アルテラ、業界初の28nm FPGA開発キットを出荷開始
・高バンド幅アプリケーションの開発を加速させる、Stratix V GX FPGAを搭載したフル機能の開発キット
アルテラ・コーポレーション(本社:米国カリフォルニア州サンノゼ、社長、CEO兼会長:ジョン・デイナ、日本法人: 東京都新宿区西新宿、代表取締役社長:日隈 寛和、NASDAQ:ALTR、以下、アルテラ)は、米国時間9月6日(日本時間9月7日)、業界初の28nm FPGA 搭載開発キット「Stratix(r) V GX FPGA シグナル・インテグリティ開発キット」を出荷開始し、28nm FPGA出荷において業界を牽引する新たなマイルストーンを達成いたしました。
フル機能を備えた当キットにより、さらに高いバンド幅を求める業界の要求に見合う、高性能システムの設計・開発を加速させることが可能となります。Stratix V GX FPGA シグナル・インテグリティ開発キットは、600Mpbs から12.5Gbps に及ぶトランシーバのリンク性能を計測・評価するためのプラットフォームを提供します。
Stratix V GX FPGA シグナル・インテグリティ開発キットは、高速シリアル・トランシーバ向けの先進的なイコライゼーション・ファンクションを備えています。設計者はオンボードSMAと、Molex(r) Impact(r) やAmphenol(r) XCede(r) などの業界で多く採用されているバックプレーン・コネクターを使用して、実環境でのシステム分析を行うことができます。
高速バックプレーン・コネクターに組み込まれているこれらのファンクションは、カスタム・バックプレーン性能とリンクBERを評価するために使用されます。また、ユーザーは操作が容易なグラフィカル・ユーザー・インタフェースを介して、疑似ランダム・バイナリ・シーケンス(PRBS)パターンを生成して、確認することもできます。
Stratix V FPGA シグナル・インテグリティ開発キットにより、10GbE、10GBASE-KR、PCI Express(r)(PCIe(r))Gen1、Gen2、Gen3、Serial RapidIO(r)、Gigabit Ethernet(GbE)、10 GbE XAUI、CEI-6G、CEI-11G、HD-SDI、Interlaken、およびFiber Channel など、今日最も普及しているプロトコル規格への準拠を確認できるようになります。
当開発キットには、Stratix V GX FPGA を搭載した開発ボード、Quartus(r) II 開発ソフトウェアの1年間ライセンス、デザイン例、およびNios(r) II Embedded Design Suite を含むアルテラのMegaCore(r) IP ライブラリへのアクセスが含まれています。
LeCroy社の子会社であるBogatin Enterprises社のシグナル・インテグリティ・エバンジェリストのエリック・ボガティン(Eric Bogatin)博士は、「増大し続ける今日のハイエンド通信システムのデータ速度およびバンド幅における要件に対応するため、SERDESプロバイダにとって自社半導体製品のシグナル・インテグリティおよびパワー・インテグリティへの投資は不可欠となっています。アルテラのStratix V トランシーバ・シグナル・インテグリティ開発キットは、顧客アプリケーションのトランシーバ性能を評価し、新しいデザインの開発期間を短縮するための理想的な手段となります」と述べています。
【価格と出荷時期】
Stratix V GX FPGA シグナル・インテグリティ開発キットは、すでに出荷開始されており、米国内販売価格は4,995米ドルです。当キットの詳細情報ならび購入については、www.altera.co.jp/s5sikit をご覧ください。また、Stratix V FPGAの詳細情報は、お近くのアルテラ販売代理店にお問い合わせいただくか、www.altera.co.jp/pr/stratix5をご覧下さい。
【アルテラ・コーポレーションについて】
アルテラ・コーポレーションは、プログラマブル・ロジック・ソリューションの世界的リーディング・カンパニーです。1983年にシリコンバレーで創業した世界で最初のファブレス企業であり、1988年に NASDAQ に上場しました。FPGA / CPLD、ASICなど、カスタム・ロジックの分野におけるテクノロジー・リーダーとして高成長を続け、顧客企業のイノベーションに貢献しています。世界各国に拠点を持ち、日本法人である日本アルテラ株式会社は1990年に設立されました。顧客志向のソリューションが高く評価され、日本における PLD 市場でトップシェアを維持しています。
アルテラに関する詳細情報は、同社Webサイト(www.altera.co.jp)をご覧ください。Facebook、RSS、Twitterでも情報提供を行っています。
・ALTERA, ARRIA, CYCLONE, HARDCOPY, MAX, MEGACORE, NIOS, QUARTUS, STRATIXの製品名ならびにロゴは、アルテラ・コーポレーションの米国およびその他の国における登録商標です。PCI-SIG、PCI Express、およびPCIeは、PCI-SIGの登録商標です。 RapidIOは、RapidIO Trade Associationの登録商標です。商標またはサービス・マークとして記載されている製品名ならびにロゴはすべて、http://www.altera.com/legal に記載されているとおり、各所有企業に帰属します。
