1年に1度の1夜限りの「まぜこぜ一座」の2024年公演! 6月16日(日)LINE CUBE SHIBUYA(渋谷公会堂)にて、マイノリティパフォーマーと豪華ゲストがコラボする歌とダンス&映画初上映!
~多様な人が誰でも楽しめる『エンタメのバリアフリー』をめざす!!~
ぜ⼀座」の公演 を共催いたします。
マイノリティパフォーマーが結集し、豪華ゲストとの夢のコラボの歌とダンスを披露、
社会派コメディサスペンス映画「まつりのあとのあとのまつり~まぜこぜ一座殺人事件~」の初上映もいたします。
唯⼀無⼆の「まぜこぜ」な舞台。
⾞椅⼦使⽤者、⾒えない⼈、聞こえない⼈、、、どなたでも楽しんでいただけるよう、でき得る限りの合理的配慮と環境整備をした舞台です。
演者も客席も「まぜこぜ」で楽しんでいただける⼀夜、チケット発売中です。
東京2020パラリンピック式典に登場した多様なパフォーマー達と豪華ゲストが共演する「まぜこぜ一座」の唯一無二のパフォーマンスショーと、映画上映会
【⼀夜限りの歌とダンス& 映画初上映
「まつりのあとのあとのまつり~まぜこぜ⼀座殺⼈事件~」】
⽇時:2024年6月16日(⽇)17:00開演 20:10終演予定
会場:LINE CUBE SHIBUYA(渋⾕公会堂)
◆チケット
⼀般 1階席6,000円 2階席5,000円
*障害者と、障害者同伴介助者1名さままでは半額 。⼦ども半額 。
*渋⾕区特典付き
(渋⾕区在住・在勤がわかる⾝分証明書をご提⽰ください。「Get in touch特製⼿ぬぐい」プレゼント! )
◆チケット販売サイト
https://t.livepocket.jp/e/mazekoze
◆クラウドファンディング挑戦中!
◎前例席チケットは、クラウドファンディングのリターンになっております!!
https://camp-fire.jp/projects/view/731635#menu
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◆会場ロビー
カメラマンSAP CHANO氏撮影の「まぜこぜ一座」写真展&Get in touch展を開催。
◆視覚・聴覚障害者、⾞椅⼦使⽤者のお客様へ
【視覚障害者への情報保障】
◎映画にはスマホ無料アプリ「HELLO!MOVIE」(https://hellomovie.info/)を使って、
⾳声ガイドを つけます(晴眼者の皆さんも、楽しめます)。
あらかじめスマホにアプリを⼊れ、イヤホンご持参の上お楽しみください。
◎パフォーマンス上演にも⾳声ガイドをつけます。受付で専⽤の端末をお貸し出しいたします。
◎デジタルパンフレットをご⽤意します。
【聴覚障害者への情報保障】
◎映画にはバリアフリー字幕が付いています。
◎パフォーマンス上演では、舞台上⼿に⼿話通訳、⽂字通訳が付きます。
◎⼿話通訳前に「聴覚障害者優先席」があります。
【⾞椅⼦使⽤者】
◎ストレッチャーも観覧可能な⾞椅⼦スペースは、1階前列と中段にございます。
◎⾞椅⼦使⽤者と並びの席での鑑賞をご希望の⽅は、ご⾃⾝の全席指定席券を選択の上、
⾞椅⼦席を ご指定下さい。パイプ椅⼦となります。
◆公演内容
【第⼀部】
映画『まつりのあとのあとのまつり~ まぜこぜ⼀座殺⼈事件~』 完成披露上映会
◎出演者
東ちづる、⽯井正則、芋洗坂係⻑、⼤橋弘枝、桂福点、ダンプ松本、ドリアン・ロロブリジーダ、野澤 健、マメ⼭⽥、三ツ⽮雄⼆、峰尾紗季、森⽥かずよ、⽮野デイビット、⼭野海、悠以、
他 豪華友情出演
◎映画は、昨年上演した「まぜこぜ一座」の舞台、月夜のからくりハウス『歌雪姫と七人のこびとーず』のアフターストーリー。
短くまとめたスライドショーはこちら↓
【第⼆部】
「まぜこぜ⼀座」歌とダンスのパフォーマンス
◎司会
東ちづる(俳優・Get i touch代表)
マメ⼭⽥(⽇本⼀⼩さい俳優・⼿品師)
三ツ⽮雄⼆(声優)
◎シンガー
GOMESS(ミュージシャン)
佐藤ひらり(全盲のシンガーソングライター)
ドリアン・ロロブリジーダ(ドラァグクイーン)
⼋⽅不美⼈(ドラァグクイーンユニット)
YANO BROTHERS(ガーナ&⽇本MIXのヴォーカルユニット)
