『41st Sony Aquarium 2008 - ハイビジョン沖縄美ら海水族館 –』 銀座 ソニービルで沖縄の「美ら海」を探検しよう!

ソニー企業株式会社

 ソニービルは、夏休み全館イベントとして「41st Sony Aquarium 2008 -ハイビジョン沖縄美ら海水族館 –」
を実施いたします。41回目となる今回は、「ソニービルで会える、ここだけの海」をテーマに本物の水槽や
ハイビジョン映像で沖縄の海(美ら海)の生態系を再現します。
 本物の海で生き物を探すように、目を凝らし、覗いたり、耳を澄ましたりしながら、館内を探検。
ハイビジョン映像で映し出された美しい沖縄の生き物たちとのワクワクする時間を過ごせます。
水槽を見るだけでなく、聴覚や触覚にも働きかける、「美ら海」探検。気が付けば大人も子どもも一緒になって、
美ら海を楽しんでいることでしょう。今年はウミガメをナビゲーター役に据え、まるでウミガメに誘われて「美ら海」
を観察しに行くかのような「探検 魚っちんぐ」をはじめ、様々な展示・体験ブースを構成しました。
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ソニーが目指すハイビジョン体験は単なる映像の美しさだけではありません。
―『本物』に出会ったときに感じるワクワク感・ドキドキ感までをも、映像や音を通じて感じて欲しい。
すべてのひとに、映像と音がつくりだす感動を。今年の41st Sony Aquarium 2008にご期待ください。


<ソニービル館内のイベント>
1F(ソニースクエア 屋外):『銀座の街に巨大水槽が出現!』
~今年はなんとサメやエイも仲間入り!約700匹もの魚が銀座の街に現れる!~

1F(エントランスホール):『自分だけのウミガメをつくろう!』「バーチャルウミガメ水族館」
~PCでウミガメを好きな色にデザインし、バーチャル水族館の中に放流!~

8F(OPUS):『水槽の内側から収録した迫力の3D映像』 
~200インチの“ブルーオーシャン”スクリーンが美ら海水族館の大水槽「黒潮の海」を再現!~

4F ~ 1F:『ソニーのハイビジョンで再現された「美ら海」の世界を探検しよう!』
~ソニー商品を使って目や耳で「美ら海」を体験できる!~

■銀座の街に巨大水槽が出現
ソニービル1Fのソニースクエア(屋外イベントスペース)では41回目となる銀座の夏の風物詩
沖縄のサンゴ礁の魚が泳ぐ水槽が登場します。昨年よりさらに大きく総水量14トンを誇る巨大
水槽に、48種類 約700匹(予定)が泳ぎ回ります。今年はネムリブカやイヌザメヤッコエイ
など沖縄の海ならではの多種多様な魚たちを集め、本場の美ら海を再現します。

場所 : 1F ソニースクエア(屋外イベントスペース)

                             
■自分だけのウミガメをデザイン!「バーチャルウミガメ水族館」
昨年、お子様を中心に行列ができるほど好評だった「バーチャルクマノミ水族館」が
今年は「バーチャルウミガメ水族館」となります。クイズでウミガメの生態を学び、
自分でデザインしたウミガメをバーチャル水族館の中に放流。
数日後に自宅などのPCから泳ぐ姿を確認できます。

※ウミガメは、体の5カ所を12色の中から選んでデザインすることで
自分だけのウミガメ(約25万通り)が作れます。

場所 : 1F エントランスホール


■ソニーのハイビジョンで再現された「美ら海」の世界を探検しよう!

1~4Fのソニーショールームでは、魚の生態や習慣を学習できる行動展示を液晶テレビ
<ブラビア>やブルーレイディスクレコーダーなど、最新のハイビジョン映像機器で立体的に
再現。見るだけでなく、感じることで実感する美ら海の魅力を余すところなく伝えます。

「美ら海のふしぎを知ろう!~探検 魚っちんぐ~」 
ウミガメになった気分でハイビジョン機器で再現された美ら海を探検しながら、海の生き物の
おもしろい生態や習性を探ります。
敵から身を守る工夫やエサを得る様子など、沖縄の海に暮らす生き物のなぜ?なに?を
ウミガメの視点になって観察します。
※映像内容は変更になる可能性がございます。

「リアルな美ら海を体験!大回遊アクアリウム」  
世界最大級の水槽「黒潮の海」や迫力のリアルスケールの水中映像を、マルチに設置した大画面
の〈ブラビア〉や、下から見上げるプロジェクターで再生。ダイナミックな美ら海水族館の世界
を立体的に体感いただけます。

