プレスリリース・ニュースリリース配信サービスのPR TIMES
  • Top
  • テクノロジー
  • モバイル
  • アプリ
  • エンタメ
  • ビューティー
  • ファッション
  • ライフスタイル
  • ビジネス
  • グルメ
  • スポーツ

PR TIMESのご利用について

資料をダウンロード

株式会社博報堂DYミュージック&ピクチャーズ
会社概要

映画『クエンティン・タランティーノ 映画に愛された男』三池崇史監督「ヤバすぎて、面白すぎて、タランティーノすぎる」著名人ら絶賛コメント到着!

映画愛溢れるタランティーノの発言集も併せてご紹介いたします!

株式会社博報堂DYミュージック&ピクチャーズ

奇才タランティーノの頭と心の中を出演俳優たちが暴く危険なドキュメンタリー『クエンティン・タランティーノ 映画に愛された男』が、8月11日(金・祝)よりヒューマントラストシネマ渋谷、新宿シネマカリテほかにて全国公開いたします。

この度、一足先に本作をご覧いただいたタランティーノ好きの映画監督やライターなど著名人の方々より寄せられた絶賛コメントを解禁いたします。
併せて、本作より抜き出した映画愛溢れるタランティーノの発言集をご紹介いたします。
 
1992年、監督デビュー作『レザボア・ドッグス』で、カンヌ国際映画祭に殴り込みをかけ、まさに一夜で時の人となったクエンティン・タランティーノ。その後も新作を発表するたびに世界中の映画ファンを熱狂させ、「タランティーノ映画」と呼ぶしかない唯一無二のジャンルを打ち立てた。いったいどうやって彼は、奇想天外な物語を次々と生み出し、観たこともない映像を作り出し続けるのか?そんな疑問に答えるため、謎めいたタランティーノの頭の中をぶった斬る、ドキュメンタリー映画が完成した!
 
タランティーノの逸話と秘話をタブーなしで暴露するのは、監督第1作目から8作目の『ヘイトフル・エイト』までに出演した俳優たち、そしてプロデューサーやスタッフたち。監督は、『6才のボクが、大人になるまで。』のリチャード・リンクレイター監督のドキュメンタリー映画でも高く評価されたタラ・ウッド。かねてより「長編映画を10本撮ったら、映画監督を引退する」と公言しているタランティーノ。近く完成するだろう最後の1本の前に特別に用意された、発見と興奮と感動が爆発する必見の逸品!
 
この度、一足先に本作をご覧いただいた映画監督の三池崇史さんや、
タランティーノ作品にも美術監督として参加した種田陽平さんらから絶賛コメントが到着いたしました。

さらに、イラストレーターの石川三千花さんからは書き下ろしイラストも到着!
ぜひ、ご紹介をお願いいたします。

▽以下、絶賛コメント(五十音順・敬称略)
――――――――――――――――――――――――
QTの新作を観たときのワクワク感が、
まざまざと蘇った!
そして、全作品を再度観たくなった!
QTが映画を心底愛するその誠実さに心打たれて、
彼と同時代を生きて観続けられた幸せを噛みしめた。
―石川三千花(イラストレーター)


――――――――――――――――――――――――
タランティーノの映画原理主義が、ハリウッド映画の終焉が近づくにつれ輝きを増してきたのは必然だ。
引退作まであと1作。映画愛だけじゃない、その先見性に貫かれた功績を振り返るベストのタイミングがやってきた。
―宇野維正(映画ジャーナリスト)
――――――――――――――――――――――――
映画に愛された男は、狂おしいほどに映画を愛した男でもある。このドキュメンタリーを観てタランティーノを好きにならずにいられる映画ファンはいないだろう。マイナー映画を、ジャンル映画を、俳優を、スタッフを、すべての虐げられた者たちを愛した男の一代記、必見です。
―佐々木敦(思考家/批評家)
――――――――――――――――――――――――
最初にクエンティンと仕事をしたのは『キル・ビル Vol.1』、もう一度一緒にやりたいと思っていたのが『ヘイトフル・エイト』で実現した。クエンティン映画の磁力は強力で皆が何度でも体感したくなる。その渇望は出演者もスタッフも観客も皆同じなんだ。そのことをひしひしと感じる映画だった。
―種田陽平(プロダクションデザイナー・美術監督)
――――――――――――――――――――――――
ヤバすぎて、面白すぎて、タランティーノすぎる。
道に迷ったあなたに激しくオススメするアート映画だ。観て、己を信じて、笑って生きろ!
―三池崇史(映画監督もどき)
――――――――――――――――――――――――
クエンティンの並外れた映画愛は、熱意は伝染する。
この映画を観た観客も、きっと感染は免れない!
それは、クエンティンの映画を見る楽しみを100倍にしてくれるだろう。
彼ほどそのパーソナリティが作品に映し出されている映画作家はいないから。
―若林ゆり(映画・演劇ライター)
――――――――――――――――――――――――


