タリスカー史上最高酒齢の46年熟成ウイスキー「タリスカー 1976」6月11日(水)より数量限定発売

MHD モエ ヘネシー ディアジオ株式会社(以下MHD、本社:東京都千代田区神田神保町1-105神保町
三井ビル13階、代表取締役社長:ブルノ・イヴォン)が取り扱う、世界No.1*スモーキーシングルモルト「タリスカー」は、ディアジオ社が所有する蒸留所の希少な原酒をボトリングした「Prima & Ultima
(プリマ・アンド・ウルティマ)」シリーズより、ブランド史上最高酒齢となる46年熟成の「タリスカー 1976」を、2025年6月11日(水)より数量限定で発売いたします。
*2023年の年間販売数量による(IWSR社調べ)
「Prima & Ultima(プリマ・アンド・ウルティマ)」は、スコットランドで最も多くの蒸留所を所有するディアジオ社が誇る、極めて希少なスコッチウイスキーのコレクションです。このコレクションでは、名高い蒸留所から選び抜かれた、“最初(Prima)”で“最後(Ultima)”の瞬間を切り取った特別な原酒だけをボトリングしており、マスター・ブレンダーであるエマ・ウォーカーが厳選した、スコッチ史における真の遺産とも言えるウイスキーを世界に送り出しています。
今回発売する「タリスカー 1976」は、タリスカー蒸留所において歴史上最も長期熟成されたウイスキーで、ブランドの系譜において特別な意義を持つ1本です。1976年、スコットランド全土が異例の熱波に見舞われた年に蒸留され、その高温によりポットスチル内部で原酒と銅との接触が増えたことで、タリスカーらしさの中に、他に類を見ない熟成の深みと個性が生まれました。その後、アメリカンオーク ホッグズヘッド3樽とヨーロピアンオーク バット樽原酒をブレンドし、ヨーロピアンオーク パンチョン樽でマリイング。46年の時をかけて完成しました。タリスカーらしい力強いスパイシーさと、深みのあるオイリーな質感、そして長く持続するスモーキーな余韻が見事に調和した、唯一無二の味わいに仕上がっています。世界でわずか771本のみボトリングされ、日本にも数量限定で入荷します。長い年月を経て生まれたこの希少な1本は、タリスカーファンはもちろん、世界中のコレクターや愛好家にとっても垂涎の的となるでしょう。
商品概要
タリスカー 1976
商品名 :タリスカー 1976
価格 :950,000円(税別)/ 1,045,000円(税込)
アルコール度数:50.9度
発売日 :2025年6月11日(水)

テイスティングノート
色 :深い琥珀色極めて長いビーディング
香り :まろやかで軽いチクチク感があり、タリスカーらしいスパイシーさを想起させます。軽やかでオイリーなトップノートから、潮風、新品の麻袋のような香ばしい香り、トフィーの甘い香りが順に立ち上がります。加水すると、潮だまりや火山の煙のようなニュアンスも愉しめます。
ボディ:ミディアムーフル
味わい:スムースでオイリーな口当たり。甘味から始まり、塩味やホワイトペッパーのスパイス感、
最後にはタリスカー特有の胡椒のようなパンチが押し寄せます。
余韻 :長く温かく、甘くスモーキーな余韻が口の中を包み込みます。
タリスカーについて
スコットランド、スカイ島で最も歴史ある蒸留所が生み出す、海に育まれたシングルモルト。スカイ島は「ミストアイランド(霧の島)」と呼ばれる自然環境の厳しい島、タリスカー蒸留所はロッホ ハーポートの入り江に位置します。その特徴は、まるで海の潮風を味わっているかのような風味と力強い黒胡椒の香味。タリスカーのすべてのラベルに書かれている「MADE BY THE SEA」は、スカイ島の厳しくも美しい自然、海への深い感謝とともに、スカイ島の自然をまさに体現したシングルモルトであることを示す言葉なのです。
『宝島』の著者ロバート・ルイス・スチーブンソンにも「King of Drinks(酒の王様)」として愛飲され、現在では世界No.1スモーキーシングルモルト*となるほど、世界中の熱烈なファンに長く愛され続けているシングルモルトです。
*2023年の年間販売数量による(IWSR社調べ)
ブランドサイト:https://talisker-online.jp/
※20歳未満の方には提供できません。
※妊娠中や授乳期の飲酒は、胎児・乳児の発育に悪影響を与えるおそれがあります。
※飲酒運転は法律で禁止されています。
※お酒は楽しく適量をお楽しみください。

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