ロンジン レディース アワードの式典でハヤ王妃を表彰
ロンドン(英国)/サンティミエ(スイス)発:
2015年6月15日、世界的な馬術スポーツ界のお歴々が列席する式典において、ハヤ・アル=フセイン王妃(ヨルダン王女およびドバイ王妃)が、権威ある2015年度ロンジン レディース アワードを受賞したことを発表しました。
ロンジン レディース アワードは、世界的な馬術スポーツ界のトップレベルにおける、エレガントな女性に対し、その成功と功績を評価するものです。審査員には、FEI(国際馬術連盟)会長のイングマール・デ・フォス氏、IFHA(国際競馬統括機関連盟)会長のルイ・ロマネ氏、FEGENTRI(国際騎手連盟)会長のナタリー・ベランギエ氏ら、世界馬術界3人のリーダーが名を連ねています。
障害飛越競技の元オリンピック選手、国際馬術連盟(FEI)の会長を2期務めたFEI名誉会長、クラシック競技で勝利した競走馬の馬主でもあるハヤ王妃の受賞について、ロンジン本社 副社長 兼 ロンジン グローバルマーケティングディレクターである、ファン・カルロス・カペリは次のように述べております。
「馬術スポーツのために精力的に貢献している競技者、リーダー、女性として、類まれなエレガンスを備えている」ことが認められた結果です。
ハヤ王妃のロンジン レディース アワードの受賞に対して、以下の公式コメントを残しています。
「このような賞を頂けることを大変な光栄に思っております。受賞にあたり、私にはお礼を述べるべき方々が沢山おります。いずれにしても、ずっと私を支え、サポートをしてくれている大勢の女性の代表として、私はこの賞を頂戴することとしました。実際には、馬たちが私達人間の最良の部分を引き出してくれるのであり、大事なのは協力し合うことなのです。私が一人で成し遂げたことなど、ひとつもありません。」
ハヤ王妃が受賞した2015年ロンジン レディース アワードには、ロンジンの懐中時計が含まれています。ロンジン イクエストリアン ポケットウォッチ ホーストリオ1911です。極めて希少価値の高い、この18カラット、ローズゴールドの限定盤は、裏側に3頭の馬が精巧に描かれた、1911年に始まるロンジンの懐中時計モデルからインスピレーションを得ています。葉の模様が繊細に彫られたバックグラウンドで、3頭の馬たちの顔が引き立ちます。このモデルは「キャリバーL878.4」、手巻き、ロンジン製ムーブメントに特色があります。
「ハヤ王妃は馬術スポーツに限らず、馬術に関わる全ての人々、また、スポーツと縁がない方々にも、王妃の決断力、強靭さ、誠実さに感銘を受けた大勢の女性たちに、深く息の長い影響を与え続けてきました。ロンジン レディース アワードは、王妃が競技場の内外で発揮してきた見事なスポーツマンシップとリーダーシップ、また、世界中の人々や社会を力づける能力に対する、すばらしい賛辞にほかなりません。」
IFHA会長のルイ・ロマネ氏は、馬術スポーツのトップレベルでコラボレーションを推進しているハヤ王妃の役割を称賛しています。「王妃は、FEIの非常に優れた会長として8年間務めましたが、それ以前は、極めて優秀かつエレガントな障害飛越の騎手でした。2014年には、FEIとIFHA間の公式な協力体制として、この両者で設立されたInternational Horse Sports Confederation(国際乗馬スポーツ連盟)の初代会長に選出されています」
FEGENTRIの会長であるナタリー・ベランギエ氏は、次のように語っています。「ハヤ王妃には競技とエクセレンスの精神があります。とりわけ、女性としてのエレガンス、また、FEIの運営手腕にその精神が発揮されています。実に見事な采配です。王妃の高潔さと気品がその表れです」
本式典には、世界各国より、馬主、飼育者、騎手、さらにあらゆる有力馬術団体の先人を含め、馬術界のリーダーなど数多くの方々にご列席頂きました。
馬術スポーツに対するロンジンの情熱は、ジョッキーと馬のエングレービングを施したクロノグラフを製造した1878年に遡ります。1881年ごろにレーストラックで流行し、騎手と競馬ファンの間で大変な人気を集めたこのモデルは、レース成績を秒単位で計時できました。さらに、ロンジンは1912年以来、障害飛越競技のパートナーを務めています。現在、ロンジンは障害飛越、フラットレース、および総合馬術競技会に関わっています。
1832年の創業以来、スイスのサンティミエに拠点を構えるロンジンは、「伝統」と「エレガンス」、そして技術面での「性能」を最大限に活かし、優れた時計を生み出しています。ロンジンは、数多くの世界的なスポーツイベントの公式計時の製造メーカーであり、また国際的なスポーツ連盟のパートナーとして、長年に渡り豊富な実績を築いてきました。「翼の砂時計」をブランドロゴとして有するロンジンは、世界最大のウォッチ マニュファクチュア スウォッチグループのメンバーであり、現在、140カ国以上でビジネスを展開しています。
