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クラフトバンク株式会社
会社概要

熊本県建設業協会青年部とクラフトバンクが職人酒場®を共同開催、62社が参加

公共×民間の垣根を越えて、建設業経営者が一堂に会し、交流と意見交換を実施

クラフトバンク株式会社

熊本県建設業協会青年部(会長:末吉 大吉)と、建設DXのクラフトバンク株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役:韓 英志)は、2024年7月18日、熊本市内にて職人酒場®を共同開催したことをお知らせします。

▼当日の開催の模様はこちらでご覧いただけます。(『石男くんの建設チャンネル』より)

『建設業界は半導体バブル!?マスコミが伝えない熊本の半導体バブルの実態とは!?熊本の職人酒場から生の声をお届け【クラフトバンク 職人酒場with熊本県建設業協会青年部】』

イベント開催の背景

建設業向けリアル交流イベント「職人酒場®」は2022年9月の初開催以来、民間建築工事に携わる元請企業や専門工事会社がマッチングする場として、全国33都道府県の建設会社様にご参加いただき、毎回90%以上の満足度を維持してまいりました。その満足度の秘訣は「ビジネスマッチング」と「相談できる仲間づくり」の2つが同時に叶えられることによるものです。

会場各所で活発な交流が繰り広げられる
大盛り上がりの後、最後には全員で集合写真

一方で、工事に携わる敷居の高さや人手不足感の違いから、公共土木工事に携わる建設会社様の割合はこれまでさほど高くなく、熊本県建設業協会青年部の会員企業は、熊本県や県内市町村から公共工事を元請で請ける会社がほとんどというのが現状です。

そのような状況の中、熊本県建設業協会青年部の末吉会長は、「2024年問題が始まる今だからこそ、公共土木の側がオープン化するいいきっかけだと考えた」と話し、共同開催に踏み切りました。「公共土木と民間建築の経営者同士が出会っても、今すぐ仕事につながるわけではない」としながらも、「まずは職人酒場で人的な繋がりを作っておくことで、災害や突然の人手不足など有事の際に、建設業全体として大きなパワーを発揮することができる」と、未来を見据えた一歩として実現しました。

熊本県建設業協会青年部会長 末吉 大吉様

地方開催では過去最多の62社・67名が参加

今回の共同開催では、熊本県建設業協会青年部より28社・28名、クラフトバンクより34社・39名、合計62社・67名が一堂に会し、東京都以外では過去最多の参加者数となりました。

東京都以外の開催では最多の参加者数となった

参加者のコメント

株式会社中尾建設・中尾 隆志様(熊本県建設業協会青年部より)

「熊本県内からのご参加はもちろん、九州内の他県をはじめ、中国地方や関東からも職人のご参加があり、職人酒場というイベントのポテンシャルの高さを感じました。
食事をしながらの交流会だったので、約2時間という時間はあっという間。入場時に頂ける参加者一覧をイベント開始前に一通り目を通し、コンタクトを取りたい会社・職人をある程度ピックアップ。参加者一覧に記載してある番号の方を目掛けてアプローチをし、時間をある程度かけて会話をして関係性を築くことが、10年付き合える会社・職人を見つけるコツかもしれません。刺激溢れる有意義な時間をありがとうございました。」

株式会社テークシス・東 勇也社長(一般参加者より)

「建設業の各分野の会社様が参加されており、名簿をみて協力関係を築きたい業種の会社様と名刺交換させて頂きました。62社と多くの会社様や一人親方様と出会える機会はなかなかありません。参加費も安く、立食形式でアルコールを呑みながらお仕事の話しができるのも魅力だとおもいました。

また弊社の業種とあまり関係のない別業種の方とも名刺交換できるのは、関係が広がり人脈という財産が増えたと思います。名前の通りさすが職人酒場です!次回も職人酒場の開催があれば参加したいと思います。」

また、当日の開催概要は、クラフトバンク総研にも掲載されています。

『熊本県建設業協会が職人酒場を共催』(https://corp.craft-bank.com/cb-souken/kumaken)

熊本県建設業協会青年部について

2022年に設立30周年を迎え、今年で32年目。 現在、会員数は85社(名)で、会員は皆、経営者もしくは後継候補者であり、年齢は満45歳未満。

本会は、指導者養成を基調とし会員相互の連帯を深め、⻘年の活力を生かし経営の近代化 と技術の向上推進の為、積極的な調査、研究活動を行うとともに、社会の発展に寄与する ことを目的とする。( ⻘年部会則より抜粋)

近年、人手不足の問題や若手の入職促進(広報・イメージアップ事業)に力を入れており、熊本県内各種イベントへの建設業ブースの出店、高校生に対する現場見学会や施工実習の実施を積極的に行う。

クラフトバンク株式会社について

内装工事会社に端を発する建設DXのスタートアップ。日本が世界に誇る建設職人が儲かる仕組みをつくることを目指し、①工事マッチングサイト(全国3万社が登録)②職人酒場®︎(全国32都道府県で開催)を運営。2021年9月以降、工事会社向け経営管理システム「クラフトバンクオフィス」を開発し、工事会社の生産性向上に取り組む。創業2年半で累計17.7億円の資金調達を実施。

社名  :クラフトバンク株式会社

所在地 :東京都中央区日本橋久松町12-8 プライム日本橋久松町ビル8F

創業  :2021年4月

代表者 :代表取締役 韓 英志

事業内容:建設業向け工事受発注プラットフォーム・工事会社向けのデジタル化支援事業

URL  :https://corp.craft-bank.com

本件に関するお問い合わせ先

こちらのフォームよりお問い合わせください。(広報担当宛)

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種類
イベント
キーワード
建設交流会
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会社概要

クラフトバンク株式会社

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URL
https://corp.craft-bank.com/
業種
情報通信
本社所在地
東京都中央区日本橋久松町12-8 プライム日本橋久松町ビル8F
電話番号
-
代表者名
韓 英志
上場
未上場
資本金
1億円
設立
2021年02月