Windows 11に対応した高性能圧縮 / 解凍ソフト「WinRAR 6.10」をリリースしました。
株式会社KOMODO(本社:東京都武蔵野市、代表:モモセ・ジャック・レオン)は、ドイツの win.rar GmbH 社が開発した、高性能ファイル圧縮/解凍ユーティリティ「WinRAR」(ウィンラル) の最新版、バージョン 6.10の販売を日本公式サイト ( https://www.winrarjapan.com ) にて開始いたしました。
「WinRAR」は、一般的な圧縮形式の一つである ZIP よりも優れた圧縮率と高い安全性を誇る、RAR 形式に対応したファイル圧縮/解凍ユーティリティソフトウェアです。
特に画像や音楽などのマルチメディアファイルの圧縮に効果が高く、画像ファイルの圧縮テストでは、RAR が ZIP より 30% 以上も優れた圧縮率を発揮します。
今回のバージョンアップには、Windows 11のコンテキストメニューに対応するなどの新機能、修正が含まれています。
「WinRAR」の主な特徴:
WinRARは、高い圧縮性能だけでなく、自己解決凍書庫作成、パスワード付加、マルチボリューム書庫など、便利な機能を多数実装しているため、ディスク容量の節約や作業時間節約仕など仕事の効率UPにもつながります。
-代表的な主な機能-
・エクスプローラビュー
・マルチボリューム書庫(任意のファイルサイズごとの分割圧縮)
・アンチウイルスソフトとの連携
・コマンドラインからの実行
・圧縮率、ファイルサイズ、圧縮時間の試算
・パスワードの付加
・ソリッド圧縮(RAR形式のみ)
・書庫のロック(RAR形式のみ)
・信頼証明の付加(RAR形式のみ)
・コメントの付加
・Unicodeのファイル名に対応
・右クリックメニューへのWinRARメニュー追加
新バージョン「WinRAR 6.10」の主な変更、新機能:
・Windows 11への対応
・Zstandardアルゴリズムを使用して .zst および .zipx 書庫の内容を解凍することができるようになりました。
・リカバリレコードの最大サイズが、保護されたデータサイズの 1000% に増加されました。
・その他(詳細は、https://www.winrarjapan.com/support/release-note にてご確認いただけます。)
対応OS
- Windows 11 / 10 / 8.1 / 8 / 7 / Vista
- CPU:Intel Pentium または互換プロセッサ(32-bit用)、64-bit対応CPU(64-bit用)
- メモリ:64 MB 以上
- 必要ハードディスク領域:50 MB 以上
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