映画愛溢れる!クエンティン・タランティーノの発言集!!
無類の映画好きとして知られるタランティーノ監督の、映画への愛がほとばしる発言を、映画本編より抜き出してご紹介いたします。
「僕は映画を信仰する。全身全霊で映画製作に取り組む。命を捧げてもいい」
「監督することに、神秘的なイメージを抱いていた。だが自分にもできると気付いた」
「映画への愛が十分にあるなら、いい映画を作ることができる」
「僕はいろんなものから盗んでいる。偉大なアーティストはオマージュなどしない」
「わけの分からない話はしない。観客は僕がしていることを理解してくれている」
「自分に問う。全力でやっているか?人生を捧げているか?そのために、ここにいる」
タランティーノの映画製作に掛ける並々ならぬ情熱が垣間見られる言葉たち。人々を熱狂させる大ヒット映画を作り続けてきたタランティーノだからこそ説得力を持つその言葉からは、彼の本気さを感じとることができる。そんなタランティーノの頭と心の中を暴くドキュメンタリー映画『クエンティン・タランティーノ 映画に愛された男』は8月11日(金・祝)より全国公開。


【STORY】 

『レザボア・ドッグス』の伝説の耳切りシーンはこうして生まれた!『パルプ・フィクション』のジョン・トラヴォルタの役は、別の俳優の予定だった!『ジャッキー・ブラウン』の亡きロバート・フォスター感涙秘話。『キル・ビル』でのユマ・サーマン、事故の真相が今明かされる!タランティーノのスタントマンへの愛に胸が熱い『デス・プルーフ in グラインドハウス』。アカデミー賞🄬俳優ジェイミー・フォックスが、『ジャンゴ 繋がれざる者』でタランティーノからまさかの説教!「クエンティンに殺されると思った」と語るダイアン・クルーガー、『イングロリアス・バスターズ』で何が?『ヘイトフル・エイト』の天才的脚本の裏側。最後にティム・ロスが「少し知っている」と明かす引退後の計画とは?謎めいたタランティーノの頭のなかを、ぶった斬る!


【基本情報】
監督・脚本:タラ・ウッド(『21 Years: Richard Linklater』)
出演:ゾーイ・ベル/ブルース・ダーン/ロバート・フォスター/ジェイミー・フォックス/サミュエル・L・ジャクソン/ジェニファー・ジェイソン・リー/ダイアン・クルーガー/ルーシー・リュー/マイケル・マドセン/イーライ・ロス/ティム・ロス/カート・ラッセル/クリストフ・ヴァルツ
2019年/アメリカ/英語/101分/カラー/ビスタ/5.1ch/原題: QT8: THE FIRST EIGHT/R15+/日本語字幕: 高橋彩
配給:ショウゲート © 2019 Wood Entertainment

公式HP:https://qt-movie.jp  公式SNS:@showgate_youga

このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります

メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー新規登録無料

メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。

すべての画像


種類
商品サービス
ビジネスカテゴリ
映画・演劇・DVD
関連リンク
https://qt-movie.jp
ダウンロード
プレスリリース素材

このプレスリリース内で使われている画像ファイルがダウンロードできます

会社概要

株式会社博報堂DYミュージック&ピクチャーズ

9フォロワー

RSS
URL
https://www.hakuhodody-map.jp/
業種
情報通信
本社所在地
東京都港区赤坂5-3-1 赤坂Bizタワー
電話番号
-
代表者名
小山洋平
上場
未上場
資本金
-
設立
2003年10月
トレンド情報をイチ早くお届けPR TIMESを友達に追加PR TIMESのご利用について資料をダウンロード