その他にも、沖縄・美ら海にちなんだゲームや音楽など多数のエンターテインメントを用意。
丸一日美ら海を遊びつくし、思い出づくりもできるしかけが満載です。


■水槽の内側から収録した迫力の3D映像

8Fでエレベーターを降りると、そこは光とシルエットで彩られた空間。
深海の海をイメージした青い空間の先にはコミュニケーションゾーンOPUS(オーパス) の
200インチ“ブルーオーシャン”スクリーンが。
大迫力のスクリーンでは、今年は水中撮影したジンベエサメやマンタをはじめ沖縄の海に生息
する魚たちが泳ぐ沖縄美ら海水族館の大水槽「黒潮の海」や植物を、立体(3D)ハイビジョン
映像でリアルに再現します。
目の前に迫りくる魚たちの迫力の映像をご覧ください。

会場 : 8F コミュニケーションゾーンOPUS(オーパス)



■沖縄美ら海水族館 飼育員による「夏休み親子講演会」

昨年4日間8講演実施し大好評だった「夏休み親子講演会」を、今年は開催日を、12日間24講演
に増やして期間中の毎週土日に開催します。
「沖縄美ら海水族館」で、日々お魚たちと触れ合っている飼育員からの貴重な話を直接聞くこと
ができるチャンス。夏休みの自由研究にも役立ちます。

開催日  : 7月26日(土)・27日(日)から毎週土・日開催  
       (8月31日(日)まで)
対象年齢 : 中学生以下
参加方法 : 事前申込み制(参加費無料、先着順)
       募集ホームページ URL:www.sonybuilding.jp/aqua08 
       並びに、ソニービル1F、8F受付にて
会場   : 8F コミュニケーションゾーンOPUS(オーパス)

講演会内容:
・7/26(土)、27(日): 『サンゴは植物?それとも動物?』
・8/2(土)、 3(日): 『沖縄→アメリカ、仔ガメの太平洋横断』
・8/9(土)、 10(日): 『イルカとマナティー 水に住む哺乳類のチャンピオン』
・8/16(土)、17(日): 『「カメは万年」ってほんと?ウミガメの生態』
・8/23(土)、24(日): 『出張!人食いザメ研究所』
・8/30(土)、31(日): 『デザイナーもびっくり!サンゴ礁魚の美しい体色』


■『41st Sony Aquarium 2008 -ハイビジョン沖縄美ら海水族館-』実施概要

期 間  : 2008年7月21日(月・祝)~8月31日(日)
時 間  : 11:00~19:00 ※入場・体験無料
場 所  : 銀座 ソニービル 〒104-0061 東京都中央区銀座5-3-1
主 催  : ソニー企業株式会社(ソニービル)
共 催 : ソニーマーケティング株式会社
特別協賛: 財団法人沖縄観光コンベンションビューロー
協 力 : 沖縄県、財団法人海洋博覧会記念公園管理財団、
      ANA、株式会社荏原製作所、ソニー株式会社
監 修  : 沖縄美ら海水族館

※オープン初日7月21日(月・祝)には、沖縄ゆかりのゲストの方々をお招きして、
オープニングイベントを予定しております。
詳細が決まり次第、再度ご案内いたします。


■沖縄美ら海水族館とは

「沖縄の海との出会い」がテーマの世界最大級の水族館です。
沖縄周辺の海は、①巨大な暖流である黒潮、②サンゴ礁、③南西諸島の東西に位置する深海の
3つの要素により生き物の生息環境を形作っており、そこには多種多様な世界有数の生物種が
生息する神秘的な海の世界が広がっています。
この豊かな海を海岸から沖合いの黒潮、さらに深海へと旅する形で、沖縄の海の素晴らしさ、
大切さを体験、体感していただける展示をしています。
また、世界初の「オープンシステム(太陽光と自然海水を利用した水槽)による生きたサンゴ
の大規模飼育」や、「黒潮の海」大水槽(7,500㎥)の世界最大のアクリルパネル(高さ8.2m、
幅22.5m、厚さ60cm)越しに見る世界初の「ジンベエザメとマンタの複数飼育」等、いくつも
の「世界一と世界初」があります。
平成14年11月1日の開館以来、入館者数は好調に推移。平成18年度は268万人(日本の水族館で
最多)、平成19年度は302万人を達成しました。                               


<本件に関する取材・お問い合わせ先>
ソニー企業(株)(ソニービル)/ソニーマーケティング(株)
「41st Sony Aquarium 2008ハイビジョン沖縄美ら海水族館」PR事務局 ㈱アンティル
担当:伊東・石原・出口 TEL:03-5572-6061 FAX:03-5572-6065

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会社概要

ソニー企業株式会社

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URL
https://www.sonypark.com/
業種
不動産業
本社所在地
東京都中央区銀座四丁目2番11号 ヒューリック銀座数寄屋橋ビル7階
電話番号
-
代表者名
永野 大輔
上場
未上場
資本金
-
設立
1961年04月