【男女500人に調査】お子さまの日常の習慣が歯並びや矯正に影響する? 約58%の人が「考えたことがなかった」
株式会社smileline・お子さまの矯正に関する調査

■口呼吸や姿勢、舌癖などは歯列や顎の成長に影響を与える重要な要素。
みなさんは日常の習慣が歯並びや矯正に影響するかを考えたことがありますか?
あなたのお子さまに、もし口呼吸や舌癖などがある場合は、一度歯科医院へ相談してみてはいかがでしょう。
今回はお子さまの矯正に関するアンケートを実施し、みなさんが歯並びと日常の習慣の関係性についてどの程度の関心を持たれているかを調査しました。
※本プレスリリースの内容を引用される際は、以下のご対応をお願いいたします。
・引用元が「株式会社smilelineと駒込駅スマイル矯正歯科による調査」である旨の記載
・駒込駅前スマイル矯正歯科(https://www.komagome-smile.com)へのリンク設置
「お子さまの矯正に関してのアンケート」調査概要
調査期間:2026年04月13日 ~ 2026年04月13日
調査機関:株式会社smileline(自社調査)
集計対象:全国の男女
有効回答:500サンプル
調査方法:インターネット調査
質問1:あなたのお子さまに「口呼吸の傾向がある」と感じたことはありますか?
質問2:どのような場面で口呼吸が気になりますか?
質問3:お子さまに以下のような習慣や特徴はありましたか?
質問4:これまで、日常の習慣が歯並びや矯正に影響すると思ったことはありますか?
質問5:お子さまの歯並びやかみ合わせ(噛み方)について、どの程度気になっていますか?
質問6:お子さまの歯並びについて歯科医院に相談したことはありますか?
質問7:歯科医院に相談していない理由は何ですか?
※原則として小数点以下第2位を四捨五入し表記しているため、合計が100%にならない場合があります。
■子どもの口呼吸、約2割が「傾向あり」も半数は無自覚と回答
今回の調査では、約20%(「よくある」「ときどきある」の合計)の保護者が、子どもに口呼吸の傾向を感じている一方で、約5割が「まったくない」と回答しました。

この結果から、一定数の保護者は違和感を持ちながらも、多くは「問題として認識していない」可能性があるといえます。
特に口呼吸は無意識に起こるケースも多く、見過ごされやすい特徴があるため、実態よりも低く認識されている可能性も考えられます。
男性332人/女性168人 中
よくある:男性19人(約5.7%)/女性9人(約5.3%)
ときどきある:男性50人(約15.1%)/女性38人(約22.6%)
あまりない:男性91人(約27.4%)/女性47人(約28.0%)
まったくない:男性168人(約50.6%)/女性72人(約42.9%)
その他 自由回答:男性4人(約1.2%)/女性2人(約1.2%)
回答を男女別で見ると、女性のほうが「ときどきある」と感じている割合がやや高く、日常的な観察の差が表れているように見受けられます。
■口呼吸が気になる場面は「就寝中」が最多、一方で約6割は気にしていない。
続いて、どのような場面でお子さまの口呼吸が気になるのかを聞いてみました。

口呼吸が気になる場面として最も多かったのは「就寝中(口が開いている)」で、約3割となりました。
一方で、「特に気にならない」と回答した人が約6割と最多となっており、口呼吸自体への関心の低さがうかがえる結果となりました。
男性332人/女性168人 中
就寝中:男性91人(約27.4%)/女性50人(約29.8%)
テレビ・スマホ視聴中:男性16人(約4.8%)/女性8人(約4.8%)
日中の無意識時:男性13人(約3.9%)/女性8人(約4.8%)
運動時:男性8人(約2.4%)/女性1人(約0.6%)
特に気にならない:男性202人(約60.8%)/女性99人(約58.9%)
その他 自由回答:男性2人(約0.6%)/女性2人(約1.2%)
就寝中は無意識であるため気づきやすい反面、日中の軽微な口呼吸については見逃されやすい傾向があります。
このことから、「明確な異変として認識できる場面」でしか問題視されていない現状が見て取れます。
男女差は大きくないものの、女性のほうがやや気づきやすい傾向が見られました。
■約6割が「特に気になる特徴なし」も、口呼吸関連の兆候は複数存在
続いて、お子さまに以下のような習慣や特徴はあったのかを聞いてみました。

