“未来のご近所付き合い”が始まる——話題の古墳型お墓で『古墳同窓会』を開催
「人生の最期まで、心穏やかに歩んでいくために——」そんな想いを込めた、これからの時代にふさわしい終活イベント『古墳同窓会』が、千葉県野田市にて開催されます。

株式会社前方後円墳(本社:東京都/代表取締役:竹田恒泰)は、同社が展開する古墳型樹木葬のご契約者の皆さまを対象に、2025年7月19日(土)、櫻木神社にて交流イベントを実施いたします。
■イベント趣旨
本イベントは、将来同じ古墳型のお墓に入る“未来のご縁ある方々”が、生前のうちからつながりを育むことを目的としています。
「人生の終わりのその時も、誰かと共にある」という安心感を得ていただく場として、多くの共感を呼んでいます。
人生の終盤期に温かな絆を育みながら、これまでの死生観をやさしく見つめ直す、新しい終活のあり方として注目されています。
参加者からはこれまでに、
• 「人生の締めくくりを前向きに考えられるようになった」
• 「ここなら安心して任せられると感じた」
• 「お墓を通じて人とつながるのは初めての経験だった」
といった声が寄せられています。
■メディア取材のポイント
少子高齢化や無縁社会の進行により、供養のかたちも大きな変化を迎えています。
本イベントでは、以下のような社会的・文化的観点から、取材価値の高いテーマを多数ご用意しております。
• 高齢者の「つながり」への本音とニーズ
• 注目を集める新しい供養スタイル「古墳型樹木葬」の実例
• 代表取締役であり作家としても知られる竹田恒泰氏によるコメント
• 櫻木神社の神聖な雰囲気の中で交わされる深い対話の様子
当日は、参加者のリアルな声、神社の趣ある景観、そして前方後円墳社による新たな供養の取り組みについてご取材いただけます。
※メディア取材は限定3社までとさせていただきます。ご希望の方はお早めにご連絡ください
■開催概要
• イベント名:古墳同窓会
• 日時:2025年7月19日(土) 12:00〜14:00
• 会場:櫻木神社内「喜櫻館」(千葉県野田市桜台210)
• 対象:野田ほたるローズガーデン 古墳墓ご契約者(※満席のため受付終了)
• 会費:5,000円(税込・軽食付き)
■開催の背景
「将来、誰ともつながっていないのでは…」
そんな不安の声が、高齢者の間で年々増加しています。
株式会社前方後円墳は、そうした想いに寄り添い、“人と人とをつなぐお墓”をコンセプトに、日本の文化遺産である古墳を現代的に再解釈した「古墳型樹木葬」を企画・展開しています。
『古墳同窓会』は、同社が掲げる「供養の再定義」「終活のアップデート」を象徴する取り組みであり、単なるサービス提供にとどまらず、新たな社会モデルとしても注目されています。
■会社概要
会社名:株式会社 前方後円墳
代表取締役:竹田恒泰
所在地:東京都港区芝五丁目13番16号三田文銭堂ビル
設立年月日:令和6年4月1日
資本金:1000万円
公式HP:https://kofun.co.jp/
■本件に関する取材・お問い合わせ
株式会社 前方後円墳
広報担当:丸茂
電話番号:03-6435-1358
メール:marumo@kofun.co.jp
当社について
株式会社前方後円墳は、国史と日本文化の研究者である竹田恒泰が令和6年4月に創業しました。当社は「古墳文化」を忠実に再現した古墳墓を、一般の方々に手頃な価格で提供しています。
2025年3月千葉県野田市に樹木葬古墳墓の1基目が完成、同年5月香川県高松市に2基目の古墳墓が竣工しました。当社ウェブサイト「古墳の窓口」では、いつものネットショッピング感覚で古墳のお墓をお求めいただけます。
現在計画中の古墳墓は約15基で、今年中に大阪府や広島県などで新たな古墳墓が完成する予定です。今後5年で100基の古墳墓造成を目指しており、またグループ内にシステム開発会社があることを活かし、葬儀・霊園業界のDXを推し進めていきます。
古墳墓を全国に展開することで、多くの方に日本文化への理解を深めていただき、また、人生の最期の準備である「終活」が少しでも明るく前向きなものとなるよう、一助を担いたいと考えています。


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