導入事例活用調査:BtoB企業の7割が「動画形式」による導入事例活用の高まりを実感【2025年版 Vol.2】

導入事例の動画コンテンツに関する意識を調査

株式会社アイコネクト

BtoB企業向けにホワイトペーパーや導入事例の制作支援を行う株式会社アイコネクト(本社:東京都目黒区、代表取締役:広沢祐介)は、マーケティング支援の一環として、BtoBサービスや製品における導入事例動画に関する調査を実施しました。

本調査は、BtoBサービス・製品の導入に際し、意思決定に関与している企業の会社員および経営者 計300名を対象に、アンケート形式で行ったものです。

調査結果の主なポイント

  • BtoB事業者の7割以上が、動画形式の導入事例を見る機会が増えたと回答。

  • アンケート回答者の7割が、企業サイトで導入事例動画を見たことがあると回答。

  • 導入事例の最適な形式は、動画・記事・事例集(資料)で、意見がきれいに3つに分かれた。

  • 動画形式では「映像からしか伝わらない部分がある」と、回答者の半数以上がポジティブに評価。その一方で「不自然な演出がネガティブに映る」との回答も。

今回調査した設問の一覧

設問の一覧は以下のとおりです。調査結果資料には、全質問の回答をグラフ付きで紹介・解説しています。

<調査概要>

対象:BtoB企業の会社員、または経営者300名

条件:BtoBサービスや製品の導入検討において、意思決定に関与している

調査エリア:全国

調査期間:2025年6月9日~11日

調査方法:インターネット調査

<主な設問内容>

Q1:直近、動画形式の導入事例を目にする機会が増えたと感じますか?

Q2:導入事例の動画を見たことのある状況について教えてください。

Q3:導入事例の最適な形式はどれだと思いますか?

Q4:導入事例の動画形式を見た際に感じるポジティブな面を教えてください。

Q5:導入事例の動画形式を見た際に感じるネガティブな面を教えてください。

Q6:納得感の高い導入事例動画として欲しい要素を教えてください。

読者の立場別の導入事例における最適な形式は?

今回のアンケート調査結果から、意思決定者側と意思決定者への提案をおこなう側では、それぞれの形式に特徴が見られました。具体的には、次のとおりです。

  • 意思決定者側は、記事形式が最適であり、次いで動画形式を重視

  • 決定者への提案サイドでは、事例集形式が最適であり、次いで動画形式を重視

詳細な調査結果レポートについては、以下からダウンロードいただけます。ぜひ、お役立てください。

株式会社 アイコネクトとは

株式会社アイコネクトは、BtoBマーケティングにおける「導入事例」を軸としたコンテンツ制作・活用支援を行う専門会社です。導入事例の取材・記事制作から、ホワイトペーパー、動画、広告展開までを一貫して提供し、企業の成果につながるコンテンツ設計を強みとしています。

導入事例を「作って終わり」にしない。戦略的に活用し、成果につなげるためのコンテンツパートナーとして、BtoBマーケティングを支援しています。

導入事例制作サービスサイト

https://www.iconnect-ptr.co.jp/lp/casefile

導入事例動画制作サービスサイト

https://www.iconnect-ptr.co.jp/lp/case_movie

導入事例動画PRパッケージサービスサイト

https://www.iconnect-ptr.co.jp/lp/casefile_movie_ad

アイコネクトWebサイト

https://www.iconnect-ptr.co.jp

本プレスリリースに関するお問い合わせ先

担当:株式会社アイコネクト 広沢

メールアドレス:hirosawa@iconnect-ptr.co.jp

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会社概要

株式会社アイコネクト

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URL
https://www.iconnect-ptr.co.jp/
業種
サービス業
本社所在地
目黒区五本木2-4-3
電話番号
090-2913-6000
代表者名
広沢祐介
上場
未上場
資本金
1000万円
設立
2014年10月