デジタル認証サービス機構様のオープンバッジファクトリー導入実績を公開【株式会社インフォザイン】
すべての人の努力が報われる社会へ
教育とテクノロジーを融合させたEdTech分野でビジネスを展開する株式会社インフォザイン(所在地:東京都台東区、代表:村田 進)は、教員免許状のデジタル化をはじめ資格認定事業に取り組むデジタル認証サービス機構にオープンバッジファクトリーが導入された実績ページを公開しましたので、ご案内します。

導入実績ページ:
デジタル認証サービス機構、オープンバッジファクトリー導入で描く未来〈すべての人の努力が報われる社会へ〉
◆ デジタル認証サービス機構(DCSP)について

一般社団法人デジタル認証サービス機構(DCSP)は、日本国内および国際社会における生涯学習の個別最適化を推進し、グローバルな人材流動性を促進することを主たる目的として、2024年7月に設立されました。特に、個人が保有する多様なスキル、知識、コンピテンシー、そして各種資格をデジタル化することを通じて、学習者一人ひとりが自らの学びの成果に誇りを持ち、その努力が正当に評価される「すべての人の努力が報われる社会」の構築を目指しています。
2024年7月より教員免許状のデジタル化をスタートし、発行済みオープンバッジの種類数は260種類、バッジ発行総数は1786個、バッジ取得者の数は延べ1435名となっています(2025年5月時点)。
◆ 導入ソリューションについて

オープンバッジファクトリーは、デジタル証明としての国際的な技術標準規格であるオープンバッジ 2.0に準拠した「オープンバッジ」を作成・発行・管理するためのプラットフォームです。
公的な資格試験の合格証から、講座の修了証、イベント参加証、スキル証明や、ゲーム感覚の楽しいバッジ集めまで、教育機関だけでなく、NGOや企業内での人材育成など、子どもから学生・社会人まで、さまざまな用途に対応します。
修了証の発行をデジタルバッジで行うだけでなく、既存の学習活動にオープンバッジを適用することで、マイクロクレデンシャルの導入やゲーミフィケーション化が可能になり、学習成果をより明確かつ魅力的に示すことができます。
オープンバッジファクトリーの概要やサービス内容・プランの詳細など詳しくは下記リンクをご覧ください。
◆ 株式会社インフォザインについて

インフォザインは2001年に設立され、2023年12月、ヨーロッパを中心に12年間に渡りオープンバッジ事業を展開するオープンバッジファクトリー社と、同社の製品「オープンバッジファクトリー」の日本における独占販売契約を締結しました。
オープンソースのCBTプラットフォーム「TAO」のSaaS版「TAOクラウドJP」を提供するなど、オープンソースとオープンスタンダードの可能性を信じて、これらを活用した、全ての人々に貢献できる、より良い教育の未来を創造することに取り組んでいます。
【お問合せ先】
株式会社インフォザイン
e-mail:obf@infosign.co.jp
公式HP: https://www.infosign.co.jp/
〒110-0008 東京都台東区池之端1丁目2-18 NDK池之端ビル4F
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