悠以(両声類のシンガーソングライター)
⽶良美⼀(歌⼿(カウンターテナー)
◎ダンサー
⼤前光市(義⾜のダンサー)
かんばらけんた(⾞椅⼦のダンサー)
光陽師想真(⾃閉症ダンサー・狐神舞)
⼩源寺涼太世界チャンピオン ポールダンサー)
SAYURI(ベリーダンサー)
鈴⽊清貴(ダンサー・振り付け家・ヨガ講師)
SOCIAL WORKEEERZ(DANCE FOR SOCIAL INCLUSION)
だうんしょーず(ダウン症のダンスチーム)
藤平真梨(ダンサー・ダンサブル代表)
森⽥かずよ(俳優・ダンサー)
◎演奏
えびさわなおき。(アコーディオン)
尾上秀樹(三味線)
⻄垣恵弾(闘うバイオリン弾き)
◎⼿話通訳
森本⾏雄
樋⼝真⼸
制作:⼀般社団法⼈Get in touch
共催:渋⾕区
助成:アーツカウンシル東京
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東ちづる(「まぜこぜ一座」座長・俳優・Get in touch代表)
「まぜこぜ一座」旗揚げの2017年の公演では、予想を上回る多くのメディアが、「素晴らしい!」「すごい!」と、エキサイト気味に取材をしてくれました。私たちは“まぜこぜの社会”の「扉」を開けた!と喜びました。ところが翌日、取材された放送は全くありませんでした。
「扉」どころか「壁」だったこと、「こびと」という表現は放送自粛用語であること、マイノリティパフォーマーの出演はデリケートであることを知りました。
それがなぜなのかは、未だにナゾです。
なので、皆さんと一緒に考えたいと思い、この映画を制作しました。どうか私たちと繋がってください。私たちは、より良い社会をめざしていいのですから。繋がれば、きっと変えられます。
エスムラルダ(ドラァグクイーン・脚本家)
脚本を担当した、ドラァグクイーンのエスムラルダです。
最初に企画を聞いた時から面白くなりそうな予感がしていた、この作品。ちづるさんや齊藤監督と相談を重ねながらの脚本執筆はとても楽しく、学ぶこともたくさんありました。
そしてスタッフのみなさんやご協力くださったみなさんのお力、キャストのみなさんの怪演により、他に類を見ない映画ができあがったと思っています。
次はみなさんの番です。
この傑作(怪作?)を一人でも多くの方に楽しんでいただけるよう!
齊藤雄基(映像作家・「まつりのあとのあとのまつり~まぜこぜ一座殺人事件~」監督)
意義のある作品だと思っています。
でも僕自身は意義があるから作っているのではなく、ただやりたいから、ただ楽しいからやっているのです。
まぜこぜの現場は思っていた通り、いや思っていたよりもずっと、ハード&ハッピーで楽しい現場でした。
このまぜこぜの楽しさが色んな人に伝わるといいな。
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【一般社団法人Get in touchについて】
2011年に活動をスタートし、2012年に法人化。俳優の東ちづるらが設立。
アートや音楽、映像、舞台などのエンターテインメントを通じて、だれも排除しない「まぜこぜの社会」を目指して活動中。
4月2日の世界自閉症啓発デーを「WarmBlueDay」と命名し、企業・自治体などに「東京を青く染めよう」と呼び掛ける「WarmBlue キャンペーン」を展開するほか、マイノリティパフォーマーが集結する舞台「月夜のからくりハウス~まぜこぜ一座~」や、LGBTQ のリアルな声を集めた映画「私はワタシ over the rainbow 」、障害者アーティストのアート作品と社会とをつなげる「MAZEKOZE アート」など、コンテンツ多数。生きづらさを抱える人たちとのトーク&グループセッション「生きづらさだヨ!全員集合!」、「スナック★げっと~チイママちづる~」なども YouTube 配信中。
公式サイト:https://www.getintouch.or.jp/
一般社団法人Get in touch紹介動画
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