“皮膚科医師が推奨する日常的な紫外線ケアを習慣にするために開発” 「iniks®(イニクス)」から、 「バリアUVプロテクション フェイス&ボディ」を発売

皮膚科学領域におけるスペシャリティファーマのマルホ株式会社(本社:大阪府大阪市北区、代表取締役社長:杉田 淳、以下、マルホ)は、スキンケア化粧品ブランド「iniks®」(以下、イニクス)から、敏感肌用日やけ止め「iniks バリアUVプロテクション フェイス&ボディ」を、2026年2月13日(金)よりイニクス公式Webサイト(www.iniks.jp)にて発売します。
d102936-23-9819763b40d959b74ff32c41ea539612.pdf開発背景
日焼け止めに関する複数の調査結果から、皮膚科医師の意識と一般生活者の日焼け止めの使用実態にはギャップがあり、皮膚科医師が推奨する「通年の日焼け止め使用」を習慣にしていないかたが多くいることが分かりました。
年齢や性別を問わず、肌悩みがあるかたに前向きな紫外線ケアを提案するために、肌に負担が少なく通年で気持ちよく使用できる日焼け止めを発売することが、皮膚科医師が推奨する「日常の紫外線ケア」や「通年の日焼け止め使用」の習慣化を啓発することになると考えました。
<日焼け止めに関する調査結果 (皮膚科医師の意識と一般生活者の使用実態)>
◆皮膚科医師に実施した調査※1では、「日常的に紫外線ケアを行うことは、皮膚のバリア機能を守る視点でも有効である」97.7%、「日焼け止めは通年使用することが望ましい」97.2%と回答され、日常的な紫外線ケアが皮膚科医師に推奨されていることが分かりました。

◆15歳以上の一般のかたに実施したスキンケア行動調査※2では、普段使用するスキンケアアイテムとして「日焼け止め」を選択した女性は51%、男性は12%でした。日常的な紫外線ケアや、日焼け止めの通年使用が習慣化されていないかたが、一定数いることが示唆されました。

画像3 ※2 調査委託先:マクロミル、調査対象者:15歳~69歳の男性312名、女性1040名、調査期間:2024/01/24~2024/01/25 (出典:株式会社マクロミル「美容に関する自主調査2024年 結果報告書」2024年1月 インターネットリサーチ)
◆敏感肌等の肌悩みがあるかたに実施した調査※3では、「肌への負担を考慮して通年で使用する日焼け止めの効果(SPF値)は高くなくてもよい」と考えているかたが多い傾向がありました。
※3 敏感肌やニキビ肌の悩みがあるイニクスブランド購入者でイニクスの日焼け止め商品を未購入の84名に行った調査 (2017年、マルホ調べ)
商品特長
紫外線ケアを習慣化することを目指して開発された、「iniks バリアUVプロテクション フェイス&ボディ」は、年齢や性別を問わず、肌悩みがあるすべてのかたが、毎日前向きに使用できるような特長があります。
●角層バリアケア※4
ヒメガマホエキス(整肌成分)、グリチルリチン酸ジカリウム(整肌成分)を配合し、角層バリアをサポートします。
●インナーパウダー処方+スムースフィットバランス
紫外線散乱剤を内側に配合し、水溶性高分子で包む処方工夫をしています。みずみずしく軽やかに肌になじんで、べたつきやきしみのない、まるで何も塗っていないような使用感です。
●年間を通して使いやすい紫外線防御機能
SPF33/PA+++ UV耐水性★
汗や水で落ちにくい疎水性の紫外線散乱剤を採用しています。
●つけやすく、落としやすい肌負担の少ない処方
ノンケミカル処方(紫外線吸収剤フリー)で、石けんで洗い流せます。
●花粉などの刺激微粒子から肌を守る
被膜効果により空気中の花粉・ホコリなどの刺激微粒子が肌に直接付着することを防ぎ、洗浄時にはこれらを覆って洗い流す特長があります。
●低刺激処方で、赤ちゃんから大人の敏感肌を考えた「よりそい設計」
無香料・無着色、アルコール(エチルアルコール)フリー、乳幼児試験済み※5 敏感肌の方によるパッチテスト済み※5、アレルギーテスト済み※5 スティンギング(皮膚刺激感)テスト済み※5、ノンコメドジェニックテスト済み※5
※4 角層のうるおいケア ※5 すべての方にアレルギーや皮膚刺激がおきない、また、ニキビができないわけではありません
◆2022年のヒメガマホエキス研究に関するニュースリリース
https://www.maruho.co.jp/information/2022062302.html
商品概要

商品名 iniks バリア UV プロテクション
フェイス&ボディ
分類 敏感肌用日やけ止め
SPF33/PA+++ UV耐水性★
容量 45g
販売価格 2,420円(税込)
iniks®について
スキンケア化粧品ブランド「イニクス」は、日々、肌悩みと向き合う現場の声から生まれました。“バリア皮膚科学で、敏感肌のそばに。” をコンセプトに、何よりも角層バリアの健やかさにこだわり、高い保湿効果と、摩擦などの刺激に配慮した心地よい使用感を追求したスキンケア化粧品です。多くの皮膚科医師が大切と考える「きちんと洗い」「きちんと保湿」「日やけ止めでしっかり守る」のステップで、バリア機能の要である角層を整え、肌あれやニキビを繰り返さない肌へ導きます。
マルホ株式会社について
大阪市北区に本社を置く、医療用医薬品等の研究・開発・製造・販売を行う製薬企業です。創業は1915年、従業員数は1,620人(2024年9月末)です。2024年9月期の売上高は869億98百万円でした。「あなたといういのちに、もっと笑顔を。」をミッションに掲げ、誰もが笑顔で暮らすことのできる社会の実現を目指しています。
マルホ株式会社についての詳細はwww.maruho.co.jpをご覧ください。
<マルホ>に関するお問い合わせ
マルホ株式会社 経営企画部 広報グループ
Tel:06-6371-8831
Email:kouhou@mii.maruho.co.jp
<iniks>ブランド・商品に関するお問い合わせ
マルホ株式会社 セルフケア事業部
事業戦略推進グループ
Email: iniks_pr@mii.maruho.co.jp
(医療機関専用) マルホ 化粧品コンタクトセンター Tel:0120-08-1292
URL: https://mcbn.iniks.jp/mcbn/contact/contact.aspx
※医療用医薬品のお問合せ窓口(マルホ製品情報センター)と異なります
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