After2024年問題～物流現場の今と、今後のあるべきパートナーネットワークとは～無料ウェビナー

流通経済大学矢野教授／イー・ロジット角井会長／NTTデータ南田統括室長が”物流の今と今後”を熱く語る！

株式会社ロジテック

2024年11月26日 14時00分

「働く」に関する社会課題をビジネスで解決するキャムコムグループの株式会社ロジテック（本社：東京都港区、代表取締役：川村将臣、以下：ロジテック）は、2024年12月5日13：00より、物流総合マッチングプラットフォーム『ロジパレ』フォーラム「After2024年問題～物流現場の今と、今後のあるべきパートナーネットワークとは～」を開催いたします。講演ゲストに、流通経済大学教授の矢野裕児氏、株式会社イー･ロジット代表取締役会長兼社長の角井亮一氏、株式会社NTTデータの南田晋作氏を迎えた、参加費無料のウェビナーです。

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■セミナー概要

「2024年問題」として物流業界の人材不⾜が⼤きな懸念として叫ばれてきた中、気づけば2024年末となります。今回のセミナーでは、「2024年問題」によって実際に生じた影響や課題、それらに対するこれまでの取り組みを振り返りつつ、今後の対応策・展望について物流業界最前線の有識者に伺います。「2030年問題」に代表されるように今後ますます拡大する人材不足の影響について、物流関連企業はどう対策すべきかを協議します。

・タイトル：物流パートナーネットワーク「ロジパレ」フォーラム

　After2024の「2024年問題」～物流現場の今と、今後のあるべきパートナーネットワークとは～

・登壇日時：2024年12月5日（木）13:00〜14:30

・開催方法：Zoom （オンライン）

・参加料　：無料

・申込URL：https://logi-tech.info/webinar2412/

・主催：株式会社ロジテック

■当日のプログラム

・流通経済⼤学⽮野裕児教授

　講演：After2024を視野に入れた、持続可能な物流の構築

・株式会社イー･ロジット⾓井亮⼀代表取締役会⻑

　講演：物流革命2024＆DX ～イノベーションの力～

・株式会社NTTデータ南⽥晋作統括室⻑

　物流業界が直面する課題とNTTデータの取り組み

・物流パートナーネットワーク「ロジパレ」のご紹介

■こんな方におすすめ

・物流に関わる全ての人々

■登壇者について

流通経済大学流通情報学部物流科学研究所教授
矢野裕児　氏

物流、ロジスティクス、流通を専門。最近の物流の供給制約に関連する問題や、災害時のロジスティクス、さらに環境問題とロジスティクスなどの研究。経済産業省など政府の検討会委員等も多く歴任。また、トラックドライバーの時間外労働の上限規制が2024年4月から適用され、長距離輸送が難しくなり輸送量が減ることも懸念される、いわゆる物流の「2024年問題」をテーマにしたテレビ番組に数多く出演しているほか、新聞の全国紙等に記事が掲載されています。

株式会社イー･ロジット代表取締役会長兼社長
角井亮一　氏

上智大学を３年で単位修了し、ゴールデンゲート大学でMBAをマーケティング専攻にて１年３ヶ月で取得。帰国後、船井総合研究所に入社。不動産会社（新事業開発）、家業の光輝物流を経て、2000年に株式会社イー・ロジットを創業。2021年、東京証券取引所スタンダード市場に上場。現在は、プログレスクラブ主宰でもあり、これまで40冊以上の物流に関する著書を出版。テレビ・ラジオ・WEBといった幅広いメディアに多数出演する戦略物流専門家。

株式会社NTTデータ　コンサルティング事業本部サステナビリティサービス＆ストラテジー推進室統括室長
南田晋作　氏

1996年NTTデータ入社後、法人システム事業本部、製造ITイノベーション事業本部などを経て、2022年7月より現職。物流課題にフォーカスしたサステナブルサプライチェーンの構築など、企業のサステナビリティ経営に関するコンサルティングを数多く手掛ける。

株式会社ロジテック代表取締役
川村将臣

上智大学外国語学部卒業後、綜合キャリアグループ入社。バイトレ事業に創業メンバーとして参加した後、同社代表取締役を務める。その後、2021年株式会社ロジテック設立し同社代表取締役に就任。

■本セミナーについての問合せ

株式会社ロジテック　

本社(代表) TEL：03-5795-1871

■ロジテックの2024年問題への取り組み

2024年4月1日より、トラックドライバーの労働時間が制限されたことから輸送力が不足し、長距離でモノが運べなくなる「物流の2024年問題」は、大きな社会課題となっています。以前より、ネットショッピングの利用拡大による荷量増加や、人手不足などの課題を抱えていた物流業界にとって深刻な事態であり、効率的な運送体制の整備や、物流業界の企業同士の連携・作業工程の分担などが求められています。

ロジテックは、人材サービス業を営むキャムコムグループを基盤に持ち、自社で持つ「人材」や「場所」などのリソースと、荷主企業や倉庫・運輸等の物流企業の配送業務をマッチングする物流プラットフォームを構築しました。これにより、人材・作業スペースの確保や作業管理において実績を積み、現在では500社を超える企業へサービスを展開しています。課題解決に向けて効率的な運送体制の整備が求められる現在、ロジテックは配送企業と物流企業のマッチングを行うことで各社の連携をより強固なものにし、物流業界の⼈材不⾜や⽣産性向上への貢献に努めています。