誰でも簡単に利用できる純国産ASMサービス「CAAV」が新機能「脆弱性スキャン」を搭載しキャンペーンを開始
自動セキュリティ診断機能「脆弱性スキャン」を新たにリリース
三井物産セキュアディレクション株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:鈴木大山)は、お客様の公開資産[i]の把握・管理と、攻撃者から見える脆弱性の可視化を継続的に行うことができる純国産のASM(Attack Surface Management)サービス「CAAV[ii] (”カーブ”と呼ぶ)」を2022年から提供しております。
この度、CAAVで管理しているお客様の公開資産に対して全自動かつ攻撃者目線でセキュリティ診断を行うサービス「脆弱性スキャン」機能をリリースしました。そこで今回は本機能のリリースを記念し、新規にお申込みいただいたお客様限定で、本日から2024年9月30日までの期間中、脆弱性スキャンを含むCAAVのライセンスを無料でご提供いたします。
● 脆弱性スキャンのご利用イメージ
脆弱性スキャンをご利用いただくことで、お客様の公開資産に存在する、攻撃者に悪用される可能性の高い脆弱性を高精度かつ迅速に発見することができ、いち早く対策することができます。例えば、攻撃者にシステムを乗っ取られる可能性のある脆弱性や、サポート期限切れのソフトウエアの発見、また、攻撃者に突破されやすい弱い認証情報の使用や、Webアプリケーション特有の脆弱性なども発見することができます。本サービスの特徴とメリットについては、サービス紹介ページ[iii]をご参照ください。
◆ キャンペーン内容
新規にお申込みいただいたお客様限定で、本日から2024年9月30日までの期間中、以下のキャンペーン・ライセンスを無料でご提供いたします。
● CAAV利用ライセンス(基本料金)
● 脆弱性スキャン:10ライセンス(10台の公開資産に対して脆弱性スキャンが可能)
ご希望のお客様はお問い合わせ窓口 (caav-sales@mbsd.jp) からお申込みください。
注1:CAAVの基本機能である「公開資産の自動検出」はキャンペーン・ライセンスには含まれません。ご利用の際は、お客様ご自身でCAAVに公開資産をご登録いただく必要がございます。
注2:キャンペーン期間終了後にCAAVを継続利用される場合は、CAAV利用ライセンスの購入が必要となります。
これまで多くのお客様にCAAVをご利用いただいておりますが、今後もお客様の企業ブランドを守り続けるため、より一層CAAVは進化し続けてまいります。
三井物産セキュアディレクション(MBSD)について
2001年にサイバーセキュリティの専門会社として設立、ペネトレーションテスト/TLPT/レッドチーム、Webアプリケーション/ネットワーク脆弱性診断などの各種診断サービス、マルウェア解析、統合ログ監視/Managed XDRサービスなどの高度なセキュリティ技術サービス、コンサルティングサービスなどを提供し、日本有数の高度セキュリティ技術人材が多数在籍する企業です。
<本件に関するお問い合わせ先>
三井物産セキュアディレクション株式会社
プロダクト&ソリューション事業部
e-mail: caav-sales@mbsd.jp
[i] WebサイトやDNSサーバー、ルーターなど、インターネット上に公開されているサーバーやネットワーク機器を公開資産と呼んでいます
[ii] CAAVはContinuous Assessment of Asset and Vulnerabilityの略称です
[iii] サービス紹介ページはこちら:https://caav.jp/
すべての画像
- 種類
- 商品サービス
- ビジネスカテゴリ
- ネットサービスアプリケーション・セキュリティ
- 関連リンク
- https://caav.jp/
- ダウンロード