OBD検査ウェビナーを受講した住友三井オートサービス株式会社(以下SMAS)のインタビュー記事を公開しました

株式会社インターサポート(本社:大阪市中央区、代表取締役:高松晃貴)はSMAS(住友三井オートサービス株式会社 本社:東京都新宿区、代表取締役社長:佐藤計)とのインタビュー記事を公開しました 

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スキャンツールを開発する株式会社インターサポートが車両のリース、整備、自動車の売買などを行うSMASへ2024年10月から開始するOBD検査に向けてのウェビナーを開催しました
  • SMAS

SMASは、全国各地に営業38拠点、そのうち、12拠点にはカスタマーサポートセンターを設置し、グループで約102万台の車両を保有・管理するオートリース業界のリーディングカンパニーです。

オートリースのほか、車両管理サービス、リスクマネジメントコンサルティング、BPO(ビジネス・プロセス・アウトソーシング)など、クルマに関わる質の高い総合車両管理サービスをご提供することで、お客さまの課題を解決してまいりました。

当社のサービス部門では、カスタマーサポートセンターに所属している専門スタッフ約280名のうち、自動車整備の国家資格所有者100名以上が、提携メンテナンス工場やお客さまを直接訪問して、日々さまざまな課題解決に取り組み、地域密着のメンテナンスサポートをご提供しています。


  • OBD検査ウェビナーを受けた感想

(写真:OBD検査について語るSMAS サービス本部長 池田憲一氏)


□ウェビナーを受けた経緯

近年、自動車整備業界では、電気自動車の普及や、衝突被害軽減ブレーキなどの自動運転技術の搭載が進んでいます。これらの新技術は、軽自動車を含む幅広い車両に搭載され、交通事故の防止に大きな効果が期待されています。しかし、故障時には誤作動などが発生することで事故につながるおそれもあります。その為に確実な点検・整備を行い、各種機能を維持することが重要です。

2024年10月から開始される自動車のOBD検査(車検)に備え、SMASも整備業界の変化を学び、提携メンテナンス工場さまに対する事前の準備や、対応方法を習得することが必要だと考えました。

そこで、OBD検査用スキャンツールをお取り扱いされているインターサポート様に講演をご依頼しました。


□ウェビナーを受けた前後の社内の変化

2024年10月(輸入車は2025年10月)から継続車検時には、認定されたスキャンツールを用いて電子制御装置の検査を行うことが必要です。

この詳細や手順、それらに対応するためのさまざまな準備について改めて認識を深めることができました。また、社内でもOBD検査の重要性を十分に理解できたと思います。

車両の故障や異常を早期に発見し、安全な運転を支えるための重要なツールとして、自動車整備士だけでなく、一般のドライバーにもその存在と役割を広く周知する必要があると感じています。



□今後活かせそうな情報などはありましたか?

OBD検査は、全ての自動車を対象とするわけではなく、型式指定日が令和3年10月1日(輸入自動車は令和4年10月1日)以降のフルモデルチェンジ車などが対象車であるという点を理解できたことは、大きな収穫だと考えます。

また、提携メンテナンス工場さまにおいて、スキャンツールを用いたOBD検査・確認を実施するためには、検査システムの登録や利用申請、OBD検査に用いるアプリ(特定DTC照会アプリ)のインストールなど、さまざまな準備が必要であることも認識しました。

SMASとしても、提携メンテナンス工場の皆さまに対して、スキャンツールの保有を含め、OBD検査における準備について、情報提供と啓発を行っていく必要があると感じました。




(写真:ウェビナーを行うG-TRAINING講師 関真一郎)


ウェビナーを受けて全体の感想をお聞かせください。




講師陣による明確かつ具体的な事例を用いた説明で、理論だけでなく実践的な知識も得ることができました。

OBD検査のデモンストレーションの後には十分な質疑応答の時間も設けられており、自身の疑問を解消することができました。

全体を通じて、本ウェビナーから多くの新しい整備業界の知識を得ることができ、大変満足しています。




(写真左:SMAS サービス本部長 池田憲一氏 写真右:株式会社インターサポート 整備技術サポート事業部長 岩木磨)


SMASは、これからも提携メンテナンス工場さま、およびパートナーの皆さまと連携し、「サステナブルな社会に向けたモビリティプラットフォーマー」として、常に時代に適合したメンテナンスサービスを提供し続けてまいります。



  • 8月6日に第3回OBD検査ウェビナーを開催します。

準備しようと思いながら後回しになっている…

何から始めたらいいかわからない…

スキャンツールでのOBD検査ってどんなことをするの?

参加申込をすると事前にウェビナー参加URLが送られます

とりあえず申し込みも出来ます↓

https://g-scan.jp/obdwebinar08/pr


  • G-TRAININGとは

G-SCANを開発するインターサポートによる整備士のための技術研修会、G-TRAINING

エキスパートエンジニアによる技術研修会では、G-SCANの機能を余すことなく、フル活用する方法をご案内いたします。
G-SCANを活用した故障診断の実践方法を中心に、事例を交えながら解りやすくご説明いたします。


●G-TRAINING紹介動画



●G-TRAINING PV



●自動車整備系インフルエンサーが語るG-TRAINING



  • SMAS(住友三井オートサービス)会社概要

設立:1981年2月

代表取締役社長:佐藤 計

本社:東京都新宿区西新宿三丁目20番2号

企業HP:https://www.smauto.co.jp

  • 株式会社インターサポート会社概要

設立:1992年11月30日
代表取締役:高松 晃貴
本社:大阪市中央区今橋1-6-2 INSビル
製品サイト:https://g-scan.jp
企業サイト:https://www.inter-support.co.jp


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交通・運送・引越し
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会社概要

株式会社インターサポート

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URL
https://www.inter-support.co.jp/
業種
情報通信
本社所在地
大阪市中央区今橋1-6-2 INSビル
電話番号
050-3802-4232
代表者名
高松晃貴
上場
未上場
資本金
2050万円
設立
1992年11月