子どもの習慣や特徴については、「特に気になるものはなかった」が約6割と最多でした。
一方で、「寝ているときに口が開いている(約11〜13%)」「口がぽかんと開いている(約7%)」など、口呼吸に関連する兆候も一定数確認されています。
また、「いびき」や「鼻づまり」なども含めると、複数のサインが分散して現れていることが分かります。
これは、口呼吸が単一の分かりやすい症状ではなく、複合的な兆候として現れることを示しており、保護者が気づきにくい要因の一つと考えられます。
男女別では、女性のほうが「鼻づまり」や「姿勢」など細かな変化に気づく割合が高い傾向が見られました。
男性332人/女性168人 中
口がぽかんと開いていることが多い:男性25人(約7.5%)/女性12人(約7.1%)
寝ているときに口が開いている:男性37人(約11.1%)/女性22人(約13.1%)
いびきをかく:男性28人(約8.4%)/女性11人(約6.6%)
指しゃぶり・舌癖がある:男性8人(約2.4%)/女性7人(約4.2%)
鼻づまり・口呼吸が多い:男性14人(約4.2%)/女性13人(約7.7%)
姿勢が悪い(猫背など):男性13人(約3.9%)/女性9人(約5.4%)
特に気になるものはなかった:男性206人(約62.0%)/女性93人(約55.4%)
その他 自由回答:男性1人(約0.3%)/女性1人(約0.6%)
男女別では、女性のほうが「鼻づまり」や「姿勢」など細かな変化に気づく割合が高い傾向が見られました。
■約6割が「習慣と歯並びの関係を考えたことがない」
続いて、日常の習慣が歯並びや矯正に影響すると思ったことはあるのかを聞いてみました。

常習慣が歯並びや矯正に影響するかについては、「考えたことがなかった」が約5〜6割と最多となりました。
「関係がある」と認識している層(強くそう思う+なんとなく)は約2〜3割にとどまり、理解はまだ十分に浸透していないことが分かります。
本来、口呼吸や姿勢、舌癖などは歯列や顎の成長に影響を与える重要な要素ですが、その認識は限定的です。
この結果から、予防的な観点での情報提供が不足している現状が浮き彫りとなりました。
男性332人/女性168人 中
強くそう思っていた: 男性17人(約5.1%)/女性5人(約3.0%)
なんとなくそう思っていた : 男性54人(約16.3%)/女性51人(約30.4%)
あまり関係ないと思っていた : 男性32人(約9.6%)/女性17人(約10.1%)
まったく関係ないと思っていた : 男性23人(約6.9%)/女性11人(約6.6%)
考えたことがなかった: 男性205人(約61.8%)/女性83人(約49.4%)
その他 自由回答:男性1人(約0.3%)/女性1人(0.6%)
男女別では、女性のほうが「なんとなく影響がある」と感じている割合が高く、関心の差が見られます。
■歯並びへの関心は低く、約半数以上が「気にならない」
続いて、お子さまの歯並びやかみ合わせ(噛み方)について、どの程度気になっているのかを聞いてみました。

子どもの歯並びやかみ合わせについては、「特に気にならない」が約5〜6割と最多でした。
「強く気になっている」はわずか3〜4%程度にとどまり、積極的に改善を検討している層は非常に少ない結果となりました。
また、「言われれば気になる」「少し気になる」といった受動的な関心層が一定数存在しており、外部からの指摘がきっかけになる傾向が見られます。
このことから、保護者自身が問題に気づくというよりも、「きっかけ待ち」の状態にあるといえます。
男性332人/女性168人 中
強く気になっている(早く改善したい): 男性12人(約3.6%)/女性6人(約3.6%)
気になっているが緊急ではない : 男性32人(約9.6%)/女性22人(約13.1%)
少し気になる程度: 男性38人(約11.5%)/女性30人(約17.9%)
言われれば気になる : 男性38人(約11.5%)/女性23人(約13.7%)
特に気にならない: 男性205人(約61.8%)/女性82人(約48.8%)
その他 自由回答:男性7人(約2.1%)/女性5人(3.0%)
男女別では、女性のほうがやや関心が高い傾向が見られました。
■約6割が歯科相談の経験なし、関心の低さが明確に
続いて、お子さまの歯並びについて歯科医院に相談したことはあるのかを聞いてみました。

