株式会社Mathmaji JPホールディングス主催の小学生向けイベント「未来(あした)のドア」に出展
日本の小学生と保護者に「算数を通じた英語学習」のメリットを伝える
株式会社Mathmaji(読み:マスマジ、本社:東京都港区、代表取締役 廣瀬 康令)は、2024年8月4日、子育て支援事業最大手 JP ホールディングスのグループ会社である株式会社日本保育サービスが主催する小学生向けイベント「未来(あした)のドア」に出展しました。
■ おしごと体験フェスタ「未来(あした)のドア」
おしごと体験フェスタ「未来(あした)のドア」は、子育て支援事業最大手 JP ホールディングスのグループ会社である株式会社日本保育サービス はが2024 年 8 月 4 日に東京都の協力を得て「Tokyo Innovation Base」にて小学生とその保護者を対象として開催したイベントで、17 の企業・官公庁による23 業種のおしごと体験を通じて子供たちが様々な職業について学び、理解を深める機会となるものです。
■ 出展の内容と結果
株式会社Mathmajiは、「足し算を英語でどのように表現するのか」を知ってもらうとともに、英語を学ぶことによって世界で様々な仕事ができることを伝えるセッションを設けました。当日は80名の子供に参加いただき、30名を超える保護者の方に、英語教育に関するアンケートにご協力いただきました。アンケート結果からは、多くの保護者が学校での英語教育に不安を抱えていることや、株式会社Mathmajiの「算数を通じた英語学習」というアプローチに関心を持っていただいたことが分かりました。
■ 出展の背景と目的
株式会社Mathmajiは、アメリカの子供たち向けに日本式算数教育を取り入れた算数学習スマートフォンアプリ「Mathmaji」を開発し、提供しています。一方で、日本の子供たちには、グローバルに社会貢献できる人材に育ってほしいと考えています。そのために英語のスキルは不可欠です。そこで、日本の強みである算数教育を活かしたアプローチとして「算数を通じた英語学習」というアプローチを提唱しています。Mathmajiアプリは算数の解説のために適切な表現や発音を用いており、英語の語彙、文法、リスニングの能力を向上させることもできるため、「算数を通じた英語学習」はアプリの日本国内でのマーケティングの基本的な方向性をなすものです。今回のイベント参加は、そうした方向性が妥当であることを確認するという意味合いを含んでいます。
■ 株式会社Mathmajiについて
株式会社Mathmajiは、「誰もが、フラットに教育機会を得られる世界」の実現を目指しています。「民間セクターの世界教育機関として、場所、年齢、家族、収入に関係なく、世界中の人に質の高い教育を提供する」というミッションのもと、デジタルテクノロジーを駆使することで、日本が誇る優れた教育を、世界中の子供たちに提供します。
■ グローバル向け算数学習アプリ「Mathmaji」
「Mathmaji」は、日本式算数教育を取り入れ、子供の算数学習を支援するグローバル向け算数学習アプリです。日本の学習指導要領とAIを活用した単元学習に、理解を定着させるためのドリル学習を組み合わせることで、日本の算数教育の良さをアプリ上に再現。子供が楽しみながら一人で学べるようになっているだけでなく、子供の学習状況や理解度もわかる、保護者にも安心なアプリです。
App Store:https://apps.apple.com/us/app/mathmaji-math-learning/id6469683426
Google Play:https://mathmaji.com/app/android
■ 会社概要
会社名:株式会社Mathmaji
代表者:代表取締役 廣瀬康令
所在地:東京都港区虎ノ門二丁目2番1号
住友不動産虎ノ門タワー2F G-STA SQUARE
設立日:2021年8月12日
資本金:13,400万円(資本準備金を含む)(2023年12月27日現在)
事業内容:「誰もが、フラットに教育機会を得られる世界の実現」というビジョンのもと、デジタル教育事業の推進
ウェブサイト:https://www.mathmaji.com
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