Ballista、ビジネス主軸のWeb3時代のフリーランスコミュニティ「Yoake DAO」β版を運営開始

株式会社Ballista

2024年10月15日 13時00分

株式会社Ballista(本社：東京都千代田区、代表取締役社長：中川貴登、以下：Ballista)は、2024年10月15日から招待制のフリーランスコミュニティ「Yoake DAO」β版の運営を開始いたしました。

「Yoake DAO」は、Ballistaが提供するプロ人材とスタートアップ、エンタープライズを繋ぐプラットフォームサービス「Yoake」において、プロフェッショナル人材同士が相互に貢献し合い、共に成長できる“場”としての機能を担います。

〈「Yoake」が目指す世界観〉

〈「Yoake DAO」立ち上げの背景〉

プロフェッショナル人材および企業が抱える多種多様な課題

フリーランスの人口は年々増加していますが、不安定な収入、スキルアップの困難さ、理不尽な契約条件(報酬の搾取)、多種多様な人たちとの交流機会の不足による孤独感など、様々な課題を抱えています。また企業側としても、期待値と人材スキルのミスマッチが生じやすいなどの課題があります。

「Yoake DAO」では、DAO（分散型自律組織）のコンセプトを活用することで、プロフェッショナルが金銭面でのメリットを得つつ相互に貢献し共に成長できる機会を提供します。また、企業側には透明性の高い人材の登用が可能となり、プロフェッショナル人材および企業の双方がメリットを享受できる仕組みを実装していきます。

〈「Yoake DAO」の概要〉

・目的

プロフェッショナルの自己実現と“個”の能力の最大化

・活動概要

プロフェショナルや企業同士が有機的に繋がり価値共創可能な環境の構築、および活動の活性化に向けたコミュニティの運営

・参加方法

「Yoake」運営者および「Yoake DAO」参加者からの招待

β版では、 DAO参加者によるナレッジの投稿や閲覧、勉強会の開催によるスキルアップ、運営者および他参加者との面談を通じたキャリア形成のサポート、オンライン・オフライン交流会による新たなネットワークの構築などにより、個の可能性の最大化を目指します。

また運営ツールには、DAO構築・運営のための統合プラットフォーム「Unyte」を採用。メッセージや投票、暗号資産管理などDAO運営に必要な各種機能が包含されたオールインワンプラットフォームの活用により、参加者の利便性向上を企図します。

■DAO運営ツール「Unyte」　（※ 画像はイメージです）

Unyteは、NFT発行、データ暗号化による秘密投票および貢献実績のオンチェーン保存、活動に応じたトークンと投票権の分配が可能な、DAO特化のプラットフォームサービスです。