2015年6月15日、世界的な馬術スポーツ界のお歴々が列席する式典において、ハヤ・アル=フセイン王妃(ヨルダン王女およびドバイ王妃)が、権威ある2015年度ロンジン レディース アワードを受賞したことを発表しました。
ロンジン レディース アワードは、世界的な馬術スポーツ界のトップレベルにおける、エレガントな女性に対し、その成功と功績を評価するものです。審査員には、FEI(国際馬術連盟)会長のイングマール・デ・フォス氏、IFHA(国際競馬統括機関連盟)会長のルイ・ロマネ氏、FEGENTRI(国際騎手連盟)会長のナタリー・ベランギエ氏ら、世界馬術界3人のリーダーが名を連ねています。
障害飛越競技の元オリンピック選手、国際馬術連盟(FEI)の会長を2期務めたFEI名誉会長、クラシック競技で勝利した競走馬の馬主でもあるハヤ王妃の受賞について、ロンジン本社 副社長 兼 ロンジン グローバルマーケティングディレクターである、ファン・カルロス・カペリは次のように述べております。
「馬術スポーツのために精力的に貢献している競技者、リーダー、女性として、類まれなエレガンスを備えている」ことが認められた結果です。
ハヤ王妃のロンジン レディース アワードの受賞に対して、以下の公式コメントを残しています。
「このような賞を頂けることを大変な光栄に思っております。受賞にあたり、私にはお礼を述べるべき方々が沢山おります。いずれにしても、ずっと私を支え、サポートをしてくれている大勢の女性の代表として、私はこの賞を頂戴することとしました。実際には、馬たちが私達人間の最良の部分を引き出してくれるのであり、大事なのは協力し合うことなのです。私が一人で成し遂げたことなど、ひとつもありません。」
ハヤ王妃が受賞した2015年ロンジン レディース アワードには、ロンジンの懐中時計が含まれています。ロンジン イクエストリアン ポケットウォッチ ホーストリオ1911です。極めて希少価値の高い、この18カラット、ローズゴールドの限定盤は、裏側に3頭の馬が精巧に描かれた、1911年に始まるロンジンの懐中時計モデルからインスピレーションを得ています。葉の模様が繊細に彫られたバックグラウンドで、3頭の馬たちの顔が引き立ちます。このモデルは「キャリバーL878.4」、手巻き、ロンジン製ムーブメントに特色があります。
FEI会長のイングマール・デ・フォス氏は、次のように述べております。
「ハヤ王妃は馬術スポーツに限らず、馬術に関わる全ての人々、また、スポーツと縁がない方々にも、王妃の決断力、強靭さ、誠実さに感銘を受けた大勢の女性たちに、深く息の長い影響を与え続けてきました。ロンジン レディース アワードは、王妃が競技場の内外で発揮してきた見事なスポーツマンシップとリーダーシップ、また、世界中の人々や社会を力づける能力に対する、すばらしい賛辞にほかなりません。」
IFHA会長のルイ・ロマネ氏は、馬術スポーツのトップレベルでコラボレーションを推進しているハヤ王妃の役割を称賛しています。「王妃は、FEIの非常に優れた会長として8年間務めましたが、それ以前は、極めて優秀かつエレガントな障害飛越の騎手でした。2014年には、FEIとIFHA間の公式な協力体制として、この両者で設立されたInternational Horse Sports Confederation(国際乗馬スポーツ連盟)の初代会長に選出されています」
FEGENTRIの会長であるナタリー・ベランギエ氏は、次のように語っています。「ハヤ王妃には競技とエクセレンスの精神があります。とりわけ、女性としてのエレガンス、また、FEIの運営手腕にその精神が発揮されています。実に見事な采配です。王妃の高潔さと気品がその表れです」
本式典には、世界各国より、馬主、飼育者、騎手、さらにあらゆる有力馬術団体の先人を含め、馬術界のリーダーなど数多くの方々にご列席頂きました。
馬術スポーツに対するロンジンの情熱は、ジョッキーと馬のエングレービングを施したクロノグラフを製造した1878年に遡ります。1881年ごろにレーストラックで流行し、騎手と競馬ファンの間で大変な人気を集めたこのモデルは、レース成績を秒単位で計時できました。さらに、ロンジンは1912年以来、障害飛越競技のパートナーを務めています。現在、ロンジンは障害飛越、フラットレース、および総合馬術競技会に関わっています。
1832年の創業以来、スイスのサンティミエに拠点を構えるロンジンは、「伝統」と「エレガンス」、そして技術面での「性能」を最大限に活かし、優れた時計を生み出しています。ロンジンは、数多くの世界的なスポーツイベントの公式計時の製造メーカーであり、また国際的なスポーツ連盟のパートナーとして、長年に渡り豊富な実績を築いてきました。「翼の砂時計」をブランドロゴとして有するロンジンは、世界最大のウォッチ マニュファクチュア スウォッチグループのメンバーであり、現在、140カ国以上でビジネスを展開しています。
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像