「東北電力が電話料金や水道光熱費の一括請求サービスを提案する理由について」インタビュー記事を公開|株式会社インボイス
受取請求書の一括請求サービスを提供する、株式会社インボイス(代表取締役:加茂 正巳 本社:東京都千代田区)は、東北電力株式会社がお客様の業務効率化支援を目的に展開する「ビジネスソリューションサービス」のラインアップで一括請求サービスを提案する理由について、インタビュー内容を公開したのでお知らせします。
請求書を取り巻く背景
毎月、企業に届く請求書は数多くあるが、中でも「通信費」と「水道光熱費」の請求書は、全体の請求書の約34%を占めており、提供事業社ごとに請求書の到着タイミングや締め日、請求書や明細のフォーマット、発行方法もバラバラのため、経理部門をはじめとする請求書の処理担当者は、その煩雑さから負荷が多い業務と言えます。さらに、インボイス制度や電子帳簿保存法などの法改正により、業務負担が増加しています
(株)インボイスの一括請求サービスとは
(株)インボイスでは、お客様に代わり請求書を受領し、通信キャリヤやサプライヤーへの支払いを代行することで、お客様への請求をおまとめし1本化する【一括請求サービス】を提供しています。
お客様は、請求書がバラバラと届くことが無くなり、㈱インボイスにて電子化した請求書や請求明細書を専用のWEBサイトから毎月1回ダウンロード頂くこととなり、請求書の保管が1回、支払いも1回となり、ペーパーレス化や業務の効率化に繋がります。
インボイス制度対応では、そもそもの請求書(適格請求書)を減らし、さらに電話料金は「適格請求書」を水道光熱費は「立替金精算書」を㈱インボイスが統一したフォーマットで発行するので、適格請求書の確認・判定・保存・帳簿作成業務の「量」を減らし「質」を上げることに繋がります。また、電子帳簿保存法に関してはタイムスタンプの付与を可能としているため、2大法改正の対応も効率的に行うことが出来ます。
https://gi.invoice.ne.jp/lp/lp01.html
推進担当者の声【東北電力】
担当者:コロナ禍、在宅勤務拡大の影響により、お客様の総務や経理周りのアウトソーシングニーズが高まっていることに着目しました。お客さまの手元には通信費やガス・水道料金など様々な請求書が届きます。多くの事業所展開されているお客さまもいらっしゃり、在宅勤務を拡大したいが、毎月の請求書処理により止む無く出社せざるを得ないなどの声を受け、当社で課題解決のご支援ができないものかと考えました。
そうした中で、㈱インボイス様が提供する一括請求サービス「Gi通信」「OneVoice公共」は、各種料金支払いを㈱インボイス様が代行した上で、お客様へ請求を一本化するサービスを提供しており、デジタル化にも対応していました。このことから、新型コロナウィルスへの対応、総務・経理分野でのコスト削減や働き方改革にも繋がる㈱インボイス様のサービスは当社に寄せられていたお客様ニーズに応え出来るものと考え、ご提案していくことにしました。
■株式会社インボイス概要
会社名: 株式会社インボイス
代表取締役社長:加茂正巳
設立: 1992年12月
本社:東京都千代田区麹町5-1-1 住友不動産麹町ガーデンタワー
WEBサイト: https://www.invoice.ne.jp/
■関連サービス
〇通信料金の一括請求サービス
〇公共料金の一括請求サービス
URL https://onevoice.invoice.ne.jp/
■運営メディア
○請求ABC
請求書に関するお役立ち情報サイト
URL https://media.invoice.ne.jp/
○COMPASS
企業で働く「兼務者」を応援する情報サイト
URL https://compass.invoice.ne.jp/
【本件に関する問合せ先】
株式会社インボイス マーケティング推進部
田嶌 健
TEL:03-5275-7241
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