歯並びについて歯科医院に相談したことがある人は少数派で、「興味がなく相談予定もない」が約6割を占めました。
「相談したいがまだしていない」層も1割前後にとどまり、行動に移すハードルの高さがうかがえます。
これは、歯並びや口呼吸に対する優先度が低く、「緊急性の低い問題」として捉えられていることが背景にあると考えられます。
男性332人/女性168人 中
矯正専門医院で相談した(している):男性35人(約10.5%)/女性24人(14.3%)
小児歯科で相談した(している):男性26人(約7.8%)/女性12人(7.1%)
学校の歯科検診で指摘されて相談した(している):男性11人(約3.3%)/女性1人(0.6%)
オンライン相談のみ利用した(している):男性6人(1.8%)/女性1人(0.6%)
相談したいと思っているがまだしていない:男性28人(8.4%)/女性26人(15.5%)
興味がなく相談予定もない:男性218人(65.7%)/女性102人(60.7%)
その他 自由回答:男性8人(2.4%)/女性2人(1.2%)
男女別に見ると、女性のほうが「相談したいがまだしていない」という潜在層が男性より多く、適切な情報提供があれば行動につながる可能性が示唆されます。
■相談しない理由は「特に理由はない」が最多=無関心層の存在
続いて、歯科医院に相談していないのはなぜなのかを聞いてみました。

歯科医院に相談していない理由として最も多かったのは、「特に理由はない」で約5〜7割となりました。
これは、「問題として認識していない」「優先順位が低い」といった無関心層の存在を示しています。
一方で、「まだ必要ないと思っている」や「費用が不安」といった回答も一定数あり、潜在的な不安要素も見受けられます。
男性332人/女性168人 中
まだ必要ないと思っている:男性35人(約13.8%)/女性23人(17.7%)
いつ相談すべきかわからない:男性10人(約3.9%)/女性5人(3.9%)
費用が不安:男性13人(約5.1%)/女性14人(10.8%)
痛みや負担が心配:男性6人(約2.4%)/女性4人(3.1%)
子どもが嫌がりそう:男性4人(約1.6%)/女性5人(3.9%)
忙しくて時間がない:男性2人(約0.8%)/女性5人(3.9%)
どこに相談すればいいかわからない:男性10人(約3.9%)/女性5人(3.9%)
特に理由はない:男性165人(約65.0%)/女性61人(46.9%)
その他 自由回答:男性9人(約3.5%)/女性8人(6.2%)
男女別に見ると、女性は「費用不安」が男性より高く、経済面が行動の障壁となっている傾向が見られましたが、全体的な結果で見ると、最大の課題は「不安」よりも「無関心」であることが明確になりました。
■まとめ
今回の調査から、子どもの口呼吸や歯並びに関しては、一部で兆候が認識されているものの、全体として関心が低く、具体的な行動には至っていない実態が明らかになりました。
特に、約6割が「口呼吸を気にしていない」 「歯並びへの影響を考えたことがない」 「歯科相談をしていない」といった結果から、「認識不足」と「優先度の低さ」が大きな課題であるといえます。
また、口呼吸に関する兆候は複数存在するものの、それぞれが分散して現れるため、一つの問題として捉えられにくい構造も明らかになりました。
今後は、口呼吸と歯並びの関係性や日常生活でのチェックポイント、放置した場合のリスクなどを、より具体的かつ分かりやすく伝えていくことが重要です。
<記事等でのご利用にあたって>
・引用元が「株式会社smilelineと駒込駅前スマイル矯正歯科による調査」である旨の記載
・駒込駅前スマイル矯正歯科 (https://www.komagome-smile.com)へのリンク設置
【駒込駅前スマイル矯正歯科について】
住所:東京都豊島区駒込1-42-4 第23菊地ビル6F
電話番号:03-6265-1687
【株式会社smilelineについて】
本社:〒105-0004 東京都港区新橋1-12-9 新橋プレイス7F
事業内容:医療総合コンサルティング、ブランディング、内装工事、材料サービス、WEB事業
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