アルテラ・コーポレーション(本社:米国カリフォルニア州サンノゼ、社長、CEO兼会長:ジョン・デイナ、日本法人: 東京都新宿区西新宿、代表取締役社長:日隈 寛和、NASDAQ:ALTR、以下、アルテラ)は、米国時間9月6日(日本時間9月7日)、業界初の28nm FPGA 搭載開発キット「Stratix(r) V GX FPGA シグナル・インテグリティ開発キット」を出荷開始し、28nm FPGA出荷において業界を牽引する新たなマイルストーンを達成いたしました。
フル機能を備えた当キットにより、さらに高いバンド幅を求める業界の要求に見合う、高性能システムの設計・開発を加速させることが可能となります。Stratix V GX FPGA シグナル・インテグリティ開発キットは、600Mpbs から12.5Gbps に及ぶトランシーバのリンク性能を計測・評価するためのプラットフォームを提供します。
Stratix V GX FPGA シグナル・インテグリティ開発キットは、高速シリアル・トランシーバ向けの先進的なイコライゼーション・ファンクションを備えています。設計者はオンボードSMAと、Molex(r) Impact(r) やAmphenol(r) XCede(r) などの業界で多く採用されているバックプレーン・コネクターを使用して、実環境でのシステム分析を行うことができます。
高速バックプレーン・コネクターに組み込まれているこれらのファンクションは、カスタム・バックプレーン性能とリンクBERを評価するために使用されます。また、ユーザーは操作が容易なグラフィカル・ユーザー・インタフェースを介して、疑似ランダム・バイナリ・シーケンス(PRBS)パターンを生成して、確認することもできます。
Stratix V FPGA シグナル・インテグリティ開発キットにより、10GbE、10GBASE-KR、PCI Express(r)(PCIe(r))Gen1、Gen2、Gen3、Serial RapidIO(r)、Gigabit Ethernet(GbE)、10 GbE XAUI、CEI-6G、CEI-11G、HD-SDI、Interlaken、およびFiber Channel など、今日最も普及しているプロトコル規格への準拠を確認できるようになります。
当開発キットには、Stratix V GX FPGA を搭載した開発ボード、Quartus(r) II 開発ソフトウェアの1年間ライセンス、デザイン例、およびNios(r) II Embedded Design Suite を含むアルテラのMegaCore(r) IP ライブラリへのアクセスが含まれています。
LeCroy社の子会社であるBogatin Enterprises社のシグナル・インテグリティ・エバンジェリストのエリック・ボガティン(Eric Bogatin)博士は、「増大し続ける今日のハイエンド通信システムのデータ速度およびバンド幅における要件に対応するため、SERDESプロバイダにとって自社半導体製品のシグナル・インテグリティおよびパワー・インテグリティへの投資は不可欠となっています。アルテラのStratix V トランシーバ・シグナル・インテグリティ開発キットは、顧客アプリケーションのトランシーバ性能を評価し、新しいデザインの開発期間を短縮するための理想的な手段となります」と述べています。
【価格と出荷時期】
Stratix V GX FPGA シグナル・インテグリティ開発キットは、すでに出荷開始されており、米国内販売価格は4,995米ドルです。当キットの詳細情報ならび購入については、www.altera.co.jp/s5sikit をご覧ください。また、Stratix V FPGAの詳細情報は、お近くのアルテラ販売代理店にお問い合わせいただくか、www.altera.co.jp/pr/stratix5をご覧下さい。
【アルテラ・コーポレーションについて】
アルテラ・コーポレーションは、プログラマブル・ロジック・ソリューションの世界的リーディング・カンパニーです。1983年にシリコンバレーで創業した世界で最初のファブレス企業であり、1988年に NASDAQ に上場しました。FPGA / CPLD、ASICなど、カスタム・ロジックの分野におけるテクノロジー・リーダーとして高成長を続け、顧客企業のイノベーションに貢献しています。世界各国に拠点を持ち、日本法人である日本アルテラ株式会社は1990年に設立されました。顧客志向のソリューションが高く評価され、日本における PLD 市場でトップシェアを維持しています。
アルテラに関する詳細情報は、同社Webサイト(www.altera.co.jp)をご覧ください。Facebook、RSS、Twitterでも情報提供を行っています。
・ALTERA, ARRIA, CYCLONE, HARDCOPY, MAX, MEGACORE, NIOS, QUARTUS, STRATIXの製品名ならびにロゴは、アルテラ・コーポレーションの米国およびその他の国における登録商標です。PCI-SIG、PCI Express、およびPCIeは、PCI-SIGの登録商標です。 RapidIOは、RapidIO Trade Associationの登録商標です。商標またはサービス・マークとして記載されている製品名ならびにロゴはすべて、http://www.altera.com/legal に記載されているとおり、各所有企業に帰属します。
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