パワーエックスと横浜市港湾局、 電気運搬船の利活用に向けて連携協定を締結
自然エネルギーの普及および蓄電・送電技術の進化に関する新規事業を展開する株式会社パワーエックス(本社:東京都港区、取締役兼代表執行役社長 CEO:伊藤正裕、以下、当社)は、この度、横浜市と電気運搬船及び蓄電池の利活用を通じた、同市の進めるカーボンニュートラルポートの形成に向けて、 連携協定を締結しました。当社は、日本を代表する総合港湾である横浜港を擁する横浜市と「電気運搬船」を利活用した、次世代のエネルギーインフラの検討に取り組みます。
協定の主な内容
電気運搬船で再生可能エネルギーを海上輸送し、横浜市臨海部に立地する企業等による当該再生可能エネルギーの利活用を検討すること。
再生可能エネルギーの貯蔵・供給・利用を促進するため、蓄電池及び情報処理技術を利活用したインフラ整備を検討すること。
新しい産業の創出や災害時の電力確保などの地域のレジリエンス向上に関する取組を検討すること。
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