「第九」と世界初演の交響詩を深く知ろう

指揮者と作曲家が対談プレイベント

高槻市

令和5年5月7日に高槻城公園芸術文化劇場で開催される「第九」演奏会を前に、当日指揮者を務める石川征太郎さんと、本演奏会が世界初演となる交響詩「歴史幻想 たかつき」を作曲した中村滋延さんが、聴きどころ・見どころについて対談を行います。本公演がより楽しくなるプレイベントです。本公演と併せてぜひお越しください。


【公演・イベント概要】
  • 日時:2023年4月16日(日曜日)15時開演(14時30分開場)
  • 会場:高槻城公園芸術文化劇場南館 太陽ファルマテックホール(全席指定)
  • 料金:一般  500円 ※イベント詳細は下記チラシをご覧ください。
  • https://prtimes.jp/a/?f=d118013-23-f6e2b8b39406d3a043384e834d868a82.pdf
  • イベント構成   
  •   第1部    指揮者が語る「第九」の魅力と聞きどころ
  •   第2部    作曲家に聞く 新作初演曲について

【指揮者・作曲者の詳細プロフィール】

石川征太郎 Ishikawa Seitaro
東京芸術大学音楽学部指揮科、ロベルト・シューマン音楽大学デュッセルドルフ指揮科卒業。国内外のオーケストラと共演多数。特に2015年の「日韓国交正常化50周年記念コンサート」では、日韓のプロによる史上初の合同編成オーケストラの指揮者として韓国側から推薦を受け好評を博した。レパートリーはバッハの宗教曲から現代音楽まで広範。多くの新作初演を行い若手作曲家たちからの信頼も厚い。16年第1回フェリックス・メンデルスゾーン国際指揮者コンクール第2位。

中村滋延 Nakamura Shigenobu
作曲家・九州大学名誉教授。1950年大阪生まれ高槻育ち。愛知県立芸術大学大学院及びミュンヘン音楽大学(DAADドイツ政府給費留学生)で学ぶ。日本音楽コンクール作曲部門、国際ガウデアムス作曲コンクール、日本交響楽振興財団作曲賞、ICMC(国際コンピュータ音楽会議)などの入選入賞多数。1997-98年ドイツ・カールスルーエZKM(メディア芸術研究所)滞在芸術家。2001-16年九州大学大学院芸術工学研究院(音響部門)教授。音楽や映像、メディア芸術に関する著述・論文・評論等の執筆も多い。2010年福岡市文化賞。

【関連ホームページ】
高槻城公園芸術文化劇場公演・イベント情報(高槻城公園芸術文化劇場ホームページ)
https://www.takatsuki-bsj.jp/tat/event/20221116-177


【本件に関するお問い合わせ先】

高槻城公園芸術文化劇場

TEL:072‑671‑9999(10時から17時まで)※月曜休館(祝日を除く)

このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります

メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。

すべての画像


キーワード
高槻第九
ダウンロード
プレスリリース素材

このプレスリリース内で使われている画像ファイルがダウンロードできます

会社概要

高槻市

10フォロワー

RSS
URL
https://www.city.takatsuki.osaka.jp/
業種
官公庁・地方自治体
本社所在地
大阪府高槻市桃園町2番1号
電話番号
072-674-7111
代表者名
濱田 剛史
上場
-
資本金
-
設立
-