福島県の高校生の最後のお弁当シーンに密着したショートムービー「祝・福島卒弁民報 〜今日は高校生活、最後のお弁当の日〜」を公開
〜お弁当がつないだ親と子の想いをドキュメンタリーに〜
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福島民報社は、福島県の高校生活最後のお弁当シーンに密着したショートムービー「祝・福島卒弁民報 〜今日は高校生活、最後のお弁当の日〜」を、2025年2月28日(金)に公開しました。
「祝・福島卒弁民報」とは、高校生活最後のお弁当を祝える特別紙面として、1月21日の福島民報朝刊として発行したものです。78名の保護者から募った思い出あふれるメッセージを、紙面いっぱいにあしらっています。紙面でお弁当をふろしきのように包むことで、高校生の門出を祝えます。
本動画では、最後のお弁当に包んだ保護者たちの想いと、卒弁民報で包まれたお弁当を手にした高校生たちの声を、ドキュメンタリーとして収めています。
動画はこちらからご覧いただけます→福島民報社公式YouTubeチャンネル
福島卒弁民報に寄せられた全てのメッセージはこちらからご覧いただけます→福島卒弁民報WEBページ
WEBショートムービー概要
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普段あえて伝えることはないけれど、日々のお弁当準備の裏には、少なからず子どもを想う気持ちがあるもの。動画中では、あるお母さんは、いつもと変わらぬ気持ちで、「健康に過ごせますように」と願いながら最後のお弁当を作り、卒弁民報で包みます。また、あるお母さんは、卒業を境に息子と離れ離れになる寂しさを吐露。
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受け取った高校生は、卒弁民報を読み、保護者の気持ちに心を温めながら最後のお弁当の時間を過ごします。お母さんへの感謝を伝える高校生の姿もありました。
福島卒弁民報について
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福島民報社は、地域に根差した新聞社として、高校3年生に保護者からの愛を目一杯受けとって元気に羽ばたいていってほしいと考え、『福島卒弁民報』を企画しました。
福島卒弁民報は、2025年1月21日(火)の朝刊の挟み込みとして掲載され、最後のお弁当の日に、各家庭でお弁当箱を包んで使用されました。
保護者や地域の方々、福島県出身の県外の方など総勢78名から、メッセージをいただいて掲載しています。この企画は福島民報と博報堂の共同の取り組みです。
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本件に関するお問い合わせ
福島民報社 東京支社
電話番号:03-6226-1001
メールアドレス:sotsuben@fukushima-minpo.co.jp
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