児童虐待対応を支援するAiCAN、自治体職員様向けウェビナー「児童福祉×生成AI最前線セミナー〜安全性と効率化を両立するには?〜」を11月11日に開催
児童福祉分野に特化したクラウドサービスを展開する株式会社AiCAN(本社:神奈川県川崎市、代表取締役:髙岡 昂太)は、自治体職員様向けウェビナー「児童福祉×生成AI最前線セミナー〜安全性と効率化を両立するには?〜」を2025年11月11日(火)に開催します。

概要
日時:11月11日(火)13:30-14:30(13:15から接続テスト)
形式:Zoom / 講演形式
参加費:無料
定員:50名(定員に達し次第締め切ります)
主催:株式会社AiCAN
日々の相談業務やケース記録の作成に追われるなかで、業務を効率的に進めるためにAIやDXの活用を検討している方も多いのではないでしょうか。一方で、支援の質や安全性と効率性をどのように両立させていくかについて、不安を感じている方もいらっしゃるかもしれません。本ウェビナーでは、児童福祉の現場で見られる課題とその背景、さらに国内外のAI利活用の最新動向を踏まえ、AI導入に向けて検討すべき観点や注意点などを整理してご紹介いたします。
業務効率化に資するツール導入を検討されているシステム担当の方、業務負担軽減に取り組みたいと考えている管理職の方、生成AIを安全かつ効率的に活用したいDX推進課・AI活用担当の方、ケースワークで生成AIを活用することに関心のあるケースワーカーの方などにぜひご参加いただきたい内容です。
本ウェビナーを通じて、明日から活かせる実践的な知見を得ることができます。
参加をご希望される場合、お申し込みはこちらのフォームよりお願いいたします。
なお、本ウェビナーの対象は自治体職員の皆さま限定としております。
ご入力いただいた情報に基づき、所属先の確認をお願いする場合がございます。何卒ご理解のほどお願いいたします。
AiCANについて
児童虐待の通報・相談件数は年々増加し、自治体や児童福祉機関の現場では、記録業務の煩雑さ、情報共有の難しさ、支援判断の属人化といった課題が深刻化しています。
株式会社AiCANは「子どもを守る仕組みと価値観をアップデートする」というミッションのもと、こうした課題の解決にテクノロジーを活用してきました。
私たちが提供するクラウドサービス「AiCAN」は、タブレット端末と専用アプリを用いて、いつでもどこでも記録の閲覧・入力が可能です。さらに、行政文書や会議資料の作成、アセスメント支援機能等を一元化し、記録業務や情報共有を効率化します。
AiCANサービスを導入いただいている自治体は全国18自治体となりました。(2025年9月現在)
導入いただいている自治体は以下の通りです。(一部自治体のみ掲載、順不同)
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三重県
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東京都港区
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東京都世田谷区
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東京都杉並区
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東京都江戸川区
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東京都台東区
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神奈川県川崎市
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兵庫県尼崎市
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群馬県高崎市
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千葉県船橋市
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岡山県
▼導入事例はこちら
https://www.aican-inc.com/interview/
本件に関するお問い合わせ先
株式会社AiCANオンラインセミナー事務局
Email:sales_planning@aican-inc.com
お問い合わせフォーム:https://www.aican-inc.com/contact/
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