にわたる交流事業
~今年も1月21日から15日間、日韓交流の懸け橋をめざす韓国の高校生が来日~
国際交流基金(JF)は、2001年1月26日にJR新大久保駅で線路に落ちた日本人を助けようとして犠牲になった、韓国人留学生の李秀賢(イ・スヒョン)氏の遺志を継ぎ、将来の日韓交流を担う韓国の高校生を対象とする研修を実施しています。2002年の開始以来、毎年継続してきた本事業は、今年度で25回目を迎えます。
今回の参加者は、日本語を学習し、日本に関心をもつ韓国の高校生18名です。日本の高校生や大学生との交流を通じて、日本文化や社会への理解を深め、将来の日韓関係について若者の視点から考えます。
1月21日から2月4日まで日本に滞在し、1月23日(金)は故人の母校である赤門会日本語学校を訪問後、新大久保駅で追悼を行います。その後、関西において、稲川右樹先生(帝塚山学院大学准教授)をモデレーターに迎え、日本の高校生との「日韓高校生未来プロジェクト」を実施します。
本年度の実施により、累計の参加者は490名を超えます。研修をきっかけに、より一層日本に関わりたいと考える参加者も多く、大学の日本関係学科に進んだり、日本へ留学や就職をしたりと、両国の懸け橋として活躍しています。下記の日程でご取材いただけますので、広報担当までご連絡ください。


記
事業名称: 李秀賢氏記念韓国青少年訪日研修
主催: 国際交流基金 関西国際センター
開催日程: 2026年1月21日(水)~2月4日(水)の15日間 ※1月22日~23日は東京滞在
1月23日(金)赤門会日本語学校訪問、JR新大久保駅での追悼(東京)
1月24日(土)日本の高校生との交流会(大阪)
1月25日(日)大阪府立佐野高等学校生徒及び近隣の家庭へのホームビジット(大阪)
1月28日(水)大阪府立佐野高等学校訪問・生徒との交流(大阪)
1月31日(土)~2月1日(日)日本の高校生との協働プロジェクト(大阪)
協力:学校法人新井学園 赤門会日本語学校、特定非営利活動法人 LSHアジア奨学会、
大阪韓国文化院、大阪韓国教育院、大阪府立佐野高等学校
李秀賢(イ・スヒョン)氏
2001年1月26日夜、JR新大久保駅でホームから転落した日本人男性を助けようと、2人の男性が線路に飛び降りました。1人は日本人カメラマンの関根史郎さん(当時47歳)、そしてもう1人が、韓国人留学生の李秀賢さん(当時26歳)でした。進入してきた電車に間に合わず、3人とも命を落としてしまいましたが、この痛ましい事故は当時、日韓両国で大きく報道され、国を超えた李さんの勇気ある行動に賞賛の声が集まりました。新大久保駅には顕彰碑が設けられています。
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像
- 種類
- その他
- ビジネスカテゴリ
- 政治・官公庁・地方自治体国際情報・国際サービス
- ダウンロード
