【非常食、準備してそのままになっていませんか?】73.8%の総務が「非常食の備蓄管理」に悩み『賞味期限が切れた非常食の処理が大変...』
〜7割強が、ローリングストックが可能な「置き社食」に興味〜
オフィスにミニコンビニ・置き社食が設置できる「オフめし」を提供する心幸株式会社(本社:兵庫県尼崎市、代表取締役:山﨑 忠)は、会社の非常食の備蓄管理を行っている、総務111名を対象に、企業における非常食の備蓄管理に関する調査を実施いたしましたので、お知らせいたします。
- 調査サマリー
- 調査概要
調査方法:IDEATECHが提供するリサーチPR「リサピー®︎」の企画によるインターネット調査
調査期間:2023年2月3日〜同年2月6日
有効回答:会社の非常食の備蓄管理を行っている、総務111名
※構成比は小数点以下第2位を四捨五入しているため、合計しても必ずしも100とはなりません。
≪利用条件≫
1 情報の出典元として「心幸株式会社」の名前を明記してください。
2 ウェブサイトで使用する場合は、出典元として、下記リンクを設置してください。
URL:https://www.shinko-jp.com/offmeshi/eat-and-stock/
- 73.8%が、非常食の備蓄管理に悩み
・かなりある:25.2%
・ややある:48.6%・あまりない:19.8%
・全くない:6.3%
- 6割以上が「賞味期限が過ぎた非常食の処理が大変」と回答
・賞味期限が過ぎた非常食の処理が大変:61.0%
・どれだけ備蓄したらいいか分からない:54.9%・備蓄している非常食の管理が大変:46.3%
・備蓄する場所がない:40.2%
・非常食が美味しくない:31.7%
・何を備蓄したらいいか分からない:19.5%
・栄養価が偏る:15.9%
・その他:1.2%
・わからない/答えられない:0.0%
- 31.5%は「ローリングストックについて聞いたことがない」と回答
・内容を理解している:50.5%
・内容は理解していないが聞いたことはある:18.0%・聞いたこともない:31.5%
- 73.0%が「ローリングストックが可能な商品を使用した置き社食サービス」に興味
・非常に興味がある:22.5%
・やや興味がある:50.5%・あまり興味がない:21.6%
・全く興味がない:5.4%
- その理由、半数以上が「賞味期限切れで廃棄になる食品が減りそうだから」と回答
・賞味期限切れで廃棄になる食品が減りそうだから:50.6%
・通常の非常食よりも美味しそうだから:43.2%・通常の非常食よりも管理しやすそうだから:40.7%
・通常の非常食よりも栄養価が高そうだから:25.9%
・非常時に普段の食生活を維持できそうだから:24.7%
・非常食にできる食品の種類が増えるから:19.8%
・その他:0.0%
・わからない/答えられない:3.7%
- その他の理由、「普段食べられない物を買ってみたい」や「いざという時に備えて実際に食べて好みを選びたい」などの声
<自由回答・一部抜粋>
・46歳:普段食べられない物を買ってみたい。
・62歳:いざという時に備えて実際に食べて好みを選びたい。
・57歳:社食を活用することは興味深い。
・52歳:備蓄品の種類が多くなり、賞味期限を気にせず保存することが出来そうだから。
・52歳:置き場所を気にせず、安心して、たくさん保管できるから。
・39歳:管理をするのが楽になりそう。
・62歳:普段から非常食を食べることで非常時に対応しやすくなる。非常食が無駄にならない。
- まとめ
まず、総務担当者の73.8%が、「賞味期限が過ぎた非常食の処理」や「備蓄の適正量の見極め」、「日頃の非常食の管理」といった、「非常食の備蓄管理」に悩みを抱えていることが分かりました。また、「ローリングストック」という普段食べている食品を少し多めに買い置きして、食べたらその分を買い足す備蓄方法について、50.5%が「内容を理解している」と回答した一方で、31.5%は「聞いたこともない」という実態が明らかとなりました。
次に、ローリングストックという言葉について提示した上で、ローリングストックが可能な商品を使用した置き社食サービスには、73.0%が興味を示しました。興味を持った理由としては、「廃棄になる食品が減りそうだから」が最多となり、フードロスに対する意識の高さを窺うことができました。
政府のガイドラインでは、大規模災害発生時の帰宅困難者対策の一環として企業や施設の防災備蓄品を3日分を目安に備えることが記されています。(※)一方で、防災用の非常食を購入して安心し、そのまま放置されているケースも多く、いざ食べる時に「賞味期限が切れていた」ということもあるのではないでしょうか。災害大国である日本において、非常食の確保は必須ですが、運用する上で総務担当者の負担とならない方法を選ぶことも大変重要です。「ローリングストック」という方法を取り入れることによって、処理や管理の負担が減るだけでなく、普段食べている食品が活用できるなど、様々なメリットが考えられると言えるでしょう。
※引用:大規模地震の発生に伴う帰宅困難者対策のガイドライン|内閣府(防災担当)
- 常温保存そうざいをローリングストックする「オフめしイート&ストック」:https://www.shinko-jp.com/offmeshi/eat-and-stock/
「オフめしイート&ストック」は、置き社食では珍しいローリングストック可能な商品です。保存料・着色料等の食品添加物が使われていない無添加のお惣菜を真空パックにし、熱殺菌処理をほどこしていますので、常温のまま長期保存を可能にしています。日常的に消費用ストックから消費していくことで、賞味期限の近いものから消費が進み、備蓄用ストックには最新の賞味期限食品が補充される画期的なシステムです。味にこだわった、おいしい食品で、おいしく、嬉しくローリングストックが可能です。
- 会社概要
代表者:山﨑 忠
所在地:〒661-0976 兵庫県尼崎市潮江1-2-6 JRE尼崎フロントビル2階
創業 :1949年3月
資本金:7,043万円(連結)
オフィシャルHP:http://www.shinko-jp.com/
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